BLニュース

言葉の裏に隠された男心(ホンネ)に萌えるんじゃ~！！！

 

人の心を読み取るのって、難しすぎやしませんか？？？
口では「嫌い」と言っている相手のことが実は好きだったり、「放っておいて」って言っているのに実はかまってほしかったり……。
……まあ、今言ったシチュエーションは全てBL作品で読んだことがある描写をあげただけなんですけどね!!

本当は傍にいてほしいのに突き放してしまう、溺愛しているのに冷たくしてしまう、えち中気持ちよすぎて思わず「やめて」と言ってしまう、等々……。
なかなか相手に素直になれないい受けor攻めの姿を見ていると、ムズキュンが止まらない!!
うまく自分の感情を伝えられなくてもだもだしちゃう！ そんなカプが、大好きだ～っ！！！！！！！(クソデカボイス)

というわけで今回の記事では、BL作品で出てくると思わず『素直じゃないな～』とニヤニヤしてしまうセリフ＝”BL反語”を紹介していこうと思います！
一緒に可愛い男心(と書いてホンネ)を暴いていっちゃいましょう～♥

◆目次◆
1．攻め「優しくするから……」
2．受け「お前のことなんか嫌いだ！」
3．受け「待って！そこはだめっ…！」
4．受け「しつこいっ…！」
5．「友達だよ」
6．攻「期待しちゃった？」受「なわけねーだろ」

えち中の「優しくする」って、攻めの信用できない発言ぶっちぎりナンバーワンでは？？？
可愛い受けの痴態を見た攻めが自制するなんて、できるわけがない。これ、BL界の常識です♥

普段受けにデレデレの溺愛攻めがえちのとき結局自制できなくて受けをめちゃくちゃにしちゃうのも、執着攻めが「優しくする」と言いつつキスマ付けまくって受けを激しく抱くのも、それぞれの攻めによって”優しくする(嘘)”の方法が違うのがこれまたたまらなく良い……！

余談ですが、なかには「優しくする」と言って本当に優しくえちをしてくれる優しさ100000％の攻めが紛れ込んでいることも……。
でも、そんなときちょっと物足りなそうにする受け→結局自制が効かなくなる攻めという流れが私は好きです。とにかく、自制効かなくなる攻めを見るのが大好きなんです！！！！！(何の話？)

 
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STORY
「俺、どーしてもお前とお笑いやりたいッ!!!!」「俺がゲイだから解散ってか?ふざっけんな!!」
若手お笑いコンビ「杉並トラディション」の山田と武部。将来有望なふたりだったが、山田がゲイであることがばれて、武部から突然コンビ解散を告げられてしまう。お笑いを諦められなかった山田は、ピン芸人として冴えない日々を送っていた。ある日、突如舞い込んできたTVの仕事で、ADになっていた武部と再会し…!? 番組AD×ピン芸人として、再びコンビの歯車が回り出す!? 素直になれない男たちのお笑いコンビ立て直しBLコメディ!!

 

 
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STORY
長門紅葉は、俳優仲間の東雲晃のことが大嫌い。以前共演した時に、東雲が紅葉を「もみちゃん」と呼んだのがきっかけで、かわいいイメージが定着してしまったのだ。本当はかっこいいイメージで売りたかったのに――！ そんな中、東雲とのダブル主演でドラマの出演が決まり、親睦会をすることになる。酔った東雲は、いつもの優し気な笑顔が消え、関西弁で何だかヤカラっぽくなり…紅葉にキスしたあげく、「前からかぁいいなぁって思っててん」と告白してきて――！！？

 

絶賛愛撫され中(特にtkb責めの最中)に受けがよく発するこちらのセリフ。感じているのが恥ずかしくて「しつこい///」って言ってしまっているだけで、頭のなかでは『気持ちいい…！』と喘ぎまくっているはず!! このときの受けの脳内を想像するだけで涎が止まりません♥

強気受け、もしくはツンデレ受けの言う赤面しながら言うこのセリフは、99.99999%照れ隠しです。
そして最終的には、執拗に焦らされ続けて意識トリップ状態になり強気な言葉を言う余裕もなくなった受けが、とろんとした目で快楽に身を委ねるようになります。
テストに出るので、全国の攻めさんはぜひ覚えて帰ってください＼_(・ω・`)

 
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STORY
ひなに「好きだよ」って言って「俺も」って笑ってくれたなら幸せすぎて死んじゃうかもしれない 高校生の唯とひなは幼馴染。 幼少期から強気で明るいひなは、いつも内気で人見知りな唯を守ってきた。 そんな二人は親友として過ごしてきたが、 高校生になってから、唯の気持ちが変わりはじめて…？ 恋が目覚めるウブきゅん青春BL

 

 
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STORY
「少女漫画の王子様のような男になれ」という家訓のもと、幼い頃から厳しく育てられてきた藤永龍生。常にレディーファースト、女性は守るもの…そんな価値観から、彼女ができても一線を越えられず、フラれた過去を持っていた。そんな藤永も大学生となり、入学早々新歓コンパに参加することに。
しかし、そこで目にしたのは、自らの信条とは程遠い、あまりにも軽薄な男と女。藤永は、その場で思わず説教をブチかましてしまうが――。後日、大学構内で狗井という男に出会う。新歓でも見かけたこの男は、藤永が特に嫌いなタイプのヤリチンだった。相変わらず不誠実な狗井に反発する藤永だったが、狗井から見透かすような視線を向けられ、「本当はエッチなことに興味あるでしょ」と身体を触られて――。

 
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今回はBLだと逆の意味になるBL反語6選を紹介させていただきました！
いや～～～、やっぱり素直じゃない受け＆攻め、そそるッッッ！！！！！
これからも本心と真逆の言葉をついつい言っちゃうもどかしい男心を、(ニヤニヤしながら)温かく見守っていきましょう♪

担当記者：さら 女子校で培養され、オタクとして立派に育ちました。切ないBLに泣かされたい。眼鏡男子 BIG LOVE…………。