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まさかの漫才も披露!?笑いと愛溢れるイベントを徹底紹介♥

 

10月31日(金)より全国で上映中の映画『（LOVE SONG）』。両片思いの2人が未完成のラブソングを通して進むピュアラブストーリーが大きな話題となっておりますが、皆さんはもうご覧になりましたか？

この度映画の大ヒットを記念して、11月11日(火)にTOHO シネマズ六本木にて大ヒット御礼舞台挨拶が開催されました～～！！

今回のイベントに登壇されたのは、ソウタ役・森崎ウィンさん、カイ役・向井康二(Snow Man)さんのお2人。
制作の裏話や、質問コーナーなど、貴重なお話をたくさんお聞かせくださいました♥

さらには、映画『（LOVE SONG）』の“完成式”も!? 熱気と愛に包まれた舞台挨拶の様子を、現場にお邪魔したちるちる編集部が徹底レポートいたします！

◆目次◆
1．話題シーンの再現も!?冒頭からおちゃめなお2人
2．つぶらな瞳に“きゅん”!?信頼関係溢れる質問コーナー
3．観客に届くことで完成する…感動の『（LOVE SONG）』完成式

1．話題シーンの再現も!?冒頭からおちゃめなお2人

 

舞台挨拶は森崎ウィンさん、向井康二さんが揃って仲良く登場！！！ まるで映画の中からそのまま出てきたようなお2人に、満員となっている会場は大きな歓声と拍手に包まれました。

「SNSでは18回見たという方もいらっしゃいます」と司会の方から伝えられ、驚きの表情を浮かべるお2人。
SNSの反響にはお2人とも目を通されているそうで、ミステリアスなカメラマン・カイを演じる向井さんは、コメンタリー上映を見たというSNS上の感想に「俺も見に行きたい」と笑顔を浮かべました。お2人の仲睦まじいコメントが収録されているそうで、これは気になりますね……！ 現在発声可能な上映も行われているので、要チェックです！

SNSの反響だけでも大盛り上がりのお2人。話題は、たくさんの感想が寄せられたシーンの裏話へ。

その一つとして挙げられたのは、ライブが終わった後にソウタがカイの家で過ごすシーン。家に行く前、ソウタが迷子になるシーンをお2人で再現されている姿が印象的でした。
向井さんがカイ風に格好つけて「お前、どこにいんだよ」と言うと、会場からは大歓声が！ 森崎さんも「カイ～？ ここどこ～？」とソウタの声で可愛らしく応じました♥

また、作中のテーブルを挟んで朝食を食べるシーンでは、意外にもテーブルが大きく距離が離れていたという裏話を披露。こちらもお2人で仲良く再現されていました！

2．つぶらな瞳に“きゅん”!?信頼関係溢れる質問コーナー

続いて、事前にSNSにて募集されていた質問に、森崎さんと向井さんが直接回答♥

森崎さんがボックスから引いたのは、「お互いに一番きゅんとしたシーンは？」という質問。向井さんは、森崎さんのキスシーンの後のつぶらな瞳が可愛かったとのことです。ソウタの真似をした向井さんに、森崎さんが「そこまでいってないわ」と突っ込んでいた姿が微笑ましく、仲の良さにほっこり。一方森崎さんは、タンクトップ姿のカイにきゅんとしたそうです♥

向井さんが続いて引いたのは、「撮影中に見つけたウィンくんと康二くんが似ているなと思う部分は？」という質問。向井さんは「自分の時間を大事にするところ」と話し、森崎さんも同じように感じていたそうです。

森崎さんが引いた「家族や友人からの感想で印象に残っているものは？」という質問では、森崎さんが現在出演されている舞台のスタッフさんが感想を伝えてくれたとのこと。向井さんのご家族も観に行き、感想を伝えてくれたそうです。お2人がキスシーンを見て気まずい夫婦を漫才のように演じ、会場からは笑いが溢れました！

最後に向井さんが引いたのは「お互いに惚れそうになった瞬間はありましたか？」という質問。向井さんは、森崎さんの芝居に対する熱量を尊敬しており、たくさん学べたと話します。森崎さんは、撮影の中で向井さんの男らしさを感じる時があったと明かしました。

撮影を通して築かれた、お互いの信頼関係が伺える質問コーナーに胸がいっぱいです……！

3．観客に届くことで完成する…感動の『（LOVE SONG）』完成式

“未完成のラブソング”というテーマからタイトルが冠された映画『（LOVE SONG）』。たくさんの観客の皆さんに映画が届き、映画が完成！ という御礼を込めて、主演のお2人がタイトル両端の（）を外すという完成式が行われました～～！！！ これは胸が熱くなりますね……！

タイトルパネルの両端に移動し、（）につけられた紐を掴むお2人。客席の皆さんの「せーの！」の掛け声で（）が外され、会場は拍手に包まれました！

完成式を終えて、「たくさんの方に見ていただけで嬉しく、この映画がたくさんの人に愛されることを祈りながら日々楽しく過ごしたい」と笑顔で話す向井さん。森崎さんは、「本日はたくさんお集まりいただき感謝しています。観客の皆さんが受け取ってくれてようやく、作品が完成すると思っています。最後まで末永く、映画『（LOVE SONG）』を愛してください」と締めくくりました。

退場の際にも、向井さんが（）を戻そうとし、森崎さんが突っ込むなど最後まで仲睦まじい様子が垣間見えました！

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いかがでしたか？
森崎さんと向井さんのお互いへの尊敬や信頼が溢れており、さらに作品への愛が深まるイベントでした！

映画『（LOVE SONG）』は10月31日より全国上映中！ まだ観ていない方も、おかわりしたい方も、ぜひ映画館に足を運んでみてくださいね♥

映画『（LOVE SONG）』

STORY
聴こえてきたメロディ。心に刻み込まれている。あの日からずっと——。
バンコク勤務を命じられた化学メーカーの研究員・ソウタは、渡航初日、大学時代に突然姿を消した初恋の人・カイと偶然の再会を果たす。あの頃、カイが奏でていたメロディは、今もソウタの心の奥で繰り返し響いていた。カメラマンとして活躍し、音楽も続けていたカイは、思いがけない再会に心を揺らす。喧騒と静寂が交錯するバンコクの街で過ごすうちに、6年という空白の時間が埋まっていくが、何事にも慎重なソウタは、かつてのカイへの叶わぬ片想いの痛みから、「きっと叶わない」と心に蓋をする。以前と変わらず接しようとするが、異国で自立し、逞しくなったカイの姿に思わぬ距離を感じてしまう。そんな中、カイが学生時代から作り続けていた、“好きな人に最初に聴かせたい”未完成の曲を初めてライブで披露するという噂を聞き、ソウタの胸に行き場のない想いが押し寄せる。お互いを想いながらも、すれ違ってしまう二人。その両片想いの恋は、やがてーー。

出演：森崎ウィン　向井康二(Snow Man)
ミーン・ピーラウィット・アッタチットサターポーン　藤原大祐　齊藤京子
ファースト・チャローンラット・ノープサムローン　ミュージック・プレーワー・スタムポン　逢見亮太　
夏目透羽　水橋研二　宮本裕子／筒井真理子／及川光博
監督・脚本：チャンプ・ウィーラチット・トンジラー(「2gether」) 
脚本：吉野 主　阿久根知昭
音楽：近谷直之
劇中曲プロデュース：The TOYS
主題歌：Omoinotake「Gravity」(Sony Music Labels
制作プロダクション：KINEMA STUDIO　
制作協力：h8 Studio　アークエンタテインメント
制作幹事・配給：KADOKAWA
©2025『（LOVE SONG）』製作委員会

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