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「BLキャラクター総選挙2024」結果発表!370,900票の第1位に輝いたのは…?
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2024/03/13 16:00
◆目次◆
1.チソ数10本の作品
2.チソ数8本の作品
3.実はチソ数2本のあの有名作品
STORY
アウトローな雰囲気を漂わせる絶倫男・綺史は出会ってすぐに容赦なく抱き潰したなずくを「ナカの具合が他の女よりずっとイイ」とお気に入り認定。
一方のなずくは、人助けとして綺史に関わったことを後悔するほど気が遠のくくらいのセックス地獄を味わうハメに…。
大事に扱う素ぶりも優しさのカケラもなく、されるがままに始まった強引で一方的な行為。
けれど、重ねていくセックスの数だけ欲は高まり、想いは溢れ、最後にお互いが求めたものはーー。
上記でもご紹介したこちらの作品のチソ数は、なんと10本!
攻めと受けで写る本数を割れば、なんと1人5本しか映れないという狭き門の中、本作のエチは爆発しております。
下校中、猫を追って路地裏に入り込んだなずく。そこには、媚薬を飲んでうずくまっていた綺史がいました。体調不良だと思ったなずくが声をかけると、綺史はなずくを半強制的に犯し始めます。なずくのことを気に入った綺史は、その後も頻繁に(ほぼ毎日)呼び出し、2人は関係を持ち続けることに。
本作の魅力は、アウトローな雰囲気漂う綺史による、雄み溢れるワイルドなセッッッ!!! そして体力的にそれについていけず、されるがままになってしまうなずくの反応です。
特にこの魅力が出ている描写が、序盤のバックでのオセッセなのですが、へばって腰が低くなったなずくの腕を掴み、無理矢理奥をむさぼっていく綺史の圧が凄すぎます。「腰をあげろ」と命令する綺史に「むりっ……」となずくが声をあげるのですが、綺史は舌打ちを返すだけ。髪をかきあげて色気を読者に色気を振りまいたり、なずくのエチな反応を堪能して舌なめずりなどなど綺史の雄み溢れるエチ仕草が止まりません!
チソやア〇ルではなく、綺史やなずくの表情や反応、そして滴る液体たち(汗や愛液)にスポットが当たっていて最高すぎます……。
STORY
「兄さんとハグ以上のこと――シたい…」幼いころ、両親の再婚により
義理の兄弟になった優河(ゆうが)と琉樹(るき)。しかし親が離婚することになり、再び他人となる――はずだった。社会人一年目になった優河に、大学生の琉樹は「俺を恋人にしろよ」と告白してきて…!?オレ様弟×天然兄、禁断の義兄弟LOVE!最終話の続きを描いたラブラブHな描きおろし11Pを収録★
エチシーンは上記の2作品よりも少ないですが、じゃれ合うような幸セッセが魅力な作品です。
優河と琉樹は連れ子同士の義兄弟。両親の離婚を機に、弟の琉樹は兄への恋心を隠すのをやめ、優河へ猛アタックをし始めます。
本作のチソ数はなんと8本!
前戯のキスと乳首責めが濃厚で、本番のシーンは少なめ。しかし、単行本の書き下ろしでは、続きの本番オセッセが描かれているのでご安心ください。
ただ前戯のキス&乳首責めのエチさを舐めてはなりません。特に乳首責めはぷっくりと勃ってしまった乳首をグニグニチュッチュッと舐られ、歯でグニーッと噛まれてしまうシーンはエチすぎて鼻血注意です。
他にも本番では、琉樹の溺愛っぷりが伝ってくる密着オセッセが魅力で、2人の幸せそうな表情がとても印象的です。
STORY
「明日は晴れなので、この男は俺を抱くだろう」人気上昇中のイケメン気象予報士・瀬ヶ崎の正体はとんでもない暴君だ。崖っぷちエロ漫画家の葉はそのことをよく知っている。なぜなら葉は瀬ヶ崎と同居し、家事全般…その他いろいろを担っているから。こんなことになったのも、漫画家として売れない葉の衣食住を保証してもらうため『瀬ヶ崎の言うことを全部聞く』という契約をしてしまったからで!?描き下ろしは嫉妬と溺愛の嵐吹く一夜
言わずと知れたこちらの作品。エチ甘な恋愛模様が魅力の本作ですが、実はほとんどチソが写っていないことをご存知でしょうか?
実際に写っているのは、葉が瀬ヶ崎をフェラーリするシーンで2本。その他、「これはチソなのか……!?」という判定しづらい部分が3か所ほど。
キャラクターの表情や反応でエッッッを表現されているのですが、その分葉の可愛さや瀬ヶ崎の葉への溺愛が伝わってきて最高に心を揺さぶられます。
またチソが写らない鼠径部ギリギリまでが絶妙に描かれたシーンが多々あるのですが、魅惑的すぎて鼠径部フェチ沼にズブブブブブ……。腹筋も最高に良いんだぁ。
鯛野ニッケ先生の作品は、他にもチソが写っていないのにエチい作品(『君香シャーレ』など)がありますので、気になった方は読んでみることをオススメします!
担当記者:けちゃっっぷ |