スマホでエロ楽しい!『ふだんし!!~美彩贔学園BL漫画部~』女の子による女の子のための
スマホ向けポータルサイト「JOSSY by DMM」より、18禁BLゲーム『ふだんし!!~美彩贔学園BL漫画部~』が配信中!
18禁BLゲーム『ふだんし!!~美彩贔学園BL漫画部~』は、
BLが大好き! な男子高校生4人の、いわゆる腐男子たちが、BL漫画を描くために執事の館、アイドル事務所、企業などに取材に向かい、様々なシチュエーションに挑戦をするボーイズラブ・カードゲームです。
「BLが好きだ!」
眩しい笑顔で「腐男子」同士の絆を分かち合う彼らは、それぞれタイプは全くのバラバラで学年もバラバラ。でも、だからこそ美味しい、だからこそ楽しい組み合わせができるのがBLの良い所です!
美彩贔学園
1年生の棍乃工(こんの たくみ)は硬派で無口。実家は古武術の道場で、学園でも剣道部に所属する
THE・日本男児キャラ。あまり感情を表に出さないけれど、実は優しい一面もあるようで、うーん……無自覚で相手をドキドキさせてしまったり、あまり表情を変えないキャラクターが恥ずかしがるシチュエーションを想像しちゃったり、いろいろと妄想が膨らみそうなキャラクターです。
2年生の金弧景(かねこ けい)はBL好きを今まで隠しつつ、BL漫画家を目指してきた
純粋熱血タイプの好青年。ヤンキーっぽい見た目のせいで漫画研究会に入れなかったのですが、そんなときに出会った相手がきっかけで「腐男子」の仲間たちと出会うことになる、いわゆるTHE・主人公キャラクターです。
ひょんなことから出会ったSF設定のBL漫画に感動して腐男子になってしまったのだとか……ちらっと見えた作品名にニヤッとしてしまうのは私だけではないはず!
同じく
2年生の剣巴(つるぎ ともえ)は生徒会の会計を務める超優等生。華道家元の息子で育ちが良いが
メガネの奥には何か冷たい、いや熱いものを秘めているようです。同じ2学年の金弧とは全くの真逆で、彼が炎タイプなら剣は水タイプと言ったところでしょうか。犬猿の仲……うーんウマイ!!!
キャラ選択画面には“鬼畜”の文字がちらっと見えており、なかなか奥が深いキャラクターのようです。
学園の生徒会長を務めているのが
3年生の盃谷夕(はいたに ゆう)。少しユルい性格で天然中の天然な言動が多いキャラクターです。危うい言動で周囲をエロハプニングに巻き込んでいく能力の持ち主で、BLドッキリ展開的にはとても便利、いや嬉しい人材の一人!
出会ってすぐの金弧に押し倒されてしまったり、惚れられてしまったりと受け属性はたっぷり持っているようだけど、天然攻めも捨てがたい!
彼らは4人が4人ともBL好き! 好きで好きでたまらない!
そうだ! 自分たちで同人誌を作りたいと思ったものの、同人誌ってどうやって作ればいい? キャラクターは? 萌えるシチュエーションは?
数々の苦難を乗り越えて、果たして彼らは同人誌を作り上げることができるのか……!!??
登場キャラは108人以上!シチュエーションも多数それぞれが主人公である4人の腐男子たちが同人誌の取材で出会うことになるキャラクターはなんと108人以上。
これまで、BLニュースでも紹介した『貴方日記』や『ペット帝国』『ニジマス戦隊モーホレンジャー』といった人気ゲームから、「これぞ!」という萌えキャラが登場しており、それらのカードを強化、進化させることで、美麗なイラストや特別シナリオを楽しむことができます。
要するにカードを強化するとカードが強くなり、カードを進化させるとカードに描かれた
イラストが更にエロくなる! 今までは洋服で隠れていたあんなところや、こんなところを見ることができる! ということです。わかりやすい!
オタ活!オタ活!さらに、ミニゲームも豊富カードを強化するには素材となるカードを集めなくてはなりません。取材をする上で出会ったカードを使うも良し、ガチャを回すも良し。行動力を消費してBLの取材をすることで本編を進めます。
取材場所、つまり4人が挑戦することになるシチュエーションは様々。段々と過激なシチュエーションになるのか、どうなんだ!? と期待も高まるばかりです。
そして、メインのオタ活! もさることながら、ガチャを回すためのポイントを集めるミニゲームがまた面白いんです!
一つ目は
「ぬこぬこタイム」。
ぬこぬこ……決して猫のことではありません。まぁあまり詮索しない方がいいでしょう。ゲームの内容は妄想神経衰弱です。同じシチュエーションの絵柄のカードをタップするだけ!
リーマンや、パンツや、イキ顔のカードを「あっこれさっき見たやつだ、ここ……じゃない、こっちか!!」とタップするだけなのですが、なかなかこれが難しい。時間制限があるのですが、個人的にタイムトライアルしたところ28秒がベストスコアでした……ふぅ。
全てのカードを捲り、フィニッシュ時には意味深にも
箱ティッシュ「ヌコッティ」が画面に表れます。ぬこぬこ……つまり、そういうことだったんですね!
そして二つ目のゲームが「妄想タイム」の
「萌えしりとり」です。
いわゆる絵しりとりですね。表示されたイラストの中でしりとりをしていく、というものなのですが、これもなかなか難しい!
一つの絵柄には「複数の読み方」がある、とのことでそれが更にハードルを上げています。
「こんちゅう」のパネルを相手が選び、
「う」から始まるイラストを画面の中から探すのですが……う、う、う、どれだ? 画面の中にはまだまだカードがいっぱいあるのに、どれ一つとして「う」から始まらない……。
それもそのはず、この萌えしりとりはただの単語しりとりではありません。
どんな読み方をするのかは、「萌え」と「シチュエーション」を想像しなければならないのです。
分からないから全部総当たりでタップしたところ、なんと
「うしろに入るかな」なんと右上の手に握られた大人のオモチャのような黄色の物体のカードが、なんと「う」!「うしろに入るかな」の「う」だったのです!! わ、わかるかーーーー!!!
ゲームの中にふんだんに散りばめられた笑いどころはこれだけではありません。
まだまだたくさんの「ネタ」がゲームの中にはありますが、これはぜひ自分でプレイして見つけて欲しいところです!!
記者:牛丼並子