※23:00訂正 固有名詞の誤りを正しました
トップ3の変動理由は様々!人気作品への出演、安定感、新勢力…現在、投票受付中の第5回BLアワード! まだまだ迷っている皆さんも、とっくに済ませたよ! という姐さんたちも、一緒に過去のアワードを振り返りましょう♪ 今回は各回の声優ベスト3をまとめてみました!
第1回BLアワード MVPアーティストランキング 声優部門(2009年度)1位
鈴木達央/2位
遊佐浩二/3位
神谷浩史1位は「たっつん」こと鈴木達央さん。この年のCDランキングで1位を獲得した大作『
美しいこと』『
愛しいこと』で受役、同じく6位にランクインした『
勘弁してくれ』では攻役を好演、その
幅広い演技力をいかんなく発揮しました。
2位は、遊佐浩二さん。安定の人気!
同年コミックランキングで1位、CDランキングでも2位と人気を博した、水城せとな先生『
俎上の鯉は二度跳ねる』で主演(『
俎上の鯉は二度跳ねる 2』もあり)したことも理由の一つとなったようです。
しかしこう見ると、この年のBLCDトップ作品に出演が無いながら(無論多くの人気作に出演されているわけですが)、サラリと3位に食い込んでしまう神谷浩史さん…恐ろしい子…。
第2回BLアワード MVPアーティストランキング 声優部門(2010年度)1位
近藤隆/2位
鳥海浩輔/3位
神谷浩史この時期からグン!と注目度の上がった腰乃先生のコミックス『
隣りの』ドラマCDにて、攻役・東大寺を演じた近藤隆さんが1位に。同作ではちるちるユーザーからも「
こんな近藤さん聞いたことない!」と絶賛されるなど、変幻自在の演技で魅了してくれました。
数票の差で2位につけたのは、同年、10代の声にも挑戦した鳥海浩輔さん。第2回は、CDランキングに関わらず新たな演技の可能性を見せてくれたお2人がワンツーに輝いたという結果に。
そしてこの年も3位には神谷さん。なんという安定感。
第3回BLアワード MVPアーティストランキング 声優部門(2011年度)1位
神谷浩史/2位
遊佐浩二/3位
近藤隆第1回・2回と3位につけた
神谷浩史さんがついに1位を獲得! 出演頻度が決して高くないなかでのこの評価、いかに作品を聴いた皆さんの印象に残っているか=存在感の勝利と言えるのでは。
3位の近藤隆さんは『
キャッスルマンゴー』『
飴色パラドックス』『
花は咲くか』等のドラマCDやアニメ『
世界一初恋』といった超人気作に、それも主演で出ずっぱり。
2位の遊佐浩二さんとは2票という僅差でした。ちなみにこの年のCD第1位『
あめの帰るところ』で主演を務め、全国の姐さんの涙腺を崩壊させた梶裕貴さんは5位にランクイン。
第4回BLアワード MVPアーティストランキング 声優部門(2012年度)1位
鈴木達央/2位
野島裕史/3位
遊佐浩二2012年度の注目は、なんといっても
鈴木達央さんのぶっちぎりの得票! 2位と倍近くの差をつけて3年ぶりの首位奪還となりました。
しかしながら2位の野島裕史さんも、BLCD出演には10年以上のキャリアを持ちつつ、ここへきてメイン出演が急増! ある意味での新勢力として初のトップ3入りを果たしました。
いかがでしたでしょうか? 「人気作品への出演」「安定感」「新勢力」と、トップ3が変動する理由は様々のよう。今年はどんなランキングになるか、お気に入りのCDを聴きながら予想してみては♪
第5回BLアワード 投票受付は2014年2月23日まで!記者:神谷浩未
コメント2
すっぽんぽん。さん
たっつんさんはもちろんのこと、神谷さん人気はとどまるところ知らず!ですねえ・・・
匿名1番さん(1/1)
あの~、第3回、第4回の遊佐さんのお名前間違ってます。
気になってしまって