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上下巻BLは名作が多い、は本当か?2024
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2024/01/08 16:00
聞いてますか? BLCD。二人だけのかけ合いの魔法は、生きる糧を与えてくれますよね! 普段あまり聞かないけどアニメや声優さんが好きというあなたも、2023年声優さんが何作のBLCDにご出演されたのか知りたくないですか?
そこでちるちるの毎年恒例企画「BLCD声優ランキング」! 2023年のBLCD出演本数が多い声優さんをランキング形式でご紹介いたします! 隠された上位4名の声優さんがわかったらBLCD黒帯相当!?
2023年版は受け・攻め・総合ランキングに加えて、新規キャスティング比率や事務所別グラフで世代交代を大調査!これさえ読めば激変のBLCD界が把握できるかも! ちるちるBLアワード【BLCD声優部門】の投票が2024年2月2日(金)に始まる前に振り返っていきましょう!
◆目次◆
1.受けランキング
2.攻めランキング
3.総合ランキング
4.番外編 2023年にBL出演数が増加したのは?
5.総評
集計方法について
世代交代の体感とデータ上の乖離
声優事務所別!!BLCD出演率グラフ
まずは受け役での出演数ランキングから!
第3位は同率で江口拓也さん、小林千晃さん、白井悠介さん、田丸篤志さん、松岡禎丞さん! 4作品で受けを演じてくださいました! ありがとうございます!!!
可愛すぎてごめん♪ 出演急増中の旬な受け声!
※『ナカまであいして3』 百瀬あん
5作品の受け出演で見事2位に輝いたのは土岐隼一(ときしゅんいち)さん! 「ナカして」のひねくれかわいい暴言姫こと楪役でお馴染みの土岐さん。2023年は『おやすみ、いとしい小鳥さま』で頑なな口調が徐々にデレていくお芝居が絶品でした! 上品でミステリアスなキャラがぴったりの声優さんです!
『エンゲージ 1』など一気にBL出演が増え、2024年も既に『君の夜に触れる』『つよがりオメガは僕らの番 1』『アフター・ミッドナイト・スキン 1』を予定。繊細優美な受け声にときめきましょ~!
2023年初攻めの多くを相手にしたのは…
※『ロスタイムに餞を』 原作:ココミ
同じく5作品で受け2位の増田俊樹さん! 増田さんといえば2021年の受け3位・22年の攻め3位を射止めたオールラウンダー。『伝説のヤリチンVS鉄壁の尻穴』など硬派な男の子らしさを残した声色が引っ張りだこの理由でしょうか!?
ちるちるデーターベースによると『バーチャルくんはおとなりさんから逃げたい』の広瀬裕也さんと『保坂さんと三好くん』の西山宏太朗さんは初めてとなるBLCDの攻め役。つまり、安心して共演をお任せできる増田さんへの信頼や厚し!!
精緻な感情表現!! ドラマCDの世界観を操る実力者
※『なんかもうあーあって感じ。』 原作:宮田トヲル
同じく受け2位は山下誠一郎さんです! 持ち前のピュアさや生真面目さが光る『兎の森2』や、チャラくて人たらしな『2ndバージンのじょうずな捨て方』、飄々としたアラサー『みなと商事コインランドリー Vol.2』など巧みな演じ分けで受け5作にご出演。初の出演数上位ランクインとなりました!
目の前に実在しているとしか思えない生っぽいお芝居が魅力の山下さん。言語化するのがなんとも難しい、原作の甘酸っぱい空気感もリアルに再現してくださいました! ドラマCDという音だけの媒体が異常にハマる声優さんの一人です♪
みんな知ってたBLCD界のプリンセス、ついに5連覇
※『悩ましい彼 美しい彼3』 原作:凪良ゆう
光あれと神が言い光ができ、斉藤壮馬あれと神が言い斉藤壮馬が誕生した――
ということで第1位は出演数9作! 有史以来初となる受けランキング5連覇を成し遂げた斉藤壮馬さんでした! おめでとうございます!
2023年発売BLCDをちるちるでの評価の高い順に並べ変える(2023年12月末現在)と、評価ランキングトップ7中、4本が斉藤壮馬さんの出演作品でした。強すぎん? 『美しい彼3』や『25時、赤坂で3』など大人気シリーズの凄みを増す名演に圧倒されつつ、『きみ色に汚されたい』では原点回帰のような初心健気受けで泣きボイスを披露してくださったのが印象的です!
(BL出演数ランキング2023【受け】)
続いて攻め役での出演数ランキングに入ります!
雄の中の雄、人類初のド攻めアルファボイス
※『神様なんか信じない僕らのエデン2』 原作:一ノ瀬ゆま
まずは熊谷健太郎さんが攻め3位にランクイン! 2022年と同じく攻め6作品のご出演! 伝説のA●男優や自称ディ●ドのイケメンなど個性的な役柄も多かった熊谷さんですが、一作通して聴くことでわかるキャラ解釈の深さにうっとり。フリートークでの真面目な姿勢にも敬服です!
2023年は『Sub様、躾の時間です 1』にてファン待望の"強気受け"をご披露。雄の中の雄とも言うべき熊谷さんのイケボは、受けに回ることでさらに男前度が際立ち最高でした♥
攻め率100%! まさに"阿座上無双"な低音エース
※『純情でなにが悪い』 原作:冬縞しぐれ
攻め同率2位は8作にご出演の阿座上(あざかみ)洋平さん! 『レンタル彼氏のお尻をご指名』の意地悪なドS低音も、『躾けてとかして暴いて愛でて』の溺愛コマンドボイスも、『愛飢え、もっと。 1』の落ち着いた敬語も、受けへの愛情がじわじわ滲み出る甘いお芝居は中毒性の塊でした!
新人枠を越えた、圧巻の「阿座上無双」で沼に落ちるファン続出。2024年も既に7作の攻め役が発表されており(2023年12月末現在)、今もっとも次期帝王の座に近い存在ではないでしょうか? この煌めきを見逃すな!
キュン死必至!? 国籍を超越したスーパーイケボ
※『Kiss me crying キスミークライング 2』Arinco
同じく攻め2位を獲得したのは佐藤拓也さん! 2022年の攻め4作から8作に倍増しベテランの底力を発揮! 2023年は『ブルースカイコンプレックス』や『25時、赤坂で』のCDが1年に2枚発売されるなどファン歓喜の1年でもありました。
『Kiss me crying 2』では韓国アイドル攻め役としてはちゃめちゃにかっこいい韓国語を披露! スーパーサトタク様ボイスの色気は万国共通かもしれません!!
最強のたてとほこを兼ね備え、王座に君臨
※『鯛代くん、君ってやつは。 2』 原作:ヤマダ
9作もの出演で攻め1位に輝いたのは増田俊樹さんです! 2014年にBLメインデビューを果たし、19年に出演数大幅ダウンするも、ナチュラル演技で存在感を増し続けついに攻め優勝を達成!!
『セックスドロップ 2』や『嫌いでいさせて4』等人気シリーズで甘さを増す演技はもちろん『ふたりあそび』の落ち着いた低音も好評! 淡々とした喋りに見え隠れする激重感情がエモ of エモ。 配信でも多くの作品に出てくださり、突然の供給に戸惑いつつ感謝しきりの一年でした!
(BL出演数ランキング2023【攻め】)
いよいよ総合ランキングの発表に入ります! 2023年最も多くBLCDに出演された声優さんはいったい誰なのか!? 予想しながらご覧ください!
受けだけで9作!? 異次元の強さ、まさに"最強壮馬"
※『「男子高校生、はじめての」~第16弾 発展途上な恋を踊れ~』 オリジナル
総合3位に輝いたお一人目は、受けランキング1位の斉藤壮馬さんです! 2023年はなんと受けのみで9作を達成。ノーカットノーフェードノーBGMの「男はじ」CDや、配信限定ボイスドラマ出演など見所の多い1年でした!
新規CDが減った時期もありましたが、2024年既に『パーフェクトアディクション』と『はだしの天使』の受け出演が決まり「BLCD界のプリンセス」は健在! 第一線を走り続ける十年選手にこれからもついていかせてくださいッ!
攻め5作・受け4作の計9作! 多彩な演技で魅せる声帯の宝石箱!
※『ブルースカイコンプレックス seventh』 原作:市川けい
同じく総合3位は江口拓也さんです! オールラウンダーっぷりが光る総合ランクイン。江口さんは『続!俺たちナマモノ?です』や『ナカまであいして 3』など低音攻めの印象が濃い方も多いと思いますが、2023年はW拓也さんのご長寿シリーズ『ブルースカイコンプレックス』に、可愛さを増す『結んだ恋の伝え方』など受けでも大活躍の年でした! 執着ドSから小動物系チョロインまでお任せあれ♪
余談ですが『食べてもおいしくありません 2』と『ドラッグレス・セックス 辰見と戌井II』はどちらも古川慎さんとのご共演で、それぞれ逆の組み合わせ。……みなさま多彩すぎやしませんか?
攻め8作・受け3作の計11作! 糖度たっぷり溺愛ボイスの巨匠
※『25時、赤坂で 4』夏野寛子
総合2位は、攻めランキング2位の佐藤拓也さんです!
『そんなに言うなら抱いてやる2』ではモサモサな昼の姿とイケイケな夜の姿を鮮やかに演じ分けて(しかも同時)、『息できないのは君のせい3』では過去の因縁相手に反応してしまう様をエッッッに再現してくださいました。
硝子細工のように繊細なお芝居から韓国語に中学生ボイスまで……もしかして:佐藤さんにできないこと、ない。同じ時代に生まれた幸せを噛み締めて、今日も今日とてサトタクボイスで眠りにつきましょう♪
攻め9作・受け5作の計14作! ""魔王""の覚醒にひれ伏すとき
※『セックスドロップ2』 原作:しっけ
総合ランキング1位に輝いたのは増田俊樹さんです! 受けランキング2位、攻めランキング1位を経て合計14作品!! 右も左も関係ない活躍っぷりは、まるで天下統一を目論む魔王!? ご自身初となる出演数の総合優勝おめでとうございます!
増田さんは特にデータ配信での追い上げが目覚ましく『ヤクザが転生したら森蘭丸だった件』の織田信長役や『慈と善』『薄氷ノ刻』など多数にご出演。いつでもどこでも聞けるボイスドラマから、ぜひBLは普段あまり聞かない方もお気軽にトライしてみては!
(BL出演数ランキング2023【総合】)
さて、お次は番外編に突入! 上位入賞ならずですが前年から大幅に出演作品数が増えた声優さんを4名ご紹介させてください!
濁点喘ぎは任せて!進化し続ける次世代受け演技
※『幕が下りたら僕らは番』 原作:ざらめ鮫
2022年の攻め2作・受け2作から、攻め3作・受け4作にアップの小林千晃(こばやしちあき)さん。初メイン(21年)から期待の声が多かった小林さんですが、『幕が下りたら僕らは番』の激しめ濁点喘ぎや、『ふたりあそび』の繊細なモノローグなど磨き上げられた受け声でファン心をがしっと掴みました!
アニメ版「チェリまほ」の人の心が読める受け・安達役も発表され、2024年ますますのご活躍が見える若手ホープです!
こんな逸材どこに隠してたの!? 年下攻め飛躍の年!
※『Sub様、躾の時間です 1』 原作:二条めも
初攻め『シュガードラッグ 薬学side』から吉野裕行さんと羽多野渉さんという大ベテランと同時に共演する若手、後にも先にも現れないと思います。攻め2作・受け1作で大幅アップの小松昌平(こまつしょうへい)さん。羽多野さんから「BL業界の明日を背負って立つ存在」と激賞された(?)フリートークも必聴です!
『Sub様、躾の時間です 1』では支配オーラ抜群かつ、受けへの恋心を隠しきれていないDomの年下攻め役を好演。この世代の声優さんはなぜかコマンド演技が必修科目になっていて命が助かりますね……!
リバにも挑戦!令和スパダリなスーパールーキー
※『タカラのびいどろ』 原作:鈴丸みんた
多分人生3周目くらい。若くも芸達者な鈴木崚汰(すずきりょうた)さん。2022年の攻め1作・受け2作から、攻め4作・受け3作の合計6作にUP!! ←筆者の算数が崩壊している訳ではなく、リバCD『I♡歌舞伎町』の分です。
初っ端攻めと受けを切り替える万能演技力を見せつけた鈴木さんですが、『南くんはその声に焦らされたい』のASMR配信であったり、『タカラのびいどろ』 の令和のスパダリというべき落ち着いた攻め声がやはり印象的。アニメ版「チェリまほ」の爽やかイケメン黒沢役も決まり目が離せません~~ッ!
マイナスイオン漂う、優しいお兄さんボイスといえば…!
※『息できないのは君のせい3』 原作:澄谷ゼニコ
2022年攻め1作・受け3作だった田丸篤志(たまるあつし)さん、23年は攻め3作・受け4作にUP!! 健気受けや泣き演技に定評のある声優さんですが、息できシリーズをはじめ少しずつ攻めも増えてきて過去最多の出演数に!
『ホワイトライアー』や『愛日と花嫁』では、芯が強く包容力マシマシなお兄さんボイスを披露。慈悲受けのハマり具合といったらないですね! 2024年には『男子高校生、はじめての』シリーズのポケドラ限定ドラマや「after Disc ~First of all~」CDが発売! まさに原点!!初めてから成長し続ける志馬ちゃんにまた会える日が楽しみです!
2023年の出演数研究は、BLアワード2024のノミネート規定「BLCDを含むオーディオドラマ作品※常時購入不可能なものは対象に含まれません」をもとに集計しました。
※例年通り受け攻め表記のある作品のみ集計。群像劇系の作品や裏名義での作品、特典CD、雑誌やコミックスの付録等は集計しておりません。また、同じ作品名で2種以上の形態(通常盤・初回盤・再販など)が発売されている場合は1作品とみなしています。
※BLCDの配信が浸透してきた時代を考慮して、電子配信限定のボイスドラマもカウントしました。ただしボイスコミックやアニコミに関しては、音声のみのドラマという定義が揺らいでしまうため今回は含みませんでした。
日々BLドラマCDの新作情報を追っている方ほど、2023年の出演数ランキングは意外な結果だったのではないでしょうか?
というのも、新規で発表される作品に名前が挙がりやすい声優さんと、続編に多く出演してくださる声優さんとでズレが生じているからです。
そこで新規キャスティングに注目して作成したものが以下のグラフになります。
新規出演に限定すると、増田俊樹さん(11作)(配信抜きでも8作)、阿座上洋平さん&小林千晃さん(7作)、鈴木崚汰さん&土岐隼一さん(6作)が多いという結果が出ました。総合1位の増田さんは以前からBLに強いですが、他の4名は2020年代からBL出演が目立ち始めた声優さんたちですね!
また新規キャスティングの割合が少ないとはいえ、佐藤拓也さんや江口拓也さん、斉藤壮馬さんの続編出演の多さは目を見張るものがあります。
なので、盛んに世代交代が起きている体感が生まれる一方で、実際にはベテラン声優さん達のBL出演が減った訳ではないという状況になっていました。
ちなみに、2022年の集計記事で新規0作だった古川慎さんは、23年新規2作(総合4作)に! 2010年代後半以降の出演数ランキングで上位常連だった興津和幸さん、小野友樹さん、白井悠介さん、新垣樽助さん等も同じく総合4作かつ新規ありでした。職人化している昨今のBLCD界では、出演数に波がありつつも完全に卒業される方は珍しいのかもしれません。
お一人おひとりの出演数は多くないですが、遊佐浩二さんなどベテラン声優さんのBL復帰、大塚剛央さんなど若手声優さんのBLメインデビューなどでキャスティングの多様性が見られた2023年でした!
恒例企画、BLCD出演本数ランキングはいかがでしたでしょうか?
ベテラン声優さんと最近増加中の声優さんが入り混じり、まさに過渡期といった様子の2023年でした。一度出演数が減ってからまた増える声優さんが多いのもありがたいところ!
2023年は100作の集計対象のうち、攻め役は43名、受け役は45名、全体で65名の声優さんがBLCDにメイン出演してくださいました!前年よりも攻めと受けの差が縮まっています。
分布を示した図によると、攻め役は一部の声優さんが多く(6~9作)のBLCDに出演される傾向が。逆に受け役は2~4作にご出演の声優さんが満遍なく見られる印象です。どちらも最多は1作のご出演でした。
また、こちらのBLCDレーベルまとめ記事からもわかるように、データ配信を行うレーベルさんが徐々に増えてきました。筆者は実物をコレクションしたい派ですが、数年前に発売された作品でも「欲しい!!」と思ったら購入してすぐに聞けるのは便利ですよね。
気軽に手の届く範囲が増えた分、選択肢の多さに頭を悩ますこともしばしばです。見つけたことを決して後悔しない、魅力的な声優さんや作品ばかり! いくら聞いても新たな発見のあるBLCDの奥深さよ……! いつも皆さまのレビューに助けられています!
2024年も、声優さんのファンやBLCDリスナーの輪がもっともっと広がりますように!
担当記者:はち丸わん |
コメント5
匿名3番さん(1/1)
楽しい記事~!!BLCD発売初期からちるちるさんがいてこういう集計してくれたら良かったのに!!とにかくありがとうございます!!
darchanさん
Thank you for this interesting article, I enjoyed reading it. Chiaki is my favorite!
匿名2番さん(1/1)
実際の業界の仕組みはあまり分かっていない者ですが、私は世代交代というより群雄割拠感をヒシヒシと感じてます。皆様それぞれの力量?古のスカウター壊れるポテンシャルの魅力的な声優さんがまるで一騎当千の武将として乱立してるみたいです!
以前はベテランの方々がじっくりお芝居出来る場を後進に譲る形でサイクルしていたように思うblcd界ですが、現在は作品によってはベテランの方が復帰して下さったり、逆に若手の方が初メインデビュー作で「初めてとは⁈」な素晴らしいお芝居をして下さいます。
元々bl自体が風呂敷の広い世界と感じているのですが、そういう自由度の高い中で本当に力量のある方で無いと出来不出来が顕著に現れます。しかも腐女子の好みは一触即発千差万別。そのような中で多作品をオファーされても演じ分け尚且つ魅力的なお芝居をされるベテランも若手もエースも皆様本当に素晴らしいと感じてます。
なので現状は以前より活気を感じます。あと近年はキチンと業界が利益を出せてるのかな?とも感じたりして、あくまで個人の感想ですけど。
とても面白く拝読いたしました。2024年もわくわくですね!
匿名1番さん(1/1)
増田さんの活躍が一際目立つ年だったなと感じました!初総合1位おめでとうございます!!!
2024年もまた変動が楽しみですね♪
上海ハニーさん
めっちゃ分かるいい記事でした!!