BLニュース

闇のBLオタクの皆様、癖に刺さるBLご用意いたしました♥

 

死んだ恋人の生き様を証明する為だけに生きる死別カプ大好きな筆者です、こんにちは。(拗らせすぎ)

監禁、首絞め、無理矢理etc……中々人には言えない癖をお持ちの同志の皆さまお元気でしょうか！

 

筆者も自称闇のBLオタクですが、様々な作品を拝見してきた上で拗らせた癖ばかりが増えていくのは何故？？？と急に困惑することがあります。こんなはずではなかったのにと、必死に軌道修正を試みても涎がでるほど大興奮するのは受けがひたすら可哀想な姿……なんて心は正直なのでしょうか。

 

こうも邪道な癖を持っていると頭をよぎるのは「自分の性癖は誰かの地雷」という言葉。畑が小さいというだけでこんなにも肩身が狭いなんてく゛や゛し゛い”！！！！

という事で今回は闇のBLオタクを増やそう企画。筆者の独断と偏見で癖に刺さる業の深いBLシチュをランキング化！！ 皆様の好みのシチュがありますように！

それでは、ぜひご覧ください♥

 

◆目次◆
第5位　ヤンデレ攻めによる監禁
第4位　嫉妬に狂った攻めが無理矢理エッt
第3位　殺意に興奮する愛憎カプ
第2位　ぎゅうぎゅう首絞めセックス
第1位　前戯ナシの挿入の痛みに泣く受け

 

第5位　ヤンデレ攻めによる監禁

 
ヤンデレといえば監禁、監禁といえばヤンデレ！

長い間燻ぶらせていた想いを抑えきれなくなり「監禁」という手段で愛を伝えようとする歪な思考が醍醐味ではないでしょうか。

ド定番ではありますが監禁されたことに気づいた受けの表情がみるみる歪んでいく様子は何度見てもこちらの加虐心を擽ります！！

そして筆者が個人的に愛してやまないのは、監禁に至る前の攻めの表情。一線を越えてしまう前の、追い詰められているような、どこを見ているかも分からない顔。「え、こっちまで鬱になるが……？」といった具合ですが闇オタクにとってはこれが快感なんですよねえ(遠い目)

 

そんな「ヤンデレ攻めによる監禁」シーンがあるBL作品はこちら♪

『泥中の蓮』作：ためこう

 

あらすじ

優等生弟とウリセン兄。世界に二人だけならよかった――。
両親を早くに亡くし、二人暮らしの橘(たちばな)兄弟。しっかり者で真面目な弟・秋生(あきお)は、男に体を売って金を稼ぐ兄・元春(もとはる)に恋をしている。秋生が兄の乱れた性生活を不満に思わないのは、兄がいつか誰からも見捨てられた時、側にいられるのは自分だけだと信じているから――。巨弾新鋭・ためこうが放つ、業深き兄弟の歪な執着愛。

実弟×実兄による執着BL。

真面目で優秀な秋生は、生きていく為の金を自分の身体を男に売ることで賄っているダメな兄・元春に恋をしています。

しかし、秋生の大学進学を無事終えたことを機に真っ当に生きていこうとする元春。就職も決まり職場の同僚と恋愛も……という所で秋生がついにヤンデレを隠すことなく元春を部屋の奥に連れ込み監禁。そして性行為に及びます。

監禁前に「引きずり込めばいいんだ、泥の中に」と、静かに呟く様子が狂気的で闇のBLオタク(筆者)大歓喜でした！！ 求めていたんだ、こういうのを！！

 

第4位　嫉妬に狂った攻めが無理矢理エッt

 

 
そんな嫉妬攻めを拝める作品はこちら♪

『エスケープジャーニー』作：おげれつたなか

 

あらすじ

 「性欲処理」呼ばわりされて別れた元カレ太一と、大学でまさかの再会を果たした直人!ガッツリ過去の怒りを引きずっていた直人だったけど、高校時代に比べ成長した太一に少しずつ心を許し始める…。そんな中、友達のふみちゃんが太一に恋しているらしく…?友達だと相性バツグンなのに“恋愛"になった途端うまくいかない、傷だらけの恋愛譚!

 

セッックス三昧の生活に不満を抱いていた直人は、太一にお家で映画デートを提案！しかし、映画中に鳴りやまない女の子からの連絡に返信したことで太一の不興を買ってしまい喧嘩に。

嫉妬に狂った太一に「顔見てたらムカつく」「可愛くねえから後ろ向いて」と言われながら頭押さえつけられ、前戯もなく無理矢理挿入される直人を見ていると涙が止まらぬ……と胸が締め付けられます(号泣)

しかし、厄介な闇のオタクである我々はボロボロと涙を溢す受けに加虐心を煽られ興奮してしまうんだ。歪んでしまっている。

 

第3位　殺意に興奮する愛憎カプ

 

第3位は「殺意の籠った視線に興奮する愛憎カプ」！！！(大声)筆者の大好物過ぎて流石に叫んでしまいました。すみません。

 

恨みを果たす為にお前を絶対に殺す！という強い決意の元、攻めに近づく受けが結果的に絆されてしまうのも良い。

愛し合っているのにも関わらず、攻めを殺さなければならないという複雑な状況の中で、愛や憎しみが混濁した気持ちを抱えている受けも良い。

「自らの手で殺す＝愛している」構文は間違いないんです！！！！

 

そんな激重愛憎カプが見れる作品はこちら♪

 

『悪癖１』作：イイモ

 

あらすじ

平和主義を自認する万年平社員の大門は、同期で営業課のエース・小島に執拗にいじられる日々を送っていた。横暴な小島の態度の中に自分への好意がちらつくのを感じ、意識してしまう大門。しかし、すべては大門を辱めるために策略だったと笑いながら暴露する小島に対し、大門の中の何かがブチ切れてーー!?

 

「お前を標本にしたいと思った」＝「殺す」必要があるということですが、この大門の発言に小島はガチ照れ！「殺す」と暗に示されて赤面する小島には狂気を感じますが照れ顔可愛いし、そこまで喜んでくれるなら標本はアリですね。(おい)

また、標本とは適当な処理を行い保存するということ。つまり、大門が愛した時のまま、そして美しい小島の姿のまま永久保存が可能。こんなにも重たい愛があるでしょうか？やはり「自らの手で殺す＝愛している」構文は存在する……！！！！！！

 

第2位　ぎゅうぎゅう首絞めセックス

ガツガツと奥を突かれながら同時に首を絞められ「がッ……は、ぅ゛ぁ……」と悶えイってしまうドM受け、可哀想かわいいんだよなあ～～～！！！

ぎゅうぅぅっと首を絞めればナカもぎゅぅぅと連動して締まるのって一石二鳥ですよね！いや、待て。首を絞められ息絶え絶えな受けのトロ顔も拝見できるので一石三鳥か？

物理的な苦しさと快感による苦しさでイってしまう首絞めBLはこちら♪

 

『蝶と花の関係性(2)』作：akabeko

 

あらすじ

 職場の先輩・蝶野に潜在ドМであることを見抜かれ恋人として調教される日々を送る花田。徹底的に管理され、嬲られ、甘やかされるSEXに
どっぷりと溺れていく。そんな花田に対し、自分の腹に子宮の刺青を入れメスにした男との想い出を捨て切れない蝶野は…?

 

潜在ドMである花田が蝶野に愛ある首絞めセックスを施されるのですが、ポイントは「愛のある」ですよ……。花田のドM心を優しく満たすような蝶野の首絞めは思わず発狂してしまうほど、多くの人の癖に刺さること間違いナシ。

花田の涙も鼻水も唾液も出っぱなしの泣き顔と、首を絞められ「ん゛ぅ゛っ」と漏れる声が超激カワ絶頂シーンはぜひ瞬きをせずにご覧ください♡

 

第1位　前戯ナシの挿入の痛みに泣く受け

 

「そんなもの入るわけがない！」と泣きじゃくりながら狭くてギチギチの中を割り裂かれていく”痛み”に泣きじゃくる受けの表情ってなんであんなにもそそられるんですか？(ここまで一息)

挿入後も好き勝手揺すられ、生理的な堪えられていないのにも関わらず反抗的な目で睨んでくる受けだとなお良いですよね……服従させたくなる攻めの気持ちがよく分かるよ……。

 

その後は痛みに喘ぐ受けもヨシ！痛みの中に小さな快感を見つけ戸惑う受けもヨシ！前立腺を的確にド突かれ、痛み＜快感になる受けもヨシ！どんなシチュでもシコい。

 

前戯ナシの挿入に泣きじゃくる受けを拝める作品はこちら♪

『馬鹿とハサミ』作：ひなこ

 

あらすじ

お金持ちの女性の元でヒモ生活を満喫中の陽介。ある日、本番禁止のお店で女の子に手を出したことが、経営者の筋間にバレてしまった!代償のお仕置きで、初めてア●ルにオモチャを挿れられてドロドロにされた陽介は、そのまま貞操帯まで付けられ散々な目に…。更には家まで追い出された陽介は筋間の元に向かい、「次はアンタが俺を飼え」と詰め寄りーー!?

 

ろくに慣らされていない後孔に、悲痛な叫びと共に無機質な玩具を挿入されるシチュ、皆様はお好きですか？本作は節操のない受けということもあり「お仕置き」シーンから始まるのですが、ヒモでノンケの陽介が筋間に容赦なく犯されている姿はまさに絶景です……。

「痛み」による叫びが「快感」による喘ぎに変わる瞬間をお見逃しなく♡

 

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いかがでしたでしょうか？

皆さんの闇癖(？)もぜひ教えてくださいね♥