1
06/16
愛し合うと死ぬ!?オメガバースに続く○○バースまとめ
BLニュースは標準ブラウザ非対応となりました。Google Chromeなど別のブラウザからご覧ください。
2015/06/15 12:41
受けだけじゃない! 吐息やリップ音にやられる女性急増中
今月12日に、はらだ先生原作のBLCD『好きなひとほど』が発売されました。ストーリーは、草食系の新人営業マン・飯田(cv.中澤まさとも)と厳しいオレ様先輩・米田(cv.鳥海浩輔)が繰り広げる、年下攻めの下剋上リーマンラブ。受けの米田をつけねらう取引先のクセモノ社長・稲田(cv.高橋広樹)も参戦し、波瀾万丈かつエロ甘な、とても濃い内容になっています。原作を読んだことのない方でも、最後まで楽しめるCDですよ。
今回は、新人営業マン・飯田を演じた中澤まさともさんの”攻め”の魅力を探ってみました!
魅力1 ナチュラルさが下克上モノはぴったり!
中澤さんは、声優を中心にスーツアクターや舞台出演など、幅広く活躍されています。BLCDでは『魔彼』がブレイク作といっていいでしょう。
これまで攻め役の経験が少なかったのと、今回はBLCDのミドル王子ともいえる鳥海さんがお相手だったのもあり少し緊張していたようです。しかし! そんな緊張など少しも感じない演技はさすがプロ!
中澤さんも演じていて楽しかったという、米田にひどく虐げられているところから、だんだん逆転していき下剋上していくところは聴きどころです。
魅力2 意外な色っぽさ
『魔彼』のレビューを見ると、
「少し低めの声で冷静かつ強気ながら、色気を纏うような話し方が素敵だった」
「こんな色っぽい話し方をする方だとは思わなかった」
「今後、受けはもちろん攻めでも活躍してくれそうな予感」
などと、受けを演じている時点で攻めのリクエストがありました。
魅力3 吐息とリップ音のすばらしさ
そして『ドラマダ』CDの攻め役では
「透明感あふれる声に癒される」、「色っぽいシーンでは吐息やリップ音が素晴らしい」などと、これまた高評価でした。
魅力4 切羽詰まった息遣い
今作では、気弱な一面や、強くでたり嫉妬したりする一面などを、素が露わになるってこういうことなんだなと思えるほど、息遣いや声のトーンなどで、キャラクターの変化を自然に演じられていました。ファンからは、色気たっぷりな受けの印象が強かった中澤さんですが、今作でギャップにやられた! という方も多いはず。
役によってまったくちがった声、演技を見せてくれる中澤さんは、訓練されたちるちるユーザーに人気が出そうな声優さんです。
これからのご活躍も楽しみです!
コメント1
匿名1番さん(1/1)
塩顔のイケメンさんですね