1
12/25
「BLキャラクター総選挙2024」記念グッズ参加作品を一挙公開!
BLニュースは標準ブラウザ非対応となりました。Google Chromeなど別のブラウザからご覧ください。
2024/12/23 16:00
/
Q.縄で縛られて頭ふわふわ涎だらだら♥ あれな~んだ?
\
ズバリ、縄酔いとは、緊縛プレイで縛られた際、酔っているかのようなトランス状態に陥ることです。
大きな理由としては、縄で縛られることにより血流が緩やかになり、頭がぼんやりしていることが挙げられます。
そのほか、安心する相手とのプレイで心が開放状態にあること、緊縛への興味や雰囲気に集中していることなど、様々な要因が重なることで縄酔いが引き起こされるそう。
縄酔いは必ずしも性的興奮を伴うわけではないのですが、性的な興奮が高まっていけば縄イキしやすくなるそうです!
縄イキとはオーガズムの一種で、まさに縄で縛られてイクこと。厳密には、縄で縛られる事に対して性的興奮が高まりトランス状態が深まることでオーガズムに至ることを指しますが、広く捉えると縄で縛られた状態で玩具でイカされること、緊縛状態で別の興奮材料がトリガーとなって脳イキすることも縄イキに入るそうです。
逆に超敏感な人や調教された人だと、縄で縛られていなくても縄の音を聞いたり、縄が身体に触れたりしただけで興奮して縄イキしてしまう場合もあるようです……!
続いて、縄イキの種類は純粋な縄イキ度合いに分けて大きく3種類に分けられます。
この方法では縄に対する性癖や強い被虐心は不要なので、やや拘束に興奮しそうなM気質がある受けなら誰でも適性があるそう。
またこの脳イキがより深くなってくると先述した、純粋な縄イキになり得る可能性も……!
③緊縛して大人のおもちゃ等でイク
準・縄イキのオーガズムです。受けの適性や攻めの技術力に関係なく出来るので、初めてでも実践しやすいのが魅力!
縄に興味があるカプは、ここから始めるのがおすすめですね!
それでは、せっかくなので純粋な縄イキに挑戦するためのコツをご紹介します!
Wikipedia先生によると、人間のような不定形なものを縛ることで動きを封じることは難しく、関節の自由を奪うことが必要となるそう。そのため身体が動いて結び目が緩まないように固定する工夫が重要です!
実際に昔の捕縛を行っていた役人は、日本武術の柔術各流派に伝わる独自の縛り技法を修得していたそう。
ただしここで注意点があります!
本来の緊縛の目的は拘束された状態で放置することであるため、あまりにきつく縛りすぎた結果、血液の流れが阻害されて四肢が壊死してしまうことも……! 命の危機にも関わるので、くれぐれも安全性を十分考慮することが不可欠です!
縄イキは受けの特性や攻めのスキルによってレベル分けされる、非常にアブノーマルな行為だということが分かりました……! ここで、濃厚な縄イキが堪能できる作品のご紹介です♪
STORY
おおらかな性格で生徒から慕われる予備校講師・小山雪哉には、
『自縛配信』という秘密の趣味があった。
ある日、配信のことが
校内一のヤンチャな生徒・戌井 亮にバレてしまい大ピンチ!!
弱みを握られた雪哉が「秘密にしてほしい」と懇願するも、
「セフレになるなら黙っててやる」と
究極の選択を迫られてしまい──…!?
STORY
ゲイ向けマッチングアプリを利用した犯罪が頻発している繁華街。
手柄を立てたい警察官の白石光喜は、ドMのゲイと偽り単独捜査を決行する。
待ち合わせ場所に現れた【K】こと九条カケルは、
マスクに帽子を被りどこか落ち着きない様子の怪しい男。
そんな九条に早々にホテルに連れ込まれてしまった白石は、
警察官だとバレて警戒されないように彼のプレイに渋々従うことに。
…ところが、責められるたびにカラダが敏感に反応し
ドMの才能が開花ちゃって……!!!???
STORY
高級SMクラブ[Beehive-S-]。v 吉泉慶馬はノーマルながらもNo.1キャスト‟キング”として店に君臨していた。
ある日、大学生の結月が入店することに。
地味で勉強ばかりの冴えない大学生と思いきや、実は強烈なS性を放つ最上級Domで!?
緊縛、鞭、言葉責め……結月との実技指導で、慶馬の隠された本能があらわに――!!
後ろ手縛りとM字開脚縛りのコンボで完全に自由を奪われた慶馬が、バイブを当てられながら命令されて抗えず豪快にのけ反らせてイッちゃう縄イキが満足度120%です!
******************************
いかがでしたか?
縄酔い・縄イキの知られざる構造についてご紹介してきましたが、皆さまが今後のBLライフを送る上で糧となる雑学になっておりましたら幸いです!
おすすめの縄酔いシーンや関連フェチ展開がありましたら、ぜひコメント欄にて共有してくださ~い♪
※本文執筆に際して、コチラの記事を参考にさせていただきました。
担当記者:ゆづる |