2021年1月より順次刊行予定! タイBLファン必見です♥
今、SNSを中心に「タイBL」が一大ブームになっていますね!
そんなタイBL大好き! という方必見のニュースが入ってきましたよ~!
KADOKAWAより複数の実写ドラマの原作が、日本語翻訳版小説&コミカライズ作品として発売決定! その中にはあの超人気作『SOTUS』の名前も…!
本記事ではそんな気になる作品をご紹介しちゃいます♥
また、決定に伴ってKADOKAWAタイBLの公式Twitterも始動しております。タイBLファンの皆さん、要チェックです!
記念すべきKADOKAWAタイBL刊行第1弾は『Manner of death』。
2021年1月20日に日本語訳版小説が発売決定です!
※書影は原作のものです
あらすじ
優秀な監察医のバンは、自殺と思われる女性の遺体を検視し、他殺と結論づける。しかしその晩、見知らぬ襲撃者に、報告書を自殺と書くよう脅され、それを相談した検察官の親友が失踪。第一発見者の青年で塾講師のテーンを疑うが、彼は一緒に犯人を捜すと言ってきて…。
11月より、タイで大人気の俳優「MaxTul」を主演に迎え、動画配信サービスWeTVでドラマ配信予定の『Manner of death』。
今話題の法医学BLの日本語訳版小説、これは見逃せませんね…!
◆書誌情報
『Manner of death』
著者:Sammon
訳者:南 知沙
発売:2021年1月20日(水)※電子書籍同日配信予定
定価:本体1,700円+税
体裁:四六判並製 単行本
頁数:408頁
ISBN:978-404-110844-4
発行:株式会社KADOKAWA
コミックス『SOTUS』原作:BitterSweet
2016年にGMMTVが制作したドラマ『SOTUS』。
今年3月ごろに、日本でもSNSで話題になりましたよね!
そんな本作のコミカライズが、WEB雑誌「電子版 CIEL」で来春より連載開始予定です!
あらすじ
工学部の伝統である、先輩が新入生を教育する制度――その名も「SOTUS(ソータス)」。大学三年生のアーティットは、その教育係のリーダーとして一年生を指導していた。先輩の厳しすぎる命令に全員が委縮する中、 正義感が強く優秀な一年生・コングポップだけは動じない。しかも、一人前の工学部生の証である「ギア」をめぐり「先輩を僕の妻にして、あなたのギアを奪う」という衝撃的な宣言をし、何かにつけアプローチしてくるコングポップ。最初は生意気な後輩として敵視していたアーティットだが、だんだん心を許しはじめ…!? 少しずつ縮まる二人の距離がじれったい、学園ラブストーリー!!
そして今回、コミカライズのキャラクターデザインも併せて公開されました!
慧先生の美麗な絵柄で、タイBLの金字塔と言われる『SOTUS』が描かれるのが今から待ち遠しいですね…!
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さて、『Manner of death』と『SOTUS』をご紹介しましたが、いかがでしたか?
来春には、ドラマ『Until We Meet Again』の原作小説『The Red Thread』も日本語版原作小説の発売と、WEB雑誌「電子版 CIEL」にてコミカライズの連載開始が予定されています!
さらに!『A Tale of Thousand Stars』(原作:Bacteria)の日本語版原作小説も来春に発売が決定されているとのこと。
タイBLの一大ニュースが目白押しですね~!
KADOKAWAのタイBL情報を見逃したくないと言う方は、是非
公式Twitterもチェックしてみてください!