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ディープなDom/Subユニバースの世界観に酔いしれる♥ちる箱8th「雨音に馨りたつ」昼の部レポ!

2022/04/27 19:00

第2の性と事件、感情が複雑に絡み合う…!本格BL朗読劇、開催!



サンディアス主催のイベント、CHILL CHILL BOX 8th BLUE BOX 朗読劇「雨音に馨りたつが4月23日(土)に開催されました~! 会場にお越しいただいた皆さま、お楽しみいただけましたか?

まだまだ油断できない状況のなかではありますが、ご出演いただいたキャストの皆さま、その他関係各所の皆さま、そして何より会場に足を運んでくださった皆さま、今回も素敵なイベントを一緒につくり出してくださりありがとうございました……!

毎回豪華な声優陣を迎えて送る「CHILL CHILL BOX」、通称「ちる箱」。皆さまの応援パワーのおかげで、なんと今年6周年、8回目を迎えることができました!! 本当に感謝しかありません……!!
今回ご出演いただいたのは野島健児さん、阿座上洋平さん、羽多野渉さん、田所陽向さん、波多野和俊さんの5名!

この豪華さ、現実とは思えない……この公演が実現できた幸せをいまだに噛みしめております……。
そして今回のテーマは「Dom/Subユニバース」! これまでのちる箱とは違った、ちょっぴりディープでオトナな世界観でお届けいたしました♥

大盛況のうちに幕を閉じたイベントより、昼の部の様子をレポートしていきたいと思います!

張り詰めた緊迫感と息遣いリアルな演技……朗読劇パート

 

あらすじ
住宅街にひっそり佇むある骨董店「椿骨董堂」。
表向きは趣ある昔ながらの骨董店だが、秘密裏に凶悪事件のワケあり遺留品――猟奇殺人に使われた凶器や被害者の形見などを保管し、「封印」している。刑事の麻績村卓也は、先輩刑事である貴井志信の指示で椿骨董堂を訪れ、不思議な魅力を持つ店主・椿千早に出会うが……。

支配したい本能を持つ《Dom》と、支配されたい本能を持つ《Sub》という第2の性《ダイナミクス》が存在する世界で繰り広げられる、本能と、恋と、事件の物語。

 

幕が上がりプロローグが流れ始めると、しんとした会場に映し出される「この世界は地獄」「壊してくれ」というワード。なんとも不穏な幕開けに、観客の皆さまが舞台にくぎ付けになるのが分かりました。

そして明転、素直で仕事熱心な麻績村卓也(おみむらたくや)と飄々としながらも信頼のおかれている先輩・貴井志信(たかいしのぶ)の、凸凹Dom刑事コンビのシーンから物語がスタート!

麻績村役を演じるのは阿座上洋平さん。優しさと素直さを感じさせながらもクールなボイスが会場に響き渡ります♥ 対する先輩・貴井役は羽多野渉さん。軽快なテンポで繰り出されるセリフと笑顔に、瞬く間に心を掴まれました……。

そしてお2人ともあまりにもスーツがお似合いすぎて、もはや何が3次元で何が2次元なのか……(混乱)。



かっちり決まったスーツ姿、眼福です……♥

 

さて、別件が入ってしまった貴井に代わり、麻績村はある場所に行くよう指示されます。
手土産の大福を買い向かった先は、風情ある豪邸が立ち並ぶ地域。お目当ての「椿骨董堂」が見つからず、途方に暮れた麻績村の前に現れたのは……。

野島健児さん演じる着物美人なSub・椿千早(つばきちはや)! 「もしや……迷われてます?」という一言目から会場の空気を一気に引き込みます。声だけで伝わってしまうたおやかさ、上品さ、美しさ……。麻績村も、一瞬で彼のたたずまいと甘い声、そしてほのかに薫る匂いに心を奪われてしまいます。

上品な着物に身を包んだ野島さん、完全に千早そのもの……。


我に返って椿骨董堂について聞きますが、なんと目の前。しかも、千早がまさにその店主ということが判明します! 混乱のまま招かれた麻績村は、千早と、波多野和俊さん演じる使用人・升野にもてなされます。「ちる箱」皆勤賞の波多野さんが、千早にひたむきに仕え続けている実直で真面目な升野(ますの)を見事に表現してくださいました……!

千早を思うあまり、貴井に対しては番犬の様になってしまうことも……。

椿骨董堂には、厳重に守られた蔵があります。そこに保管されているのは、古今東西の事件に使用された凶器や遺留品。本来警察にあるべきものですが、犯罪に使われた凶器には持ち主の思念が乗り移り、周囲の人間を利用し悪さをしてしまうのです……!千早は家業として、それらの凶器を厳重に封印・管理する任を負っています。


そして貴井と麻績村が追っている、Sub専門の療養施設を襲った無差別殺人事件。十数人の死傷者を出したその事件の凶器もまた、蔵に封印されていました。
思いがけない情報の連続に戸惑う麻績村ですが、捜査への協力を取り付けひとまず屋敷をあとにします。


重厚な物語の始まりを思わせるクールでスタイリッシュなオープニングの後は、貴井と麻績村がある精神病院へ向かう場面に。例の事件の唯一の生存者である鹿野佑真(かのゆうま)に会うためです。

その道中、なんと貴井と千早が過去に関係を持っていたという爆弾発言が! 麻績村の驚きとは対照的に、軽々と「そういうことだから!」と告げる貴井。2人の個性が手に取るように分かるこのシーン、可愛さと面白さと驚きの三重奏……大好きです……。

そんな危機(?)もありつつ、2人は病院に到着。事件の重要参考人である鹿野を演じるのは、田所陽向さん。演技から伝わるさりげない所作や表情が、Subであることに劣等感を持っている鹿野そのもの……! 晴れることのない物憂げな声色も、鹿野の振る舞いを想像させます。

伏せられた目、佇まい、まさに鹿野が乗り移っています……。


Subというだけでさげすまれ、「奴隷って言ってもらった方が楽かも」とまで口走ってしまうほど壮絶な半生を送ってきた鹿野。貴井と麻績村は彼を保護する代わりに、事件への協力を要請します。

かくして鹿野と事件の凶器を接触させ、事件の記憶を呼び起こすため、3人は椿骨董堂に足を運ぶことに。封印されていた凶器に触れ、記憶がよみがえった鹿野の苦しげな叫び声は臨場感たっぷりで、こちらまで胸が締め付けられます……。

朗読劇の醍醐味のひとつと言えば、そう、臨場感! 焦りや苦しみ、安心などの感情に、普段CDやアニメで触れる5兆倍レベルの解像度で体験することができちゃうんです……!
今回の「ちる箱」は特に繊細でディープなストーリーだったため、細かい感情の揺れや空気感が手に取るように感じられました。まるで自分がそこにいるかのような感覚でした……。


さて、物語に話を戻して、あまりの苦しみにその後の捜査への協力を拒否するようになった鹿野。「死ねばよかった」と絞り出すように言う姿、境遇を想像させて辛すぎる……。しかし、貴井は何度も交渉を繰り返します。

なぜなら、事件の被害者に貴井の友人も含まれていたから。Subへの偏見、間違った認識をなくすために尽力していた友への弔いとして、鹿野への献身的なサポートを続けていたと明かします。
羽多野さんの声色の変化、声量などから、貴井のこの事件に懸ける熱い想いがひしひしと伝わる名場面! 思わずハンカチを取り出していました……。そしてその想いは、鹿野の心境をも変化させます。

一方その頃、麻績村は千早に呼び出されて椿骨董堂へ。千早は、「DomがSubを利用して事件を起こさせたのではないか」という仮説を立てます。それはつまり、鹿野も容疑者の1人ということに……。
新たな仮説を前に、支配する/されるという構図への複雑な心境を吐露する麻績村。自身がDomであるということを千早に告白します。
Subとして、またDomとして自らの本能をおそれ、理性との間で悩む2人。閉め切った部屋の中で今までにない感情に襲われた千早は、麻績村にコマンドを出すよう頼み……。

ここからは息を飲むプレイのシーンへ! まさにDom/Subユニバースの醍醐味といえるコマンドの演技をたっぷり堪能しました……!
麻績村の「おすわり」という言葉に、色気たっぷりの吐息とともに応える千早がたまりません……。「もうひとこと」と懇願しつつも、プレイが進むと「こんなのダメです」と思わず口走ってしまう千早。そして麻績村の「目の前のこの人をどうしちゃうんだろう」という独白。
むき出しの欲望と理性がせめぎ合うもどかしさがひしひしと伝わり、会場も一気に引き込まれます。


決して悪いことではないのに、自身が持つ性への複雑な感情のせいで苦しむ2人が切ない……(号泣)。

そんな千早が思い返すのは、貴井と身体を重ねた過去。降りしきる雨を前に、千早は当時を振り返ります。
生い立ちや考え方のせいで、長い間持て余していた本能を吐き出すかのように繋がった2人。奔放に行為を楽しむ貴井の「いいね、エッロ……」という呟きには、会場中が虜に……!
しかし、千早は快感と背徳感の板挟みに。別人のようにプレイに夢中になってしまう自分への恐怖で、心はどこか置き去りのままだったのです。

五者五様の想いを胸に、再び凶器と向かい合う日がやってきました。封印を弱め、より強い凶器の思念と対峙することになった鹿野。事件の記憶が鮮明によみがえるなか、鹿野はもう一つ重大な事実を思い出します。

それは、鹿野が"Switch"と呼ばれる、Dom/Subどちらの特徴も持つ性別だということ。鹿野は事件当時、突如呼び覚まされた自らのDomとしての支配欲を療養施設のルームメイトにぶつけてしまい、あの惨劇が起きたということが明らかになったのです!

豹変した鹿野のコマンドによって、強制的に支配される千早。あまりにも強いコマンドとグレア(威嚇)を受けサブドロップに陥った彼の苦しそうな吐息に、会場も緊迫感に包まれます……!


千早が苦しむ姿にいてもたってもいられなくなった麻績村は、決死の覚悟で結界の中へ。麻績村の「本能とどう生きるか決めるのは、おれたち自身です」という言葉が心に響きます。しかしその言葉もむなしく振り下ろされた刃から、麻績村は千早を身を挺して守ったのでした。

心身の危機から生還した2人の間では、お互いに惹かれつつも戸惑いを抱えていた関係に大きな変化が。
Subという性に葛藤を感じていた千早は、麻績村とともに生きることを決めました。セーフワードを決めることを提案した麻績村の強さと、控えめながら一歩踏み出すことを決意した千早……尊すぎて言葉が出ません……。

しとやかな千早の声と、あたたかみのある落ち着いた麻績村の声が会場を包み込みます。そして鳴り響くリップ音……真の意味で強い絆で結ばれた2人の触れ合いは、唇から徐々に身体を伝っていき……。

身体を触られる直前、「ダメ」と弱々しく拒否する千早に、「ダメ?」と聞き返す麻績村。いろいろな感情が混じった「ダメ……じゃない」という返事に、思わず天を仰いだ人も多かったのではないでしょうか……。苦難を乗り越え結ばれた2人に尊さを感じつつ、恋人同士の甘い時間にキュンキュンが止まりませんでした……!


千早の幸せを一番に願っていた升野は、2人のデートの日に本人よりも服装に悩んだりお節介を焼いたりと、甲斐甲斐しさがパワーアップ♥ はしゃぎっぷり、まるで私たちオタクの心境を代弁しているかのようです……同士……。


そして拘置所に収監された鹿野と、変わらず彼を訪ね続ける貴井にも変化が。前を向けるようになるまで強引にでも許さないと決めた貴井の力強さが、鹿野を明るく照らし出します……。


長い間、降り続けていた雨。それが上がり、空に虹がかかったところで物語は幕を閉じたのでした。

前回とは打って変わって、Dom/Subユニバースというディープな世界観に挑戦した「ちる箱」。各分野のスペシャリストが集結して、心に響く素晴らしい朗読劇となっておりました……!

 

濃厚なDom/Subユニバース朗読劇のあとは! 幸せトークパート(昼の部)



朗読劇の余韻の中、ちる箱ではすっかりおなじみとなりました、司会・波多野和俊さんの和やかな進行でトークコーナーがスタート。朗読劇とはガラッと雰囲気が変わり、会場は常に笑いと萌えと尊さに包まれておりました!

まずはキャストの皆様の朗読劇の感想を伺いました。
野島さんは久しぶりの朗読劇だったということで、緊張されていたらしいです……! 全然分からなかった……。しかし劇が始まると、会場にいる全員で作り上げる感覚で演技ができたとのこと。会場の雰囲気すらも演技に取り込み、あの素晴らしい朗読劇になったのですね……!

田所さんは鹿野の二面性を演じることに難しさを感じていたそう。「差をつけすぎると鹿野自身がいなくなってしまう気がしていて」というお言葉から、役への思慮深さとプロの本気、役作りの難しさを垣間見ることができました……!

羽多野渉さんはDom/Subユニバースという設定について学びつつ、お芝居の掛け合いや会話の中で新たな発見ができたと語ってくださいました。

阿座上さんも同じく、キャラクター本人たちにとっても難しい今回の題材に心を燃やして演じてくださったとのこと。

波多野和俊さんは野島さん演じる千早の幸せを願うあまり、リハーサルでは演技が千早風に引っ張られてしまったとのこと。千早を優しく猪突猛進気味に見守る、升野そのもののエピソード……!

素晴らしいお芝居の裏にあった苦労や考えについてお聞きできたところで、メインの企画は、大盛り上がりだった「第一回ちる箱杯甘え上手/甘やかし上手王選手権」!!

パンフレットの「甘えたい人(or甘やかされたい人)は?」「甘えたいとき(甘やかされたいとき)は?」という質問を踏まえ、ペアになってそれぞれの甘えたいシーンを演じていただきました~~~!
なんと台本は冒頭のみで後はほぼアドリブ! 「(とりあえず)やってみたらいいんじゃないか」というチャレンジャーすぎるやりとりもありつつスタートです!

トップバッターは、野島さん+阿座上さんペア! 野島さんは「自分の力ではどうにもならない時」に「ツッコミ上手な人にボケ倒して甘えたい」とのこと。ペアの阿座上さんが野島さんを甘やかします。
某グミのCMのフレーズで大爆笑をさらう野島さんに、的確(?)なツッコミで甘えやすさを演出する阿座上さん。“青二(プロダクションさん)の歴史が凝縮されている”と評された、一発目からカオスかつ安定の掛け合いを見せてくださいました!

お次は阿座上さん+田所さんペア。「後輩にご飯を奢って」甘やかしたい、「仕事終わりでおいしいお酒とご飯に甘やかされたい」阿座上さんに、後輩役・田所さんが接近!
「焼肉いきましょうよー!」と元気よく登場した後輩役・田所さんでしたが、気づいたらお酒の妖精になって阿座上さんを甘やかし始め……(?)。こちらも、想像の斜め上を行く掛け合いに会場は大盛り上がり!

三組目は田所さん+羽多野渉さん。田所さんが甘えたくなってしまうのは「空腹時」、甘えたいのは「ズバズバ言う表裏のない人」。
羽多野渉さんは、なぜかオネエ口調で「うちの後輩はみんな背が高い、いい声すぎる」とテンション高く話し、それに対して何も言えない後輩の田所さん。そしてなぜか話は、羽多野さんの食べたいサムギョプサルに着地。訳の分からないまま爆笑するしかできませんでした……。

最後は羽多野さん+野島さん!「体調が悪い時に」「未来のビジョンをしっかり持ち自立している人に甘えたい」羽多野さんを、野島さんが救います!
全力で具合が悪い演技をしている羽多野さんを、遠巻きに見る野島さん。もうこの時点で大分面白いです。やっと話しかけたかと思いきや、かなりクセのある話し方! 羽多野さんに自信を持たせ、「病院に行くといいよ」という未来のビジョンを指し示してくれたのでした!(?)

最後は観客の皆さまの拍手の大きさで、甘え上手/甘やかし上手王を決定! しかし拍手の大きさの違いが分からず、全員優勝というハッピーエンドのうちに幕を下ろしたのでした……Love&Peace……。

その後は、サイン入りパンフレット抽選会も行われました。
ツイッターで「#ちる箱雨音」で感想を呟いてくださった方・アンケートにお答えくださった方にも同じくプレゼントが!参加してくださった方ありがとうございました!

最後の挨拶(昼の部)


楽しい時間はあっという間にすぎ……「ちる箱」昼の部も終了の時間となってしまいました。最後のキャストの皆さまからのご挨拶をご紹介します!

田所陽向本日はお越し下さいまして、本当にありがとうございました!朗読劇ではあんな声をやっていましたが、普段の声はこんな感じなのでよろしくお願いします。
皆さん、アドリブ大変でしたね……。夜の部も頑張っていきましょう!
ありがとうございました!

羽多野渉皆さんお越し下さいまして、本当にありがとうございます。皆さんと一緒に想像の世界で物語をたどっていく、表現していくという楽しさを久しぶりに感じることができました。
朗読劇とても大好きなので、「ちる箱」前回に引き続き呼んでいただけてとても嬉しく思っております。楽しんでいただきまして、本当にありがとうございました!

阿座上洋平改めまして麻績村卓也役の阿座上洋平です。本日はご来場いただきまして本当にありがとうございました!「ちる箱」は初めて出演させていただきました。題材が難しくて、演じながら考えることもあったんですけど、本当に大事な「相手を大切に思う」愛の力を感じられる作品になったのではと思います。
家に帰って、「私もそんな人いるかな」と考えていただけたら嬉しいです。本日は本当にありがとうございました!

野島健児本日は本当にありがとうございました! 久しぶりに皆さんの前でしっかり朗読させていただきました。生で朗読できる幸せやそこで生まれるものなど、生でないと経験できない、体感できないことを皆さんに味わっていただけると嬉しいです。また、作品を通していろんなメッセージがありますので、何か一つでも心に残っていれば嬉しいです!
今回主題歌も歌っていますので、YouTubeでぜひ聴いてください。本日は本当にありがとうございました!

******

司会を務めていただいた波多野和俊さんも本当にありがとうございました……!会場一体となって笑いがあふれる素敵なトークパートでした!

お客様の暖かい拍手に包まれ幕を下ろしたCHILL CHILL BOX 8th BLUE BOX 朗読劇「雨音に馨りたつ」。BLをテーマにした BLUE BOX、ブロマンスをテーマにしたWHITE BOXと、演目が分かれて初めての公演となりましたが、まさにBL朗読劇ならではの、過去最も濃密な時間をお楽しみいただけたのではないでしょうか。

これからもそれぞれのカラーを活かして、お客様に心癒されるひとときを過ごしていただけるよう努めてまいりますので、今後とも応援のほどよろしくお願いいたします!

主題歌「after rain」MV公開中


野島健児さんが歌う主題歌「after rain」はYouTubeにてMVフルバージョンを公開中!

観劇後にご覧いただくと歌詞の世界がさらに深く胸に響きます。切なくもあたたかいメロディーと歌声をご堪能ください!


ちる箱8th「雨音に馨りたつ」パンフレット販売


キャスト5名の撮りおろしショット、「雨音に馨りたつ」登場人物紹介や、キャラクターデザイン&イラスト:ミギノヤギ先生によるスペシャル描き下ろし漫画などを収録した、ここでしか見られない内容が満載のパンフレットです。
ちるちるboothで販売中ですので、ぜひチェックしてみてくださいね!


【内容】

・キャスト撮りおろし写真、Q&A
・キャラクター紹介
・ミギノヤギ先生描きおろしの後日談漫画『雨上がり』
・主題歌「after rain」歌詞 など

ちるちるBOOTHにて販売中

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