タイトルは『Heaven’s Rain 天国の雨』特設サイトで本編試し読みも♪朝丘戻先生の新作小説『Heaven’s Rain 天国の雨』(イラスト:yoco先生)が4月28日頃発売予定。現在特設サイトにて、朝丘先生の
インタビューが掲載されています。
今作は、バイト先で出会った会社員の瑛仁と不毛な関係にある主人公・凛と、そんな彼の前に現れた瑛仁の弟・暁天を巡る物語。そして朝丘先生いわく、「現代ファンタジーという世界で、
羽根のないおじさん天使と、病弱な少年の出会い」を描いたストーリーなのだとか。
羽根のないおじさん天使…!? さっそくどんな話か気になって仕方がありません!
インタビューでは、今作の内容や制作についてはもちろん、初めて
四六判として作品を発売することへの想い、キャラクターについての秘話なども語られています。そして興味深いのは朝丘先生ご自身についての質問。
昔
「やおい」を嫌悪していたという先生が小説家になろうと思ったきっかけ、執筆中のこと、長年のパートナーである担当編集者さんとの秘話などなど……先生の作品を彷彿とさせる丁寧な言葉回しの中に、時々垣間見えるおちゃめな一面が微笑ましいです。
特設サイトではこのほか、
本編試し読み、キャラクター紹介、yoco先生による人物ラフ公開などなど、作品が待ち遠しくなる様々なコンテンツが用意されています。ファンの方はもちろん、どんなお話か気になるという皆さんも、ぜひチェックしてみてくださいね♪
記者:神谷浩未
コメント4
匿名4番さん(1/1)
朝丘先生の新刊はすごく嬉しいけど、続きが出る予定の小説の方もどうかお願いしますっ!
匿名3番さん(1/1)
朝丘先生はこの雰囲気でオッケー!だと思います。
匿名2番さん(1/1)
1番さんに同意。
インタビュー、なんかちょっと引いてしまったけど、自分に酔って自分に自信があってこそのいい作品作りなんだと思う。特に小説は。
でも、担当編集との馴れ合いを長々語る人多いけど、読書としてはあんまり裏方さんに興味ないと思うな。
匿名1番さん(1/1)
インタビュー、こっちがこっぱずかしくなるほど「酔ってる」テンションだな……