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待望のボイスドラマ化！サトタク×ノジケンのイケボ&カワボに酔いしれる～～～

 

2020年に初上演され、その後再演・続編化されている人気シリーズの原点CHILL CHILL BOX 5th presents 朗読劇「逢魔時コンフュージョン」がボイスドラマ化されました～～～！！！

「逢魔時コンフュージョン」は人間と鬼の恋を描いたファンタジーストーリーです。理知的で色気のある高校2年生・天野静馬は、亡き母の隠された務めであった神社の神主を継承することに。その務めとは、跡目を継いだ者の魂と肉体を、町の氏神である鬼・羅叉へ差し出すことで……!?

主人公・天野静馬を野島健児さん、そして千年の孤独を抱く鬼・羅叉を佐藤拓也さんが演じています。

当時出演の声優がそのままキャスティングされており、朗読劇の感動がよみがえってきますね！ 当時の朗読劇のレポはこちら(再演はこちら)をご覧ください♥

というわけで今回は本作のボイスドラマレポをお届けいたします！本編のネタバレが含まれますので、未聴の方は閲覧ご注意ください！

 

◆目次◆
1．色気ドバドバ！羅叉×静馬の絡みがたまらんｯｯ
2．変化していく2人の関係性
3．健気でいい子過ぎる弟に怪しげな留学生……！静馬の周辺人物にも注目！

 

1．色気ドバドバ！羅叉×静馬の絡みがたまらんｯｯ

 
まずご注目いただきたいのは、ニヤニヤが止まらなくなる2人の絡みです♥

なんと、ボイスドラマ化に合わせ本編が加筆・修正されており、朗読劇では難しかった妖艶シーンも完全収録されているのです！←えっ最高すぎ!?!?!?

エチシーンでは羅叉の圧倒的攻めパワーを全身で浴びることができます。じっとりとした低音イケボは、もはやずるいの領域。耳がくすぐったくなるほどのイケボに心が喜んでいます！

特に静馬のハジメテを奪うシーンでは、低音イケボが炸裂♥
「今宵は俺たちの大切な初夜だ。念入りにほぐしてやるぜ」と犯行予告をする羅叉、くぅ、かっこいい……。初めてである静馬に優しいのか優しくないのか微妙なところではありますが、おかげで静馬は初夜から身も心もトロトロに……♥ 静馬のボイスがかわいすぎて、早速鼓膜がドロドロに溶かされました。

2．変化していく2人の関係性

 
羅叉によって無理矢理高められたことで始まった2人の関係。カラダから始まった2人ですが、だんだんと互いに思い合う様子が見えてくるのが大変尊いです。静馬への愛おしさを滲ませる羅叉、本気で羅叉の孤独に寄り添おうとする静馬。声からわかる心の変化にキュンキュンが止まりませんッッ！

常に俺様でどこか孤独を滲ませている羅叉ですが、最後には嫉妬した静馬の大胆かつかわいらしい行動にデレを見せて……!?

最後まで尊いがつまっている異種間バカップルに、永遠の幸せを願わずにはいられません！

3．健気でいい子過ぎる弟に怪しげな留学生……！静馬の周辺人物にも注目！

心優しく儚い雰囲気のある静馬を支え守ってきたのは、熊谷健太郎さん演じる双子の弟・拓巳。この子がとってもいい子なんです！！！(大号泣)


また白井悠介さん演じる英国系ハーフの神父・森嶋乃亜・クレインは、本作のキーパーソンとなっています！
乃亜は、静馬からかすかに感じられる羅叉の香りに気づき、羅叉に興味を持つようになっていきます。どこか怪しげな雰囲気と好奇心旺盛すぎる性格を持つ彼は、鬼と関係を持つことに興味を持つようになります。そして大胆すぎる行動に出て……!?
今まで圧倒的攻め様を見せつけてきた羅叉が乃亜に組み敷かれるシーンは興奮ポイントです♥

攻めが襲われるシーンってなかなか見かけない印象がありますが、お好きな人が多いですよね!?(半分願望)
本作ではそんなマニアックシチュも堪能できちゃいます♪
ちなみに筆者は大好きなので美味しくリピート再生させていただきました♥♥♥

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コメディとシリアス、そしてラブの比率が絶妙なストーリーが、キャスト陣の迫真の演技によって大満足な作品となっています。

鬼×高校生というアブノーマルな設定ながら、種族を越えた不変の愛を描いた本作は、朗読劇を楽しんでくださった方にも、ドラマCDで初めて本作に触れる方にもピッタリ！ 詳細はポケドラをチェックしてみてくださいね～～～♥


作品情報

ボイスドラマ『逢魔時コンフュージョン』

 
◆キャスト
天野静馬：野島健児
羅叉：佐藤拓也
天野拓巳：熊谷健太郎
森嶋乃亜・クレイン：白井悠介
森嶋廉之介：酒井広大
羽月：中澤まさとも
父：波多野和俊
母：生天目仁美

◆スタッフ
脚本：森悠
キャラクターデザイン&イラスト：しお
音響監督：小泉豊
録音調整：大東潤・増田祐羽(プロセンスタジオ)
音響効果：島村幸宏
マスタリング：犬山寛一(DOGSTUDIO)
音楽：山本幹也(Hifumi,inc.)他
主題歌「螺旋の絆」
歌：羅叉(CV.佐藤拓也)
作詞：環みちる(Hifumi,inc.)
作曲：三代(Hifumi,inc.)
キャスティング協力：三村雄飛(BloomZ)
アシスタントプロデューサー：平松あや(PRISMATIC)
プロデューサー：松崎亜希子
企画・制作：サンディアス

 

CHILL CHILL BOX 13th BLUE BOX朗読劇「逢魔時コンフュージョン〜朧⻤覚神〜」の会員先行チケット発売！

 

朗読劇「逢魔時コンフュージョン」シリーズ最新作を2025年 12月6日(土)12月7日(日)ところざわサクラタウン ジャパンパビリオンホールA にて上演することが決定しました！

ちるちる会員先行チケットは10月5日まで受付中ですので、ぜひご応募お忘れなく！

詳細はこちら

◆出演
＜12月6日(土)出演者＞
野島健児 佐藤拓也 立花慎之介 田丸篤志 中澤まさとも
平川大輔 今井文也 波多野和俊

＜12月7日(日)出演者＞
野島健児 佐藤拓也 立花慎之介 田丸篤志 中澤まさとも
速水奨 大野智敬 波多野和俊

◆あらすじ
主人公・天野静馬は明守町の町役場に勤める20代の⻘年。
数年前、静馬は亡くなった母の跡目として陰守神社の神主となり、明守町の氏神である⻤・羅叉と交わる宿命を知った。初めは戶惑い、抵抗感があった静馬だが、様々な苦難を乗り越えて、羅叉との愛を育んでいった。
穏やかな日々を過ごしていたある日。
「おまえが天乃原妙元だな......」
突如開いた時空の裂け目から現れた手に引きずり込まれ、妖の喜狐李＆相楽と共にタイムスリップしてしまう静馬。
静馬たちがたどり着いたのは、現代から800年ほど昔の明守町――あけもり村だった！

あけもり村はある蛇の妖に魅入られ、致命的な水害に見舞われていた。
謎の中国人道士・張一飛により、実はある人物と間違って召喚されてしまった静馬一行。この時代の羅叉にも会いに行くが、すでに氏神となりこの地を守る立場であるはずの羅叉は......。

果たして静馬は、過去の羅叉の心を癒し、あけもり村の危機を救って現代へ戻れるのか！？

◆チケット
＜料金＞
・「お前はもう釘付けだ」シート 16,000円(税込／全席指定／前方8列以内／パンフレット・カレンダー・キービジュアルカード付き)
・グッズ付きチケット 13,500円(税込／全席指定／パンフレット・カレンダー・キービジュアルカード付き)
・チケット 8,800円(税込／全席指定)

＜チケット販売＞
ちるちる会員限定先行(抽選)：9月25日(木)18:00〜10月5日(日)23:59
(抽選結果発表：2025年10月7日(火)夕方ごろ)
一般発売：2025年10月25日(土)10:00