『薔薇族』編集長著! カバー絵は紗久楽さわ描き下ろしゲイ雑誌『
薔薇族』の二代目編集長、竜超(りゅうすすむ)さんが手掛ける『
オトコに恋するオトコたち 誰も教えてくれなかったセクシュアル・マイノリティの世界』(著・竜超、いぬお/イラスト・紗久楽さわ)が、2015年11月10日に発売されます。
内容紹介オネエ言葉使うの? 女装するの? ゲイバーってどんなとこ?
興味はあるけれど、聞くに聞けないゲイの世界。その知られざる実情を、わかりやすく解説する本が登場!
大まかな分類から、どう呼べばいいのか、新宿二丁目のリアル、さらには
ゲイから見たBLまで、今まで語られてこなかった
魅惑のゲイ・ワールドの秘密が、1冊にぎゅっと凝縮されています。
用語解説もついているので、当事者でないノンケでもLGBTでも安心!
みんな楽しめるゲイ・エッセイです。
巻末には付録として、『薔薇族』イラストレーター・いぬおによるエッセイマンガも収録。
カバーイラストは人気マンガ家、紗久楽さわの書き下ろし!
改めて考えてみると、詳しく知らない! という方が多いのではないでしょうか。
記者は
伝説のゲイ雑誌『薔薇族』が気になります! 他にも、
昭和のゲイはどんな人たちだったか? など興味の湧く内容ばかりです。
ゲイカップルの日常を描いた付録マンガも、親しみやすそうで気になります!
カバーイラストを手掛けた、紗久楽さわ先生は祥伝社のBL漫画アンソロジー『
on BLUE』にて、
江戸BL漫画『百と卍』を連載中です。
他にも、粋な男の魅力が漂う作品を多く執筆、ご自身のサイトでは江戸から明治にかけて活躍した浮世絵師たちの漫画を公開されたりもしています!
時代物がお好きな方はぜひ読んでみてはいかがでしょうか。
コメント7
匿名5番さん(1/1)
電子書籍で出たら即買いなんだけどなー
natsukiukeさん
4番さん、ええそうなんですよね。でも、その差別されてきた歴史を忘れない為にも敢えてその単語を使ってる様な気するんですよ、一部のゲイは。(あたしだけかもしれませんけど…)
オネエてなんかメディアにおどらされてるとゆうかそんな感じです当事者からすれば…
匿名4番さん(1/1)
“オカマ”には差別的な意味や蔑称扱いがあるから…避けたんじゃないかな?と思います
natsukiukeさん
「オネエ言葉」なんて言わないで欲しいです、オカマ口調とかそんなんでお願い致します、なんかメディアに乗せられてるみたいだもん。
匿名3番さん(1/1)
紗久楽さわ先生。コミックスでイッキ読みしたい~~ 発売まだかなァ・・・
匿名2番さん(1/1)
おお…思わず表紙買いしちゃいそうだ
匿名1番さん(1/1)
紗久楽さわ先生のイラストが素敵ですね。