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愛し合うと死ぬ!?オメガバースに続く○○バースまとめ
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2017/12/07 16:23
フジテレビにて2018年1月放送開始の『海月姫』に登場する主人公月海の運命を変えるオシャレ女装美男子、鯉淵蔵之介役を瀬戸康史さんが演じるにあたり、ビジュアルが美しすぎると話題になっています。
東村アキコ先生作の人気コミックス『海月姫』(講談社)は、2010年にテレビアニメ化、2014年には実写映画化されており、今回のドラマ化にも大きな期待がかかっています。
物語は、女性らしさを捨てたオタク女子である主人公倉下月海が、女装美男子の鯉淵蔵之介とその兄である修と三角関係になっていき、恋を知っていくラブコメディです。泥沼な展開などはなく、優しいタッチが人気です。
『海月姫』が実写映画化された際には、女装美男子を菅田将暉さんが務め、こちらも大きな話題となりました。
蔵之介を演じた菅田将暉さんは、「誰よりも女らしく、誰よりも男らしい。」蔵之介を演じるために、炭水化物を摂るのをやめ、野菜とフルーツだけの生活に切り替え、10kg以上の減量を行ったとのことです。その努力もあり、見事に誰よりも女らしく男らしい蔵之介を演じきりました。
今回のドラマ化では、『先に生まれただけの僕』『ミックス。』『寝ても覚めても』等の、人気作に出演している瀬戸康史さんが演じますが、瀬戸康史さんは今回のお話を頂いたときに、不安があったと話しています。しかし、「自分の顔にあったメークの仕方や立ち居振る舞い、毛の処理など女子力を磨き続けています。」と話し、今では女装をすることに、まったく抵抗がないとのことです。
原作者である東村アキコ先生は、「瀬戸くんが蔵之介役と聞いたときに、『えっ……蔵子やってくれるの!? ありがてええええ!!!!!!』とアシスタントさんとみんなで感謝感謝でした。瀬戸くんの女装、本当に可愛いと思います! 期待大です!!」と歓喜のコメントを寄せていました。
また、『ミックス。』の石川淳一がメイン演出、ドラマ『僕たちがやりました』の徳永友一が脚本を担当し、素敵な作品になる予感が満載です。
瀬戸康史くんも、「ベストを尽くして撮影にのぞみます!」と気合十分に語っており、ドラマの放送がますます楽しみになるビジュアル公開でした。