10月25日に
「因果の魚」(祥伝社)
「アラウンド」(茜新社)を2冊同時発表した新井煮干し子先生。
「onBLUE」vol.15では、その新井煮干し子先生の特集が組まれました。
本人のインタビューのほか、彩景でりこ先生との対談、そして新作「渾名をくれ」が掲載されています。
その絵柄と青年誌的なテイストを漂わせる展開は、一度読むと忘れることができませんが、そのお名前も一度聞いたら忘れることができません。
なぜ、新井煮干し子 なのか?
新井鰹昆布子
新井とん骨子
新井鶏がら子
いろいろバリエーションが考えられますが、その中から「煮干し」が選ばれたのは、煮干しスープが好きだからなのか?
もっとも知りたいこの読者の素朴な疑問に関して、編集部はしっかり囲み記事で理由を書いています。
果たしてその理由は?
それは、
姉が「煮干し子」と命名したからでした。(あっさり)
しかし単に「煮干し子」では街中でさすがに呼びづらいうことで、友達が「新井」という姓を授けてくれたそうです。なんと感動的な話でしょうか(泣)。しかし「新井」という姓を得たことで、なにか格調高い雰囲気がデましたね。あっさりなのにコクがある煮干しのようなエピソードです。
その他、今は休刊した「IKKI」(小学館)で「野田彩子」名義でデビューしたいきさつ、
中学生の頃は、男の子がまったく描けず、女の子ばかり描いていたというエピソード
同じく中学時代に2回「別冊マーガレット」に投稿しているエピソードなどが綴られており、
非常に興味深いインタビューになっています。
また
サイン会が以下の日程で開催予定です。
10月26日の段階で、電話受付が終了、店頭受付のみになっています。お急ぎください。
日時:2014年11月8日(土)第1部13:00~、第2部15:15~
会場:ブックファースト新宿店
電話:03-5339-7611
コメント2
匿名1番さん(1/1)
けっこうどうでもいい記事だった.....
匿名2番さん(1/1)
世の中どうでもいい事(物)ほど、おもしろい !!!!!
だじゃれ記事サンQっス♪ ^^