1
11/22
ジョロロロッッと大量潮吹き!!!過激鬼畜プレイで中イキしまくりH3連発
BLニュースは標準ブラウザ非対応となりました。Google Chromeなど別のブラウザからご覧ください。
2020/05/10 13:00
豪華15名の小説家陣によるリレー小説企画『ソレイユ・ドゥ・トーキョーで逢いましょう』!
毎週金曜日に1章分が、企画者であるりんこ先生Twitter上で公開されるこの企画。
1話分がちょうど気軽に読める長さで、いろいろな先生の文章が読める、ということで小説ファンのみならず、普段を小説を読まれないという人にも超オススメの企画です!
企画の詳細は、キャラデザを担当された羽純ハナ先生と企画者であるりんこ先生のインタビュー記事をご覧ください。
そして、ついに4月24日から本編の公開が開始。
トップバッターは楠田雅紀先生でしたね! みなさん予想は当たりましたか?
はじまりからドキドキがとまらない展開でした…。まさか主人公があんな…。と、ネタバレはここまでにしますね。
翌週にはかわい恋先生、つづいて墨谷佐和先生がリレーを終えられました!
アイマン・ビン・アブドゥルアジーズ・アル・ジブリールがあんな行動にでるなんて! どういうことなの?
気になる本編はりんこ先生のTwitterまたはこちらの特設HPからご覧になれますので、チェックしてみてください♪
#ソレイユ・ドゥ・トーキョーで逢いましょう①1/5
— りんこ<りんこ+三原しらゆき> (@rnk_0310) April 24, 2020
第一章「秘めたる願望、そして出会い」楠田雅紀(@love_kusudama) pic.twitter.com/eieAK6E2fA
――最初に企画を知ったときどう思われましたか?
おお、りんこさんらしい、いい思いつきだな! と。
わたしにもできることがあるなら、喜んで参加しますって気持ちになりました。
――作中特にこだわった点はどのあたりでしょう?
一話目だったので、とにかく、設定をきちんと伝えること、物語のベースを整えること、キャラのイメージを伝えること、そして、執筆陣の中にエロの強い先生、起伏のあるストーリー展開が強い先生がたくさんいらしたので、そういう先生方にふくらませていただけるような細かいタネを散らすことを心掛けました。
――実際に執筆をしてみて、楽しかったこと、苦労したことなどありましたか?
トップバッターのプレッシャーはすごかったんですが、でも、冒頭のシーンは楽しかったです。「直接的な語句は避ける」という制約があったので、それがまた楽しくて。
ただ、一話を読んで「ぺ!」って思われちゃいけない、なんとか二番手の先生にまでつながなきゃいけない、でも設定も盛り込まなきゃというのは大変に大変でした(日本語)。キャラも大まかな設定だけ決まっていて、あとは自由に、と言われていたので、本当にこんな造形でいいのか、どうしようどうしようとやっぱり大変に大変(以下略)
――執筆中の裏話や、思い出に残っていることなどがあれば教えてください。
執筆中ではないのですが、楠田がりんこ先生に「一番手、いいと言って!」ってメッセージもらった時はまだ、執筆陣7、8人だったのです……まさかこれほどの企画に育つとは思わず、本当に軽い気持ちで「受けて立つ」とお返事したんですが……その後、続々と増える先生方のお名前に、「いや、なんで……なんでこの中で楠田が……ほかにトップにふさわしい先生がたくさんいらっしゃるのに……」って青ざめたり胃が痛くなったり……。
その後も、羽純ハナ先生が描かれたキャラの素晴らしさに、「家をしょって逃げよう」と思いました。
――これから小説を執筆される(またはもうすでに執筆された)の先生方にメッセージをお願いします。
かわい恋先生。二番手がかわい恋先生だったので、楠田が少々暴投気味でも絶対に大丈夫、受けてくださるという安心感がありました。好き勝手してごめんなさい。
そしてほかの先生方。どんな話になっていくのか、とてもとても楽しみです! どの順番でもプレッシャーすごいと思いますが、がんばってください。
――この企画を楽しみにしているちるちるユーザーに一言お願いします!
本当に先のストーリーは決まっていません(笑)
毎週、次はどの先生だろう、このキャラがどうなるんだろうと楽しみにしていただければ、そして読んでいる時には、しばし現実を離れてホテル「ソレイユ・ドゥ・トーキョー」で遊んでいただければ、うれしいです。
――ありがとうございました!
過去を変えるためにタイムリープを繰り返す…
STORY
名門大学のバレー部に所属する湊。親友で将来を期待されるアタッカー・健太郎から強く誘われ入部したが、実力が追い付かず悩んでいた。そんな折、乗っていたバスが事故を起こし、湊を庇った健太郎が再起不能の大ケガを!! 絶望する湊の前に突然見知らぬ青年が現れ、「今度こそ助けてやる!」と告げるが!?
#ソレイユ・ドゥ・トーキョーで逢いましょう②1/4
— りんこ<りんこ+三原しらゆき> (@rnk_0310) May 1, 2020
第二章「見 つ け た」かわい恋(@kawaiko_love) pic.twitter.com/X5rYMuhc1P
――最初に企画を知ったときどう思われましたか?
コロナでストレスMAXの中、りんこさんにBL読者の皆さまを元気づけるこんな企画いかがですかとお声をかけていただきました。私自身、少しでも作品が気分転換になればなと思っていましたので、「複数の作家さまの集合ならもっと喜んでもらえるに違いない、素敵な企画!」と思いました。
――作中特にこだわった点はどのあたりでしょう?
エロ書きスキーとしては直接的な濡れ場が書きたいところでしたが(笑)、物語で言えばまだ起承転結の起に当たるので、それは封印。(他の先生の濡れ場を楽しみにしております!)
せっかくのリレー小説なので、トップバッターの楠田先生の作ってくださった「秘めた欲望を持つ」部分を活かしつつ、全体の流れを考え、二番手の役目として視点側の真司にアイマンを強く印象づけられるよう意識しました。自分の書く小説でも、この辺りは互いを印象づける辺りかなと思いましたので。
――実際に執筆をしてみて、楽しかったこと、苦労したことなどありましたか?
めちゃめちゃ楽しかったです!
自分ではビジネスマンや年下攻めを設定することはほとんどないので、新鮮でした。苦労より楽しさが大きかったですね。
――執筆中の裏話や、思い出に残っていることなどがあれば教えてください。
バトンが回ってきた日に執筆者の皆さまでオンライン飲み会がありまして、「エロ書いていいですよ」と許可をいただいたのですが、さすがに二話目でそれは夢オチくらいしかできず……、断念。
と、ちょうどその日に新刊が発売されたので、皆さんに「おめでとう!」とお祝いいただけたのが嬉しかったです。初めましての作家さまともお話できて充実の時間を過ごしました。
――これから小説を執筆される(またはもうすでに執筆された)の先生方にメッセージをお願いします。
まずはスタートの楠田先生、お疲れさまでした。上手くバトンを受け取って、次に回せているといいのですが。この記事が載る頃には、第三話が公開されているのでしょうか。自分では決して思いつかないストーリー、エピソード、展開になると思うとわくわくが止まりません!
りんこさんがこのリレー小説の書き手を某マンガの主人公だらけの天下〇武道会に例えてくださいましたが、まさに「オラ、わくわくすっぞ!」という気分です。(自分、どちらかというと脇役ですが…)
諸先生方へ、自分も一読者として最後まで楽しみにさせていただきます!
――この企画を楽しみにしているちるちるユーザーに一言お願いします!
すごく気軽にお引き受けさせていただいたこの企画が、思いがけずたくさんの先生方が参加されて大きな話題となりました。BL界を元気づけたいという気持ちだけで始まったこの企画、皆さまに元気をお届けできますようにと願ってやみません。
Twitter連載ということで、ご執筆の先生方に気軽にご感想等お届けできると思います。ぜひりんこさんや各先生方にご感想や応援のお言葉をおかけくださいませ!
――ありがとうございました!
甘エロ子育てオメガバース♥
STORY
オメガであることが原因で保育士を辞め、家事代行サービス会社に勤める千明。
年末、急遽子持ちのアルファ宅に派遣された千明を迎えたのは七歳、六歳、二歳の子どもたちと、ハイブリッドアルファの大神だった。灰褐色の毛に覆われた巨躯にいかめしい態度はオオカミそのもの。
取りつく島もない大神を気遣いつつ住み込みをスタートさせたものの、当日夜から千明の体に甘苦しい異変が…。それは翌日になっても続き、抑制剤も効かず――!?
#ソレイユ・ドゥ・トーキョーで逢いましょう③1/6
— りんこ<りんこ+三原しらゆき> (@rnk_0310) May 8, 2020
第三章「ジャミール」墨谷佐和(@sumikawasumika) pic.twitter.com/u73zJdOXvJ
――最初に企画を知ったときどう思われましたか?
楽しそう! 以前、二次でリレー小説をよくやったのですが、オリジナルでは初めてだったので、すごくワクワクしました。
――作中特にこだわった点はどのあたりでしょう?
前の先生方が描かれたキャラ像やその肉付けを壊さないよう、キャラがより具体的になるよう、エピソードで語ることを意識しました。また、三番手として物語が動き出すきっかけや揺さぶりを生み出せるようにと思いながら書かせていただきました。特にアイマンの可愛いところは(自分で書いていて)すごくギャップ萌えしました(笑)
――実際に執筆をしてみて、楽しかったこと、苦労したことなどありましたか?
楽しかったことは、やはりメンバーの先生方が書かれるお話を(今後も)読めること、苦労は先にも書いたように、前の先生方の設定をいかに生かすかということでした。)
――執筆中の裏話や、思い出に残っていることなどがあれば教えてください。
楠田先生とかわい恋先生のお話を読み、この続きを書くなんて「無理~!」とりんこさんに泣きついたことです。やさしく励ましてくださいました。そして、アフタヌーンティーのシーンは、書いていて本当に楽しかったです。
――これから小説を執筆される(またはもうすでに執筆された)の先生方にメッセージをお願いします。
一番手、二番手の先生方は本当に難しかっただろうと思います。お二人の作り上げてくださった設定のおかげで、なんとか三話が書けました。ありがとうございます。これからの先生方には、「楽しみにしています!」のひと言につきます!
――この企画を楽しみにしているちるちるユーザーに一言お願いします!
何かと気分が沈みがちな日常に、「金曜日が楽しみ」と思っていただけましたら、企画のりんこさん始め、書き手の一員としてこんなに幸せなことはありません。金曜日のひととき、ちるちるユーザーの皆様と共に幸せな時間を過ごせますように!
――ありがとうございました!
シェアハウスで繰り広げられるそれぞれの恋愛模様
STORY
ゲイ専用シェアハウス「メゾン・パラダイス」に攻めだと偽って入居することになったノンケ男子・海斗。海斗を迎えたのは、海斗を狙う謎めいたオーナーの有坂、天真爛漫な高校生の瞬、折り目正しい銀行マンの中務、そして――「前に、俺たち会った事があるよね?」と言う、初対面のミステリアスな美人・春近。しかも四人とも受け!! ただ一人の攻めとして、曲者ゲイ四人(受)と同居することになった海斗の運命は?
いかがだったでしょうか?
商業小説の作家さんたちによるリレー小説企画ということで、インタビューでは普段はわからない、先生同士の関係性が垣間見れて嬉しいですよね♪
15名もいる参加執筆陣のなかには読んだことのない作家さんもいると思います。
これを機に各先生方の本を手に取ってみてはいかがでしょうか?