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「花は咲くか5」最終ページのミスは二刷から修正

2015/04/07 20:36

4月6日、ルチルコレクション「花は咲くか(5)」「花は咲くか(5)特装版」(日高ショーコ)の最終ページのモノローグ部分に文字抜けがあることが、ルチル編集部のブログで公表されました。
ブログ上では、P308の正しい画像がダウンロードできる措置が取られており、深夜に日高ショーコ先生のブログからもお知らせがありました。

そして4月7日、ルチル編集部のブログで
「二刷(重版)以降、抜けを補完し、本来の状態にて発行いたします」
との情報がアップされています。
また電子書籍で購入したユーザーには、このあと修正済みデータを配信予定となっています。

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コメント32

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先日問い合わせた際にはあまり誠意を感じないお返事だったのですが、修正ページの印刷物を送ってくださるように
対応が変わったようです。(ちるちるさんの最新ニュースあり)

たぶん私の他にも問い合わせや希望なんかを出版社宛に送った方がたくさんいらした結果と思います。
とりあえずの終着点がみえたかなと思ってます。

匿名21番さん(2/2)

匿名6番さま、匿名22番さま、少し本題と外れてしまいましたが、掛け替えカバーにつきまして、詳細をお知らせくださいまして、ありがとうございました。
通販で雑誌購入していたので、付録を拝見した時は本当にガッカリしました。
コストを抑える為と理解しつつも、他誌で同じように掛け替えカバーを付録にしたものは、これまで幾つもありましたが、背表紙まん中折りという荒業には出会った事がなく…、期待していた分とても残念でした。
それに次いでの完結巻、最後の最後で抜け落ちって…、ずっと作品を応援して、大切に読んでいただけに、はらただしいというよりショックの方が大きかったです。
今後も読み返す度に、今回の出来事を思い出すだろうし、なんとも言えない結果で、ダウンロードや第2刷を購入すれば済む話ではないと思っています。

匿名22番さん(1/1)

匿名21番さま 匿名6番さま
横からすみません。
私はルチルの付録カバーを持っていますが、
ちゃんとサイズは合っていて、カバーとして使えますよ!
それも、ギリギリのサイズというわけではなく本の厚みにぴったりのサイズです。

おそらく、日高先生がブログでおっしゃっていた本の厚みと合わないというのは、元々のカバーの上から付録カバーをすると入らない(つまりカバー二枚重ね)という意味ではないですかね?

とはいえ、背表紙に折り目がついているのは残念でしたが...

匿名6番さん(2/2)

匿名21番さま
今回の付録のかけ替えカバーも、作者さんのブログによると、本の厚みと合わなくて、カバーの用途をなさないようです。
創刊号時の付録の、背表紙真ん中で折ってしまう梱包は初めて知りましたが、ビックリですね。

匿名21番さん(1/2)

独立創刊号の特典付録だった掛け替えカバーの背表紙真ん中での折り畳み梱包についても、購買者への配慮が感じられないと思いましたが、今回の対応にも「この出版社なら所詮この程度のフォローだよな」って思いました。
大好きな作品ですし、手放すつもりはありませんが、別の出版社だったらもっと誠意ある対応が頂けたのではと思いました。

匿名20番さん(1/1)

ミスの事実を知った時、
「人間誰にだって間違いがある、仕方ない」って思ってたけど、
いざ確認してみると何か切なくなりました。。。
最終巻の最終ページだしやっぱり重要な言葉だと思いますし。
とっても残念です。

匿名13番さん(3/3)

>yukasasu さん
編集部へのお問い合わせお疲れ様でした。
確かに書籍には誤字・脱字はよくあることです。
その言い分は分かるのですが「データを強制している訳ではない」って…ずいぶんな反論ですね。
「たかだか脱字に、いつまでも目くじら立ててるんじゃない」位に思っているのでしょうね。
誠意なんて求めてもダメなのだとよくわかりました。

他の方も仰ってましたが、いつもは有料特典や小冊子を餌にあの手この手で散々利益を吸い取っておきながら、今回の事態には「黙れ」と言うことでしょうか。
こんなこと言いたくありませんが、今回の特別版の小冊子だって「え?300円弱払ってコレだけ?」と正直思いました。

はぁ…作品が大好きだっただけに、こんな結末で残念です。記念すべき最終巻でこれ以上嫌な思いはしたくないので、他の方が仰る通り「脳内変換」することにします…。

匿名19番さん(1/1)

この作品を読んだ事はないのですが、特に回収されていないと言う事は、
読みたいと思って二版が出た以降に本屋に行っても初版が並んでる可能性もあるって事ですよね…?
田舎だからなのか、重版発表後に買っても初版って事が割とよくあるのでふと気になりました。

私は下記の2点が気になって編集部に問い合わせをしました。

「印刷ミスがわかっているにも関わらず回収をせずに売り続けてること」
「修正データのプリントアウトをなぜ読者がしなければならないのか?」

本の回収をできないのなら、正しいデータを印刷したものを書店に配布し購入者に配る、すでに買った人には出版社が郵送する、などの対応が取れるのではないかと思ったからです。

今日お返事がきました。以下要約です。
「今回のモノローグ抜けは乱丁、落丁ではなく脱字、誤植との判断から交換ではなく修正での対応とする。」
「修正データのプリントアウトは強制していない。印刷して手元に置く人がいるのはわかるがPDFデータは<正しいデータをお知らせするためのもの>です」

とのことでした。
・・・なんか逆に納得できない回答でございました。残念です。
しかし脱字、誤植は問題でないってことなんですかね?

匿名18番さん(1/1)

最後の最後でこれは流石にダメでしょ。物語が完結しない。普通2版が出来たら無料交換しないの?完全にそっちの落ち度なのに、PDFで印刷しろって馬鹿か。オマケに対応も遅すぎる。あまりの対応の酷さに2冊買わせる為にワザとやってるんじゃないかとすら思う。

匿名17番さん(2/2)

わーっ、15番さんの間違いでした!ごめんなさい!

匿名17番さん(1/2)

匿名16番さんのコメントで思い出したけど、そういえば昔すごく残念な間違いしてた小説あったなあ…。
受けが恐怖を感じるシーンで、“例え白いものでも〇〇(攻め)が白だと言えばそれは黒になる”みたいな文があって、攻めめっちゃ可哀想やなって思ったんですけど、“〇〇が黒だと言えばそれは黒になる”の間違いだったんですよね(笑)

正直幻冬舎の謝罪はドライだな~と感じたし、交換だってしてもらいたいけれど、大量の加筆修正をしてくださった日高先生にあまり責任感じて欲しくないので、脳内補完します…

匿名16番さん(1/1)

匿名15番さまに共感です。私も脳内補完します。それもまた味わいかと。それともガッカリ感がぶり返すかな。
人気作品だから大きくなってしまったけど、こういうことってあるんでしょうね。
これは最終ページで分かりやすそうな場所だし大事なところなのに気がつかなかったのは残念ですが。
小説なんかだと受け攻めの名前が逆だったりヘンな日本語になってたりしょっちゅうありますしね。

匿名5番さん(2/2)

交換出来ないのは仕方がないとして、発表が遅すぎるのも門題だと思う…
仮に早い段階でわかってても売り続けてるって事になるよね?
未だに回収せんとまだ売り続けてるんでしょ??
ミスが発覚したんなら今店舗等で店頭に出されてるの全て回収すべきでは?
ミスあっても売れればいいと思ってるようにしかとれない。
発売日延期になってるのに尚ミスするって…
ある意味凄い…

匿名15番さん(1/1)

BL作品に限らず、一般小説や漫画でも誤字脱字は見かけます。
一般小説で最後の肝心セリフの途中二文字だけ抜けていたり(なぜか二文字分だけ空白状態)
カバーにプリントされている著者名のローマ字表記にミスがあったということも・・・。

前者は発売前に著者が気付いたそうですが、もう刷り上がっていてどうしようもないこと。
どの時点でそのようなミスが起こったかわからないこと。また、重版分から修正すること。
交換対象ではないことを、発売前日に担当者から許可を得てブログに掲載していました。
(日高先生同様に、その方もすごく申し訳なさそうに謝罪されていました)

後者は発売後に気付き、出版社側でカバーのみ新たに刷り直して付け替えたようですが
既に購入済みの方に関しては、交換やカバーのみの配布といった対応は取れない旨を作者がブログに記載していました。

数年前のことであり、二つとも大手出版社(しかも片方は著名な方)でしたが、どちらもHP上では一切発表されていません。
誤字脱字に関しては交換対応が出来ない為か、発表すること自体が少ないのかなと思います。
(雑誌掲載時であれば単行本発売時に修正できる為か発表されていることもありますが)
自分ではそういうことを多々目撃&遭遇してきたので、今回日高先生の件がこんなに大きな反響になっていることに驚きました。

自分もファンとして残念ですし、好きであればあるほど悔しいという気持ちは解るのですが、やはり交換は無理だと思います。
他の方が仰っているように、交換対応することで他にも「じゃあ、こっちもして!」と思う、他作家ファンの方々も出てくると思いますし、全てに対応出来ないと、今度は日高先生への風当たりもきつくなりそうな気がします。

また、不況の出版業界で誤字脱字を逐一交換対応をしていたら、それこそ経営が成り立たなくなると思います。
(今回はミスの場所が場所だとか、そんなの怠慢だの自業自得だの思われる方もいらっしゃるかとは思いますが・・・。)
『花は咲くか』は人気作で複数の店舗別特典があったことから、5巻の初版部数はきっと通常より相当上乗せして刷っていそうですし(オンライン通販ではどこも一時的に品切れになっても、すぐに復活されているので)

自分は今回の件に関しては最後のモノローグは脳内補完をすることにしました^^
(とはいえ、それでも増刷時には買い直ししてしまうと思いますが・・・。)
小説と違ってコミックは店頭販売だとシュリンクされていて何刷目なのかわからないので
増刷時にはその辺もわかりやすくして頂けたら・・・と思います。

匿名13番さん(2/3)

HPの謝罪文を見てきました。
各自正しいページをダウンロードしてくれ…と暗に書いてありますが、家庭用印刷だと我が家はインクジェットだから滲むし湿気に弱いから絶対嫌だ…。

せめて印刷ページ下さいって言おうかしら。

匿名14番さん(1/1)

人気作家の作品で最終巻の大事な場面だから
本当に残念

少なくとも作家さんに印税入るんだし
ニ刷買おうかな

匿名13番さん(1/3)

皆さんのお怒りごもっともだと思います。
心情的にはかなり手厳しい10番さんとほぼ同感なのですが、現実的に考えて全て弁償と言うのは、出版社の経済的打撃・膨大な書籍の廃棄処分を考慮すると無理でしょうね。

そう理解するからこそ、出版社にはマニュアル通りの形式的な謝罪ではなく、きちんと心のこもった対応をして欲しいものです。

私も自分の字なんかで書き足したくないので(笑)、6番さんの仰るように正しいページの印刷とか写植シールを配布するくらいのフォローはして欲しいです。

匿名12番さん(1/1)

腹は立ちますが、今までミス印刷した本を交換していないなら、今回も交換という対応はないでしょうね。
いくら人気作だからって、日高さんの作品だけ特別な対応をするというわけにはいかないと思います。
仮に出版社が交換をしますと言ったら、じゃぁ他の作品も交換して!って人が絶対出てくるでしょうし。
さまざまなこと見越して、こうするしかなかった、そんな風に感じます。

匿名11番さん(1/1)

確かにこれは前代未聞のミステイク。

誰が悪いのか言い出したら、キリがありませんが
編集が杜撰すぎて呆れますね。

きちんと本編読んでる??って言いたいです。

匿名10番さん(1/1)

『ごめんなさい』で済ませようなんていやだなー、セコい。
大人なんだから、お金をいただいている以上違う形で責任をとろうよ。
日高さんに責任がないなんて甘いです。
自分の名前で、自分の本が出るんです。当然発売前にきっちり目を通すべきでしょ。
『今後はこのようなことが……」今後は関係ない、今回購入した人に対してどう責任をとるかです。
簡単なことです。出版社と日高さんで赤を被れば済むことです。
刷り直しや交換が物理的に不可能ならしょうがないけど、充分可能でしょ。
さっさと第2刷をこしらえて、無償交換。

『交換してくれないなら仕方がない』と第2刷が出たら購入を考えてる人もいるんです。ひどいでしょ?
いつもえげつないくらいのオマケ商法で何冊も買わせようとしてるけど、今回はどうよ、人として?
売れてる漫画家さんと人気作品の出版社なんだから、こういう時くらい太っ腹な面を見せてください。

脱字はたまにあることなんだろうけど、最後の最後でこれはひどい。
今回人気の作品だから話題になったけど、他の作家さんの作品でもこういうことありそう。小説なんかじゃ結構誤字脱字多いし。
読者も作家さんにも失礼だから出版社はもっと徹底的にチェックしてほしい。仕事なんだからさ。

匿名9番さん(1/1)

ちょっと調べてみたけどモノローグ抜けや台詞抜けというのははたまにあるみたいですね。紺色ルナさんの家庭内性愛でもモノローグ抜けがあったよう。そちらもお知らせだけでたぶん交換などはなしなのかな。場合によるだろうけれどこういうのは大きな落丁、乱丁ではないので返品や交換まではいかないみたいで?とくに今回売れているからこその厳しさもあるのかな。一冊の本を世に送り出すためには編集側も様々な人と関わり何度も工程を繰り返して、絶対にミスなんかはしたくなかったと思う。利益といっても、苦情はくるし信頼も落ちるし。残念ですけど先生とも話あった結果で、こらえるしかないですね


匿名8番さん(1/1)

発売日が遅めの本と一緒に購入したので、まだ手元にない状態でのお知らせでした。キャンセルして二版を購入したいけど、小冊子も欲しい…不良品だとわかっていながら来週の到着を泣く泣く待ちます…

しかし形式的に謝って済まそうなんて。
してはいけないミスをしたのだから、ダウンロードではなく、かなりの赤字になろうと、交換するのが誠意ある、本来の形だと思います。こちらは正規の値段を支払って購入しているのですし。


心を込めて大切に描いてこられた先生にも大変失礼だと思います。

匿名7番さん(1/1)

特装版買って文字が足りないって・・・。最後の締めでケチがついた感じで先生も辛いと思います。
ミスは残念ながら仕方がないものですが皆さんの言われるように誠意ある対応が望まれます。
さしあたってこの不完全版をどうするが悩みです。買い直すのは悔しい。

匿名6番さん(1/2)

本当は交換対応をして欲しいけど、それが無理なら、そのページの差し替え分として、正しく印刷した紙を欲しいなあ。
そしたらその部分にはさんでおけるし、そんなにコストもかからないと思うし、二刷を買わなくてすむかもしれない。
このまま何も対応がなく二刷を買わされるのも、自分の字でモノローグを書くのも、どっちも抵抗感じます。(字が汚いので・・・)

匿名5番さん(1/2)

私はHPの書き方に納得いかなかったので、苦情のメールを送ったんですが、今日このような返信が返ってきました。

『この度は「花は咲くか」第5巻において、ご迷惑をおかけしまして大変申し訳ございませんでした。』
『また貴重なご意見をいただきたくありがたく存じます。』
『ご意見を真摯に受け止め、今後はこのようなことが発生しないように肝に銘じてまいりますので、この度はなにとぞご容赦いただけますようお願いいたします。』

クレームのマニュアル通りといった返信。
対応は変えないみたいですね。
ここに記載してよかったのかわかりませんが、皆さん気になると思ったので記載させていただきました。

無いわ 最終巻でそれは無いわ
てか 最後の一言は無いと物語成立しないでしょ
本屋なんだから言葉を大事にすれよと言いたい
普通ページ落ちてたりミスプリは絶対交換してくれるのが当たり前なんだからちゃんとして欲しいわ

匿名4番さん(1/1)

謝って済むことじゃないよね、無償で交換しろよ
っていうか、日高先生は全く悪くないのにHPで謝っていらしてて
なんかおかしくない!?謝らせてんじゃねーよって思う!!
桜日梯子先生のCDジャケットだって、無償で配布されたよ

匿名3番さん(1/1)

初版分は小冊子付きで売り、2版分は修正補完として売る。あざとい販売戦略。
わざと間違って刷ったんじゃ・・・?って勘ぐってしまう。2版できたら無料交換ないの?

匿名2番さん(1/1)

読んでいてなんか変だなと思ったらやっぱりそうでしたか。
なんとも残念な結末です。

匿名1番さん(1/1)

この白い余白は何だろうってちょっと思ってました。
いやでも先生はこの白い余白さえも、考えて作られたのだろう云々って思ってたら、まさかの!笑
一番大事な所なのになぁ

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