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\受けの羞恥顔が見たいBLオタク集まれ/
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2022/09/27 00:00
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ギャップは大きければ大きいほどえっち
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自分が男に抱かれるなんて思ってもいなかった子が、ネコの快感に目覚める瞬間が見たい!!! そんな業の深い性癖を持つ皆さまに朗報です!
ツンツンしていた不良生徒が真面目教師にでろっでろに甘やかされて、可愛い言葉でおねだりしちゃう調教BLが到着しました!
今回ご紹介するのは9月26日に発売された、彩田あまた先生の最新作『強制Switch』!! Dom/Subユニバースの中でも比較的珍しい、Switch(スイッチ=切り替え)設定を生かした超胸アツ作品なんです!
「どむさぶユニバース?なにそれおいしいの?」という方でも大丈夫!
作品内に丁寧な解説がありますし、本記事でも逐一ご説明していきますよ~~~! この美味しさ、食わず嫌いなんて勿体ない!
さらに!本記事では特別に本編の試し読みを大公開!!! ちるちる厳選の激甘えちえちシーン、たっぷりお楽しみください♥
◆目次◆
1.立場逆転!支配される快感を強制開花!?
2.悪い子にはお仕置き♥連続メスイキでトロトロに
3.身体だけでなく心も陥落させられて…?
あらすじ
支配欲を持て余す問題児の真洋。Domとして生きてきた彼は、実はSubにもなれるSwitchという性だった! 見かねた担任教師の大永によって強制的にスイッチさせられ、お仕置きやご褒美の快感に目覚めてしまいます。支配されるのがこんな気持ちいいなんて……。しかし大永はまだ何かを隠しているようで!?
新感覚Dom/Subユニバースがここに!
生原 真洋(いくはら まひろ) |
大永 律(おおなが りつ) |
本作のDom/Subユニバースは、人口の約3割が男女の性とは別に第二の性を持つ世界観。Dom(ドム)は支配したい欲求、Sub(サブ)は服従したい欲求を本能的に持っています。
彼らはコマンドという特殊な命令を用いたプレイで、その欲求を満たさないと心身に不調をきたしてしまうんです。抑制剤はあれども効かない体質だったり(お約束)。
冒頭の真洋は自分のことをDomだと信じているので、か弱いSubに命令しまくりますが、ヤッてもヤッても物足りずに体調が悪い様子。それもそのはず、真洋のSubとしての支配されたい欲求が満たされていなかったんですね~~。
※受け×モブ♂(中江くん)。鬼畜注意。
Subへと強制スイッチされてしまった真洋は、DomとのプレイによってSubの服従欲を解消しなければDomの状態に戻れません。何それえっち……ゲフンゲフン何とも難儀な状態です。しかも全てが元通りという訳にはいきません。
先生とのプレイ後、Domに切り替わった真洋は以前のヤリチンクズ生活を再開。しかし当然ながらDomとしてSubとプレイしても真洋の欲求は満たされず、悶々とした日々を送ります。先生に高圧的に話しかけられただけでゾクゾクしたり、無意識に頭を撫でてもらうことを想像したり、かなりの重症っぷり。そりゃあ支配される悦びをカラダが覚えてしまいましたからね……。仕方ないね……。
ついには大永先生との約束を破った挙句乱パに行こうとしたのがバレてしまい、お待ちかねの強制スイッチ&お仕置きへ!!!
(罰を受けたくてわざと悪い子でいたんじゃないの~~?)
先生から「Stop」というセーフワードを教わっても言いたくない様子の真洋。
ちなみにセーフワードとは本当に辛くてプレイをやめて欲しいときにSubが発する合言葉。Subの安全のため、お互いが満足できるDom/Subプレイのためになくてはならない存在です。
本気で嫌ならプレイを中断できるのに、セーフワードを言わないということはつまり、真洋はお仕置きの続きを望んでいると……! ここまでお膳立てされて毎回意思確認されると、むしろ羞恥プレイのような趣がありますね。
お尻の才能があったらしい真洋は前立腺をいじられただけで感じまくり、理性もアデュー。
あんなツンツンしていた子が自ら制服をまくって、おっぱいとお尻を一緒にいじってとおねだりしてくれるんですから、理性なんてさっさと飛んでいけばいいんです。先生も心なしか嬉しそう。ご褒美♥ わくわく♥
左手で右乳首をいじりつつ、舌で左乳首を舐めしゃぶり、その間もずっと右手で前立腺を愛撫するのを忘れない♥ 先生の容赦ない責め立てによってコマンド通りイッてしまった真洋。社会科準備室の机の上で制服のままメスイキだなんて……いけない子ですね……(歓喜)。
プレイが終わって満たされた真洋は、大永がどんな気持ちで自分とプレイしてるのかふと疑問に思います。オーディエンスからすると、先生はプレイを楽しみつつも大人として最後の一線は超えないよう理性に歯止めをきかせているだけに見えますけどね。だってもう瞳が好きって言ってるもん! ほんとだもん!
しかし先生の口から発せられたのは衝撃の事実でした。
大永先生がなぜ真洋をSwitch(スイッチ)させてSub性に目覚めさせたのか? 全ては真洋の兄からの頼みであり、プレイは教育のためだったと明かされるのです。
大人としてはまっとうな意見かもしれませんが……。突き放すような言い方で、せっかく素直に甘えるようになっていた真洋は大ショック。
グレた真洋は当てつけのようにDomSub専門のえっちなバーへ。案の定怪しいお兄さんから夜のお誘いをかけられ、偶然居合わせた大永先生に見咎められてしまいます。
そこでモブお兄さんをけん制するときの大永先生の怒った顔!!!
「躾のためとか言ってたけど本気で真洋のこと好きなんじゃないの??」と邪推したくなるくらいに独占欲マシマシなんです。普通、自分のパートナーを横取りされそうになったときじゃないとあんなに威嚇しないですって。You、素直になっちゃいなよ。
挙句、先生が悪かった、もうスイッチしないなどと言い出して……
先生もDom欲求の解消のためにバーへ来ていたことにむしゃくしゃする真洋。DomやSubの問題じゃなくて本当の自分を愛されたい、他の奴より自分だけを見てほしいという気持ちがヒシヒシと伝わってきます♥
こーーんな可愛い子に責任取れよと言われて、何もしなかったら男が廃るってもんです。
この後先生のおうちで仲良く食事を取り、ひたすらに甘やかされてSub space(サブスペース)という恍惚状態に入った真洋が触ってほしいと健気におねだり。本記事ではそんな濡れ場をチラ見せしちゃいますよ~!
お仕置きへの期待感からか、背中をつつーとなぞられただけでビクビク♥
指フェラえちえちで賞オブザイヤー!
真洋の口内の柔らかさや熱が伝わってくるようです。とろーんと熱に浮かれた瞳も色っぽい♥ この子はこんな感じに下の息子もしゃぶってくれるんだろうな~~と想像すると、ないものが熱くなりますね(?)
真洋の唾液で滑りが良くなった指で前立腺責め♥
そんな着々とアナを広げて、先生は一体ナニを挿れようと考えているのですかね? (すっとぼけ)
出ました攻めフェ!!!! 攻めフェでヨガるまくる受けの可愛さでご飯3杯いけます。前と後ろを同時に刺激されて、快感に激よわ体質の真洋が耐えられるはずもなく……。時々子供のような稚い口調に戻るのも乙ですねぇ。昔からの古い付き合いですからね、先生もクるものがあったでしょう。
そしてプレイ後にさらっとある告白をする先生。是非ご自身の目で確かめていただきたいのですが、オーディエンスとしてもスタンディングオベーションものでした。よく言った! 真洋の照れ顔もシコい! 抱けっ!!抱けーっ!!
さて、大永先生って本当はもっと深い欲求があるのを抑えて、教師として兄の友人として「大人の対応」をしているようにも見えるんです。プレイもひたすらSubの真洋を思いやる優しいものでした。しかし!! 要所要所で激重執着をチラつかせていて。他の男に取られそうになったときに威嚇かましたり、ぽつりと監禁願望を漏らしたり、なんとも不穏な予感……。
再会後、プレイから始まる関係の2人ですが、じっくりと感情の変化が描写されているのでラブも満足できる本作。Dom/Subユニバースの本能的な快楽と、本能だけでは説明できない複雑な恋心のバランスが素敵です♥ 今後の展開からも目が離せませんッ!
今回はDom/Subユニバースの新境地!!Switchを生かした先生×生徒BLをご紹介いたしました。常に進化しているどむさぶを感じていただけたでしょうか!?
秋水社の「BL宣言」公式サイトでは現在、新刊・既刊含めて多くの作品の1話無料試し読みを公開中! 皆さまの性癖を刺激する作品との運命的な出会いが待っているかもしれません!! 皆さまが「BL宣言」でハッピーBLライフをお送りいただけることを心からお祈り申し上げます~!