ドスケベな攻めは何種類あったっていい。

みなさんの脳裏に焼き付いて離れない攻めはいますか?
筆者には忘れられない瞬間があります。初めてΩ攻めに出会ったときです。
まだΩ攻めという概念を知らなかった筆者は、頭を殴られたような感覚に陥り、次にとんでもねえ大興奮にのまれました。そうして思ったのです。
ーーーーもっと見せてくれ!!! と。
ということで今回は、一度知ったら後戻りできない、もっと増えてほしい攻め属性を5つご紹介します! 癖の扉を全力でこじ開けにかかってくる攻めたちを是非最後までご覧ください♥
◆目次◆
1.泣き虫攻め
2.小柄な攻め
3.非処女攻め
4.女装攻め
5.Ω攻め
めそめそ泣いちゃう攻めでしか見られない景色がありますよね。
受けのことが好きすぎるあまり、受けが関係すると何かとボロボロ涙を流しちゃう攻めくん。彼らは大型ワンコ攻めも兼任していることが多いです。さっきまで泣いてたのに、事が始まると涙引っ込んで雄!!!! になる攻めもいれば、2人が達するその時まで涙を流し続けるタイプもいますよね! みんな受けに必死で愛らしい。
でっかいワンコはなんぼ泣いたって良いですからね! どんどん情けない顔を晒して、受けにケツで抱かれてしまえと思っております♥
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STORY
セフレと好きな時にHして、後腐れないのがサイコー――そんな恋愛合理主義者でビッチな大学生のスウは、女友達につきまとう粘着彼氏のアクとひょんなことからHしてしまう。遊びのつもりだったのに、実は童貞だったアクは、初めての相手であるスウにまさかのターゲット変更! その日から、女々しくも超・超強引なアクのストーキングが始まって…!? 愛が重すぎる泣き虫イケメン×あざと可愛い今時男子のパニックラブコメディ。
全身を使って一生懸命受けを抱く小さい攻め、かーわいっ。
体格や年齢の差から、受けに庇護欲を向けられがちな小柄攻め。普段受けによしよしと軽くあしらわれる少年が雄を見せた時の感動たるや……!!!!
体格が小さい攻めは受けをデロデロに甘やかしがち、年齢が幼い攻めは若さゆえにがっついてめちゃくちゃにしがち、という超個人的見解もここで提示しておきます。受けの大きなカラダと器に飛び込んで、キューティー攻め様パワーを遺憾なく発揮していってほしいですね!!!
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STORY
「欲求不満なんじゃないっすか?」
人気急上昇中のツインアイドルユニットに属する将道(まさみち)は、アイドルゆえの禁欲生活に悶々としていた。
ある日のコンサート終わりに、性欲を我慢できずシャワールームで昂ぶる体をひとりで慰めていると、後輩研修生のルカに見られてしまう。
恥ずかしい場面を見られ軽蔑されると思いきや押し倒されるなんて…!?
後輩くんからの猛アタックに戸惑うアイドル生活が始まる!
受けの処女非処女確認はBLの通過儀礼と言えますが、筆者的には
攻めのお尻も確認させてほしい!!!!!普段はネコなのに受けのことは抱きたい攻めとか、タチもネコも選べる攻めがあえて抱く側を選ぶとか、本当は抱かれたいけど、受けのためにおチソで張りきっちゃうぞ!な攻めとか……。非処女攻めで見たいシチュは無限大。走り出したら止まりません!!!
お尻経験者ということで、
どこをどういう風に責めれば気持ちいのか分かりつくしているというのもドスケベが過ぎる。苦い経験がある攻めなんかは、受けのカラダを
割れ物よりも大切に扱うことで有名だったりもします。
ほら、攻めのお尻が開通済みかどうか……気になってきませんか?
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STORY
世話焼きの孝己は、いつでもどこでも寝てしまう体質の沙世と幼馴染同士。
家族のように生まれ育ってきたが、物心ついた頃から沙世へ特別な想いを密かに寄せていた。
大学生になり同居を始めるも、お世話係として変わらない日々。…ひとりでは何もできない沙世が自分にだけ縋ってくるようそばに寄り添いながら……。
お互いが何よりも大切な存在であると分かりつつも、幼馴染以上にはならない二人。
恋を知らない沙世とは一線を超えられず、持て余した熱は夜な夜な外で発散していた。
一方、自分の知らない匂いをつけて帰宅してくる孝己に沙世は、幼い頃のとある出来事を思い出して――。
みなさんはメイド服を
受けに着せる派ですか?
攻めに着せる派ですか?
どちらかを選ぶのは断腸の思いですが、筆者はここで容赦なく腸を切り、女装攻めを強く推していきたい……。
しっかり男前な攻めが女装姿でばちこり男を抱いてる姿を想像するだけで白米一升平らげられるという確信があります。キュルキュルで華奢な男の娘が見事なドSっぷりで
当たり前のように受けを押し倒すシチュにも爆萌えが止まらねえ……。
そんな攻めに抱かれる背徳感と気持ち良さでぐちゃぐちゃになる受けも女装攻めの醍醐味です。さらにもう一升いっちゃいましょう!
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STORY
ホストで成功を収め起業するも、ことごとく失敗し歌舞伎町に出戻った元NO.1ホストの昴。
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地雷系美少女!?男子×崖っぷちの出戻り元No.1ホスト
輪子湖わこ節ド炸裂のパワフルナイトストーリーBL☆
オメガバースの性質上、Ω攻めに中々お目にかかる機会が少ないのは事実。ですが皆さん、ちょっと男を組み敷くΩを想像してみてください。
これまためちゃくちゃスケベじゃないですか??個人的に特にドスケベだな~~と思うのは
Ω×αッッ! Ωのフェロモンにあてられたαを、Ω攻めがドロドロのぐちゃぐちゃにしちゃう展開に初めて遭遇した時、確かに新しい扉が開く音が聞こえました。
自身についているご立派な息子さんで受けのことを抱きながら、
本能は目の前のαに抱かれたがって疼いちゃうなんていうちぐはぐ展開を拝めた暁には、大型ワンコ攻めにも負けない勢いで感涙を流してしまいます。
一度読んでしまったが最後、沼にハマって出られなくなるかも……。
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STORY
αでありながら平穏な日々を望んで生きる、教師の稲葉。
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元教え子Ω×教師α
執着と本性が交錯する逆転オメガバース
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いかがでしたでしょうか?
今回は、一度知ったらもう戻れない、もっと見たい攻め属性を紹介させていただきました!
攻めの属性だって十人十色。きっとまだ見ぬ攻めが沢山いる。みなさんイチオシの攻めもぜひコメント欄で教えてください!
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担当記者:とびまる どんな愛のカタチでも全力で見届ける黄昏のオタク。誘い受け、男前受けに特に興奮を覚える。黒髪攻めにも覚える。
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