豊富な写真とインタビュー掲載! 憧れの世界に想いを馳せて…♥
優雅で、美しく、どこか謎めいている……。考えるほどに鼻息が荒くなってしまう、英国のパブリックスクール。13歳から18歳までの生徒たちが、寮生活をしながら過ごす学び舎の紹介本『
英国パブリック・スクールへようこそ!』が本日8月29日発売となりました!!
本書は、以前もちるちる内で
ご紹介いたしました『
美しき英国パブリック・スクール』の続編。前作は発売から1年半で完売し、Amazonなどで価格が高騰中の人気作です。
今作は、前作よりもベーシックな知識と情報を異なる角度で同テーマに関して紐解いた内容。現地取材&関係者インタビューにより、彼らのよりリアルな学校生活を知ることが出来る一冊となっているようです。ココでしか読むことができない貴重な写真も豊富に掲載されているそうなので、是非とも手に取ってみたいですね!!
さらに本書の発売を記念して、9月23日に出版記念イベントが開催されます(詳細は下部をご覧ください)。著者である石井理恵子さんが実際に資料として使用したパブリックスクールの豪華本や、ユニークなタイが展示がされるそう。さらに石井さんのお話と共に、本にわけあって掲載できなかった写真の紹介もあるそうなので気になる方は是非足を運んでみては? ココでしか聴くことのできないお話が聞けちゃうはず☆
パブリックスクールと言えば、BL作品にも縁がある舞台。樋口美沙緒先生の大人気作『
パブリックスクール』シリーズや、今年5月に行われた
ちるちるのイベントの朗読劇のモチーフになっている…など、皆さんもどこかで耳にしたことのある世界観なのではないでしょうか? 私たちにとって物語の中の世界であるパブリックスクールをもっと身近に感じられる本書、是非チェックしてみて下さい!!
発売記念イベント
日時:9月23日(日)16時30分より
会場:東京大森「葡萄屋ギャラリー」
申込は著者ブログ内のメールアドレスにて
内容紹介
パブリック・スクールは、英国が生んだ学校制度のひとつです。ここでは、生徒は13歳から18歳までの5年間を過ごします。教会との結びつきからくる規律と伝統。親元を離れて寮生活で育まれる自立心と友情。歴史ある場で勉学に励むだけではなく、肉体的にもたくましく成長し、恵まれた施設で音楽や芸術に触れ、知性を磨く……知れば知るほどミステリアスでディープな世界。