雑誌『薔薇族』の表紙イラストを務めたアーティスト「
甲秀樹」の作品展が9月10日より、東京・吉祥寺
exhibition space CLOSET で開催されます。入場は無料。
会期
2014年9月10日(水)~15日(祝・月)
12:00~19:00 入場無料 ※14日は、朗読劇のため16:00まで / 最終日は、17:00まで
甲秀樹の作家活動15年の軌跡を辿る作品展で、新作の鉛筆画や、油彩を中心に発表。甲秀樹独特の、まだ骨格がしっかりと出来上がっていない美少年の人形も同時に発表されます。
その他、氏が手掛けた『薔薇族』の表紙原画も公開予定。
甲秀樹の魔法で生み出された美少年の、繊細かつ耽美な世界観を堪能できる作品展です。
会場では、海外向け作品など、会期限定販売のポストカードを揃えているので、ファンはぜひとも手に入れたいところ。。
そして9月14日(日)には、朗読劇
「蛇屋横町」を2回公演。
入場はそれぞれ30人。HPから申し込みができます。
出演=田村連、荒井啓汰
ボディペインティング=甲秀樹
音響=松本涼平
日時 2014年9月14日(日)
第1部 17:00~18:00 開場16:40
第2部 19:00~20:00 開場18:40
会場 東京・吉祥寺
exhibition space CLOSET (旧 百想)
参加費・要予約 3,000円(1ドリンク付き)
定員 各30名/全席自由
定員になり次第、受付終了。
当日受付のご用意はございませんので、予めご了承ください
また今年も4ヶ月となりますが、15年間の創作の中から厳選した13枚のイラストから構成される
2014カレンダーA3サイズも2500円で販売中です。
コメント4
ココナッツさん
繊細で惹きよせられ、ぜひ作品展へ足を向けたいところですが、吉祥寺なんてわからない…T^T
しかも入場無料なのですね。太っ腹でありがたいですね。
匿名3番さん(1/1)
とても惹きつけられますね。ため息が出ます。
着色された、たしか幕末の頃の古写真で、
全身に綺麗な刺青の入った男性を見たことがありますが、まさにそんな感じですね。
あまりに素敵なのでカレンダーを思わず申し込んでしまいました。
サイトにもたいへん美しい作品が沢山で、これまたため息が……。
寡聞にして存じ上げなかったのですが、これから注意してみてみます。
紹介してくださってありがとうございました。
匿名2番さん(1/1)
なにこれ?
凄い素敵ですね
匿名1番さん(1/1)
1月の大阪行きたかった。時すでに遅し・・・。