エチチ声聞きすぎてそろそろ鼓膜溶けそう
BLCDの魅力って沢山ありますよね。音声になることでキャラクターの存在感が増したり、シーンの臨場感や迫力をさらに楽しめたり! 声優さんの細やかな演技による、セリフの絶妙なニュアンスにも萌えますよね~~~♥
しかし……
そんなことより何よりめちゃくちゃエッッッッッッッッなCDが聞きたい!!!!! という時……ありますよね???
ということで今回は「エチ」をテーマにBLCDを紹介いたします♪
甘々王道な作品はもちろん、これを聞いたら他の作品では物足りなくなっちゃう!? という
キケンなCDまで幅広くご用意しましたので、ぜひお気に入りの1枚が見つかりますように!
◆目次◆
1.このエチシーン何分続くの!?とリアルに時計見た
2.ダークすぎる……禁断の3P
3.これぞソフトSM!! 言葉責めのエロスが凄まじい
4.伝説の「らめぇ喘ぎ」を聞いてくれ~~~
5.BLCD史上最高級に淫乱で妖艶な一族
6.ノーカット! ノーフェード!! ノーBGM!!!
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STORY
GRISEDGEが送る濃厚濃密BLCDシリーズ誕生!
悪魔と人間がおりなすファンタジーBL
屈服、反抗、従属、隷属。その先にあるものは…。
第1巻は、策略家な完璧主義者と直観的なカリスマタイプ。犬猿の仲で知られる二人の腐れ縁悪魔同士の物語。
【ベリアル(cv.佐藤拓也さん)×シドナイ(cv.山中真尋さん)】
頭脳派で冷静沈着な攻めと直感で動くタイプの受け、正反対の2人は犬猿の仲だけれど腐れ縁の相棒。色々とすれ違いが起きながらも、紆余曲折あったのちに思いが通じ合う……これだけ聞くとめちゃくちゃに王道な幼馴染バディBLです。
しかしこの、「思いが通じ合う」のエチシーントラックが50分あったらどうでしょう(!!???)。
本作、クライマックスとなる「トラック5」が50分弱あるんです……。さすがに50分全部が絡みというわけではないのですが、それでも超絶長尺&濃厚なエチシーンで大満足間違いなし!!!
負傷した際魔力供給のためにやむを得ずセッしなければならず……のようにファンタジーならではのエチ要素が加えられているのも推しポイントです。
佐藤拓也さん演じるクールな執着攻め、山中真尋さん演じる普段は優秀なのに攻めの前ではチョロくなってしまうツンデレ受けもぴったりなキャスティング。オリジナル脚本CDだからこその、描写がいちいち丁寧すぎる大ボリュームのエチをぜひご堪能下さい!!!!
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STORY
「三人で気持ちよくなろうよって言ってるの」
幼馴染みのタケと大切なものを共有してきた拾。
つきあい始めた元クラスメイトのミネにも3人でのセックスを持ちかける。
反発しながらも、それを受け入れるミネ。
絶妙なバランスで保たれていた3人の関係が、少しずつ溶け合って、混ざり合って、崩れていく ――…… 。
歪で甘美なトライアングルラブ ・ 話題のコミック待望のドラマCD化 !
【河本拾(cv.武内健さん)×峰岸克也(cv.興津和幸さん)】
【多田健(cv.佐藤拓也さん)×峰岸克也(cv.興津和幸さん)】
「大事なものはなんでも幼馴染と共有したい。だから自分が抱いた恋人は幼馴染にも抱かせる」←!!? 倫理と常識はどこに置いてきてしまったのかな……(震)。
病んだ関係性のエチエチ3Pが聴きたいな~~と思ったら絶対にコレがおすすめめです! ほとんど全てのトラックにエチシーンがあって量的に充実しているのはもちろん、プレイのバリエーションも豊富でどのシーンもえちすぎます……♥
武内健さん演じる攻め①の拾は、天使のようなクリスタルボイスでモラルの欠けた酷いことを言い出します。ギャップで風邪ひきそう。佐藤拓也さん演じる攻め②のタケは、拾とは違った意味で歪んだところがあるのですが、なによりまず低音イケボで耳が幸せすぎます~~~!
そして興津和幸さん演じる受けのミネ! 普段はオラついたヤンキーっぽい喋り方をしていますが、惚れた相手である拾にはまったく逆らえず言いなり状態。拾の親友であるタケとセッさせられることになってしまい、嫌で嫌で仕方ないのに体はトロトロに乱れてしまいます。しかも、大好きな人である拾に見られながら……エチすぎ注意報発令ッッ!!!
3P&背徳BL好きの方にはぜひ激推ししたい作品です!
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STORY
「性欲に振り回されるなんて有り得ない」精神科医という職業に就いていながら、伏見智紀は「性欲」が認められずにいた。しかし、そんな後ろめたい感情を同僚の加藤に見抜かれてしまう。同じ医者の中でも特に優秀な加藤は、その鋭さと巧みな話術で伏見を追い込んでゆく。「あなたのような、性的な深みにはまるのを嫌う、気高い人をそれ以上の欲望で、ねじ伏せたいと思う人間もいるんですよ」弱みを握られ従う一方で、加藤の見せる強い士は意欲に、抗えなくなってゆく伏見は―…。
【加藤亮(cv.緑川光さん)×伏見智紀(cv.平川大輔さん)】
これはもう何もかも全ての要素が濃厚!!! エロス!!!というCDです。
幼い頃のトラウマにより「性欲」に抵抗感を持つ受けと、そんな受けの潔癖さを暴いてドロドロの快楽に堕としてやろうと追い詰める攻め、そしてこの内容が【cv.緑川光さん×cv.平川大輔さん】で展開されます。想像しただけでエチ度の高いCDだと伝わるのではないでしょうか……!
序盤は強姦、ソフトSMのように痛いプレイもありつつ、2人の距離が縮まっていく丁寧な描写も。甘さが見えるラブにたどり着くまでの過程が楽しめます♥ エチシーンの量は、時間・濃さ・回数ともにBLCDトップレベルです!!
このCD、緑川光さん演じる加藤の言葉責めや囁きがまずすごい。穏やかな喋りの中に見え隠れするドSっぽさが怖いのに、癖になって何度も聞きたくなるんですよね。
平川大輔さんのお芝居は「七色の喘ぎ」と評されているのをよく見かける気がするのですが(誰が言い出したんですかね!?)本当にバリエーション豊かで、シーンごとに感情や身体のとろけ具合に応じた喘ぎを披露して下さり、感服いたします……!
職業が受け攻め2人とも心理カウンセラーなので、言葉のやり取りや精神的な主導権の取り合い的な部分も官能的だな~~~と個人的にはおすすめポイントです!!
言葉責めやSMのエロが欲しい!!! でも心理描写や関係性萌えもちゃんとあってくれ!!!!! な方にとってもご満足いただける作品だと思います♥
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STORY
見目も頭脳も優れた堅物エリート銀行員・直隆は、派閥争いに敗れ閑職に飛ばされる。
ヤケ酒で酔い潰れた所を、マキという青年に介抱されるが、彼にはある魂胆が。ゲイの弟を家から追い出した兄だと直隆を誤解し、弟の境遇に共感したゲイのマキは、復讐に男童貞を奪おうと…?!
無理矢理体を繋がされるも、直隆は何故か彼に興味をひかれ…。
「不埒なモンタージュ」スピンオフ作登場!
【真野直隆(cv.杉田智和さん)×名執真幸(cv.立花慎之介さん)】
“
なんかすんごい喘ぎ”、聞きたくないですか?
エチの
ボリュームの多さ、シチュの
過激さなどで生み出されるエロスももちろんあるのですが、それだけでは摂取することのできないエッチさってあると思うんですよ……。例えばそう、「
らめぇ喘ぎ」とか!!!
あまりの快感に呂律が回らなくなって「イヤだ」「駄目」が
「やらぁ……っ」「らめぇ」になってしまうというシチュ、小説やコミックスなど紙面で見ているだけでも萌え&エロスが凄いなぁと思わされますが、それが
完璧に音声化されているCDがあるんです♥ この世にこんなにも完璧な、「
泣きじゃくりながらのらめぇ喘ぎ」が存在しているだなんて……。
もちろんその一瞬だけではなく、全体のストーリー・キャストも共に聞きごたえばっちり! 杉田智和さん演じる直隆は堅物のエリートサラリーマンで、真面目過ぎて一周回って面白くすら見えてしまうキャラクターがハマり役です!
そして立花慎之介さん演じる、ゲイを理由に
家族から追い出されたつらい過去がありながらも、
ビッチのように振る舞うことでなんとか心のバランスを保っている真幸。この受けちゃんがとっても
しんどくて可愛い……のですが、やはり絡みシーンでの喘ぎが
BLCD史に残る事件レベルで印象に残っております。
ありきたりな喘ぎじゃ満足できなくなってきたな~~……というそこのあなた!!! ぜひこの伝説級の喘ぎを体感してみてください!! 『
不埒なモンタージュ』のスピンオフ作品ですが、どちらからでも、単体でも楽しめる作品となっております♪
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STORY
蜜の褥で重ねる、贖えぬ愛の罪
伏見男爵家の三男・義康は、政界の重鎮・嵯峨野公爵の後継者として将来を嘱望されていた。そんなある日、友人との賭けで清澗寺伯爵家に忍び込むことに。かつて言葉を交わした妖艶な美少女が、実は御曹司の冬貴であることを知った義康は、利用するために手懐けようとするが、純粋であるが故に、淫らに染まる冬貴の躰に魅せられ囚われていき――!?
――狂おしいほどの情欲と純愛の、至高のラブロマンスが三枚組でドラマCD化。
【伏見義康(cv.遊佐浩二さん)×清澗寺冬貴(cv.神谷浩史さん)】
『
清澗寺家シリーズ』は、とにかく作品のあらゆる要素に
エチとフェチが詰め込まれすぎていて大渋滞なシリーズなんです!!
まず主人公の一族が「
秘技秘術をもって帝に仕え、もともと色狂いの一族として知られている」とあり「血」の段階からエチチ確定(?)。
そして大正時代あたりを舞台としており、軍服、身分差、夜会など華やかな雰囲気、対照的に没落華族ゆえに
身売りめいた真似をせざるを得ないシリアスさなど、時代背景を活かした萌えがこれでもかと詰め込まれているんです!
そのように血筋の設定、練り込まれた世界観、と舞台が完璧に整えられたうえで存在している大ボリューム&ド濃厚のエチシーン!!!!!!!
なかでも、特に血の性質が色濃く出ているという4作目主人公・清澗寺冬貴(cv.神谷浩史さん)は、なんでもないセリフを一言発するだけでもあたり一面の空気が淫らに染まるような妖艶な喋り方をされています。エチシーンじゃないのに既にエチいって、無敵すぎませんか!?
そのうえ絡みシーンの凄まじさは……もう、言葉になりません。ちなみに「美味しいの(※白濁液)、もっとちょうだい……?」まで言ってくださいます。えっちすぎて、初めて聞いたときはイヤホンをぶん投げました!!!
清澗寺家シリーズのCDは4カップル、計7作品が発売されており、1~4はどこから聞いてもOK、5以降は各カップルの続編のような構成です。シリーズ全作を通じて濃~~~~~厚♥ なCDなので、声優さんやシチュなど気になった作品からぜひ触れてみてくださいね♪
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STORY
2015年好評を博した新感覚のオリジナルBLドラマCD「男子高校生、はじめての」。
季節は廻り、また春がやってきました。
悪友同士、義兄弟、生徒と先生――…。男子高校生、新しい恋の始まりです!
彼らの想いが結ばれるその瞬間をこっそり盗み聞き!? もちろん、今回も……
ノーカット! ノーフェード! ノーBGM!
男子高校生、はじめての×××をまるごとたっぷり収録しちゃいます☆
【六甲 綾人(cv.八代拓さん)×央田 尋(cv.新垣樽助さん)】
BLCDを聞いているとたまに遭遇する、
あ~~~~今いいところだったのに!!!!! というところで
朝チュンになってしまう、絡みシーンでなかなかに
トンチキなBGMが流れている……といった不安が一切なく聴ける、BLCDにおける
エチを
余すところなく楽しめるように工夫されたCDがこちらになります!!!
『男子高校生、はじめての』シリーズはBLアワード常連なこともあり、既に知っているという方も多くいらっしゃるでしょうか。ですが、「
ノーカット・ノーフェード・ノーBGMでえちシーンを丸ごと収録」という、
エロスに最大限向き合って最適化されたコンセプトを持つ本作を挙げないわけにはいきませんでした!
「エチシーンしかないって、ストーリーやキャラに萌えられないんじゃない?」と、筆者も思ってしまう時期がありました……。
ですがご安心ください!! この「男はじ」シリーズは
キャラクターや
関係性がとてもしっかり練られており、
エチ中に交わされる会話で自然にそれらを理解できる脚本なんです! また、後日譚となる
アフターディスクや
公式SS集なども充実しており、各キャラクターの高校卒業後も描かれていきます
。そうやって
キャラクターたちに愛着を持った後、
改めて「はじめて」を聞き返すと
感慨深さがえげつないです(涙)。
本編16作、スピンオフ2作と豊富なカプ、シチュが用意されていますので「男はじ」未体験なかたはぜひぜひお好みのものから、既聴の方もまだ聞いていない派生作品があればぜひお手に取ってみてください!!!
えち度最重視なら
腹黒優等生攻め×
ミステリアス淫乱教師受けな第6弾をオススメさせていただきます♥
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いかがでしたでしょうか。皆様の癖(ヘキ)に刺さるエチCDが見つかりましたら幸いです♥
他にも、「このCDが凄かった!」などありましたらぜひコメント欄で教えてくださいね♪
コメント4
匿名4番さん(1/1)
BLCDはレビューだけではなく、実際に聞いてみないと良し悪しがわからないもの。
ここに挙がっているのは、エロ度で有名なBLCDが多いです。
よくいろいろ調べて聞いて選んだな、というくらい。
匿名3番さん(1/1)
ドラマCDの沼に入りたての頃、ちるちる様の動画で清澗寺家がオススメされていて期待と不安を抱きながら開けた扉。後悔はしてません!(笑)
全編えっちすぎて、ダントツ穏やかな3作目ですらやばかったです。お声の耐性がついた作品かもしれません。
でもストーリーもしっかりしていて、あの一族の沼からは抜け出せません。
匿名2番さん(1/1)
はじめての 第6弾 どエッチですしストーリーも大好きです!
匿名1番さん(1/1)
古○慎さんのやつは全部が全部めちゃくちゃやばいと思う