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「対面」するのは座位だけではない!対面立位とはなんぞや
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2022/11/14 08:00
2022/11/24 19:15
わ~~~~~~~~~~~~! 何でしょうこの美しいビジュアル!!!!!
出だしから失礼いたしました。MBSのドラマシャワー枠×KADOKAWAが手掛けるBLドラマレーベル・トゥンクのコラボ企画第5弾として『飴色パラドックス』。この度、主題歌と追加キャストの情報が解禁されました!!!!
原作は夏目イサク先生による大人気シリーズ。週刊誌「DASH!」の記者である尾上と、カメラ担当の同期・蕪木が衝突を繰り返しながら距離を縮めていく王道BLです♥
熱烈な読者によって10年以上愛され、累計発行部数は100万部を超える言わずとしれた超名作。そんな本作の主演をご紹介いたします!
尾上聡役を演じるのは、FANTASTICS from EXILE TRIBEのメンバーである木村慧人さん。映画『HiGH&LOW THE WORST X』やドラマ『もしも、イケメンだけの高校があったら』など近年多くの作品に出演しており、人気上昇中のお方!
蕪木元治役を演じるのはM!LKのメンバー、山中柔太朗さん。ドラマ『高嶺の花』で突然現れた美少年として注目され、以降も舞台やドラマで俳優として活躍されています!
期待大の本作で監督を務めるのは、『武士道シックスティーン』『もしも、イケメンだけの高校があったら』などに携わった古厩智之さん。
ドラマ『恋と弾丸』で共演していた2人のダブル主演に、実績ある監督がメガホンをとる『飴色パラドックス』……相性抜群なケンカップルの掛け合いや恋模様に期待が高まります♥
そして、今回解禁されたOP・EDアーティストをご紹介♥
オープニング主題歌を担当するのは、TikTokやYouTubeを中心に話題を集めている新進気鋭のラッパーBILLY LAURENT(ビリーローラン)さん!
2022年に全世界配信リリースされた楽曲「Go Sign」が制作陣の目に留まり、"ドラマのテーマにぴったり"とオープニング主題歌に大抜擢されました!
さらに!エンディング主題歌はclaquepotさんの「finder」。
claquepotさんは音楽作品をYouTubeや音楽配信サービスのみに公開し、自身の正体や姿の露出は控えめな謎多きアーティストです。「finder」は蕪木とリンクする楽曲として制作されたものということで、今から解禁が待ちきれません!
お2人のコメントは記事の後半で紹介しておりますので、ぜひ最後まで読んでくださいね♥
さらに今回、尾上と蕪木に関わるキャラを演じる、実力派キャストが一気に解禁されました!
尾上の相談に乗る居酒屋を経営する頼もしい友人“雅やん”役には樫尾篤紀(かしおあつき)さん。『TOKYO MER』や『クロサギ』など様々な注目作品に出演する、注目の若手俳優です!
蕪木と古くからの付き合いで情報通のキャバクラの経営者・カオリ役には、AKB48卒業後、女優として活躍している宮澤佐江(みやざわさえ)さん。
尾上と蕪木が熱愛疑惑で動向を探っている俳優・印南圭(いなみけい)役を務めるのは、猪塚健太(いづかけんた)さん。確かな演技力で幅広いキャラクターを演じてきた猪塚さんが今作の重要人物として登場!
そして、俳優・印南との熱愛疑惑がある元アイドルの女優・春田ゆい役として吉田凜音(よしだりんね)さんのゲスト出演も決定しております♥
物語に欠かせない「DASH!」編集部メンバーも登場です!
編集部員の隅田次郎(すみだじろう)役、編集部デスクとして活躍する木内泰輔(きうちたいすけ)役にはそれぞれ市川知宏(いちかわともひろ)さんと小柳友(こやなぎゆう)さん。尾上と蕪木を翻弄する編集長役には大浦龍宇一(おおうらりゅうういち)さんと、心強い実力派俳優がそろいました♥
情報解禁につれ上がるボルテージ、近づく放送日……そわそわが止まりませんが、ここでBILLY LAURENTさん、claquepotさんのコメントをご紹介。すでに公開されている主演のお2人や夏目イサク先生、監督のコメントももう一度チェックして放送を待ちましょう!
今回、「飴色パラドックス」のオープニング主題歌として「Go Sign」を起用していただき、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。この曲のタイトル「Go Sign」は、“進めの標識“や”信号“という意味があります。「気にしていなかった日常に溢れている些細な事も、きっかけ一つで大事なことだったんだと気付けた」という実体験を元に作った曲です。この曲の歌詞が“ケンカップル”な2人の心情とリンクできたらいいなと楽しみにしています。心地良いアップテンポな曲なのでどんな時にも場所を選ばず聴いてもらえると思うので、ぜひ沢山聴いてください。
初のタイアップ曲ということで非常に嬉しく思います。ストーリーと併せて楽曲も世界観も楽しんでいただけたら本望です。出会いと別れという単純な始まりと終わりだけじゃない様々な心境を描いた曲になっていますので、是非何度も聴いて楽しんでいただけたら幸いです。
今回尾上聡役をやらせていただきました木村慧人です!
お話をいただいた時、是非やらせて頂きたいです!と即答しました!W主演という事でプレッシャーもありましたが、絶対にチャンスを掴んでやろうと気合いを入れて撮影に臨みました!
原作と台本を読み込み、演じてみて更に尾上というキャラクターを好きになりました。このドラマがたくさんの方に届いて愛される事を願っています!
蕪木元治役 山中柔太朗です。
お話を頂いた時は大きめの声が出ました!驚いたと同時に楽しみな気持ちが湧いてきて、気合いも入りました。原作を読み、楽しませて頂きまして、木村慧人くんとこの作品をどう作っていくのか、クランクインの前から楽しみで仕方がなかったです。
素敵な作品をお届けする為にたくさん2人で話しながら、慎重に作り上げていけたなと感じていますし、慧人くんがお相手でよかったなと心から思っています。「ケンカップル」という2人の特別な雰囲気を皆さま是非楽しんで下さい。
飴パラドラマ化です! すごい! ありがとうございます!
長く連載している漫画を今またこうして新しい形として作品にしていただけることが本当に嬉しいです。監督さん脚本家さん、プロデューサーチームの方々は脚本の段階から私の意見をしっかり組み込んで何度も修正して下さいました。
また見学させていただいた撮影現場でも、キャストさんやスタッフさんがそれぞれのキャラをすごく研究してくださっているのが伝わって、皆さん飴パラの世界観を大事にしてくださってる…と感動しました。なので、きっと原作を好きでいてくださる方にも楽しんでもらえるドラマになっているはず。
そしてドラマきっかけで『飴色パラドックス』を知って、気に入って下さる方がいらしたら、漫画も読んでいただけたら幸せです。
木村くんと山中くんふたりが、素直で真っ直ぐで一生懸命でいいヤツだったので、私は心から2人を好きになれました。すると撮るのも楽しいのです。
木村くんの気持ちで山中くん演ずる蕪木を見つめ、山中くんの気持ちで木村くん演ずる尾上の肩を抱いていました(心の中で!)。
するとふたりの間に信頼感があるのもわかってきます。互いを嫌いならわかってしまう。2人も互いを好きになれたんじゃないかなぁ…。僕らは2人に生まれたパートナーシップのようなものを撮っていたのかなと思います。ふたりに撮らせてもらったんですね。
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ドラマ放送開始は2022年12月15日(木)から。各放送局で開始日が異なりますので注意が必要です!
さらに、BLドラマレーベル・トゥンクの公式ニコニコチャンネルプラスではメイキングや特別コンテンツを配信していくんだとか……! あまりにも強すぎる供給……感謝……。
その他の情報は公式サイト、Twitter、Instagramにて随時更新していますので、忘れずチェックしてくださいね!
【作品情報】
出演:木村慧人(FANTASTICS from EXILE TRIBE) 山中柔太朗
樫尾篤紀/宮澤佐江/猪塚健太/吉田凜音/市川知宏/小柳友/大浦龍宇一
原作:夏目イサク『飴色パラドックス』(ディアプラス・コミックス/新書館 刊)
監督:古厩智之
脚本:波多野 都
制作プロダクション:ビデオプランニング
製作:「色パラドックス」製作委員会・MBS
公式サイト/Twitter/Instagram
【放送情報】
ドラマシャワー『飴色パラドックス』(全8話)
2022年12月15日(木)初回放送スタート
MBS 12月15日(木)第1話放送25:20~
テレビ神奈川 12月15日(木)第1話放送25:00~
群馬テレビ 12月20日(火)第1話放送24:30~
とちテレ 12月21日(水)第1話放送25:00~
テレ玉 12月22日(木)第1話放送23:00~
チバテレ 12月22日(木)第1話放送23:00~ ほか
【配信】
TVer、MBS動画イズム、GYAO!で見逃し配信1週間あり(全8話)
【ニコニコチャンネルプラス】
チャンネル名:BLドラマレーベル「トゥンク」公式チャンネル
BLドラマレーベル「トゥンク」とのコラボコンテンツを展開する動画配信サービスニコニコの新機能「ニコニコチャンネルプラス」。
公式サイトはこちら
月額料金:550円(税込)
入会リンクはこちら
【あらすじ】
週刊誌記者の尾上は、異動先の張り込み班でカメラ担当の同期・蕪木とコンビを組むことになる。密かにライバル視していた相手である上、スクープのためなら手段を選ばない蕪木のやり方が正義感の強い尾上には納得できず、最初は衝突ばかり。けれど共に事件を追ううちにお互いが気になり始め……? 話題のケンカップル登場!
(C)「飴色パラドックス」製作委員会・MBS
(C)夏目イサク/新書館
※『飴色パラドックス』のあめは「食へんに台」です
※2022年11月14日追記:本文内の情報に誤りがございましたので、初出時より内容を一部修正いたしました。ご迷惑をおかけいたしましたこと、謹んでお詫び申し上げます。
コメント13
匿名11番さん(3/3)
匂わせ程度のブロマンス系つくってほしいな…BLってなると恋愛モノにされがちだけど、恋愛じゃないBLも萌だよ
匿名11番さん(2/3)
作家だってお金が入らないと漫画書き続けられないんだよ。ドラマになることで広告になって漫画が売れるんだから
匿名11番さん(1/3)
こうやってBLアニメもゲームも潰してきたのが腐女子だから…。BLドラマが作られなくなったら満足?
それでBL漫画家にお金が入らなくなって才能ある漫画家が他雑誌に流れて…。
BLはめちゃくちゃ売れるドル箱なのにゲームもアニメもBL系がほとんど作られなくなったの腐女子の責任もあるでしょ…
匿名10番さん(1/1)
BLじゃないけど匂う!とかのが好きだな~。それか、“ゲイ“もの。BL作品使ってある一定層を狙い撃ちするのはどーしても白黒別れると思う。メディア業界、ほんっとにアイディア枯渇してんのか、腐女子が制作部門に幅きかしてんのか…。
匿名9番さん(1/1)
いまのとこ原作のビジュアル超えたのって
チェリまほだけかな、美しい彼も良かった。
匿名8番さん(1/1)
漫画のような人なんていない、キャストがぴったりということは基本ない、と思って割り切ることにしてる。問題は内容、そこまで変えたらもう二次創作だから。あの某将棋漫画の実写のように物語の重要な部分を変えるのだけは本当にやめてほしい。あれは最低の改悪だった。
匿名7番さん(1/1)
個人的に、好きな原作の実写化ほど萎えるニュースはありません…
実写なんてイメージ壊れるだけです。
匿名6番さん(1/1)
テレビ局のお偉いさんたちはとりあえずBLを何でもいいからドラマ化するば人気が出ると思っているの?
1話から追っているファンからしたら地雷でしかない。
原作もろくに見たことがない、話もろくに理解しようともしない、ただただ俳優の顔だけ見に来るようなよくわからんやつらが増えると思うとイライラが止まらない
匿名5番さん(1/1)
「飴」って漢字タイトルに入れられなかったの?
匿名4番さん(1/1)
最近はアーティストさんが出演することが増えてますね〜
匿名3番さん(1/1)
実写化は元ネタ知らなければ楽しめる事もあるので
「原作」ではなく「原案」として見てみようかな
匿名2番さん(1/1)
合ってない…。とことん合ってない。
オーディションした上でのキャスティングでしょうか?
ビジュアルも雰囲気もピッタリな役者さんが他にいると思います。
匿名1番さん(1/1)
実写化しやすい物語だとは思うけど............。
ビジュアル重視のキャスティング...。
(役者ファンには申し訳ないけど、え??尾上とカブ感なくない??????←)
ホントBLの実写化は、原作好きには地雷でしかない...。
心穏やかに、別次元のモノとして遠目に触れないように生きよう。。。(悲)