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エチチなセリフで寒い冬のS〇Xをアチチに盛り上げよう！！

 
冬といえば、S〇X！！ 寒い冬に(受けと攻めが)温まるには、S〇X！(？？？？？)
そんな我々オタクに必要不可欠なS〇Xを盛り上げる方法として、えちいセリフがありますよね♥

隠れS攻めの散々焦らしてからの「どうしてほしいのか言わないとわかんないよ？」とか、シンプルに健気受けの「大好き……もっと♥」とか！！

ということで、今回は我々オタクが大興奮間違いナシのエッッッッッッすぎるセリフを特集させていただきました！ 皆さまの性癖に刺さるものがありますように♥

◆目次◆
エッッッッッッすぎるセリフ
・「えっ……なにもしないの？」
・「今日あんま余裕ないかも」
・「んっ……上手♥」
・「そこッ……ばっかぁ……♥」
・「なにッ……これ、だめぇ♥」
・「手……あったかい……」

エッッッッッッすぎるセリフあるある

「えっ……なにもしないの？」

S○Xするまで後5秒のお手本シチュすぎません……？ このセリフを見かけるたびニヤニヤが止まらないのですが！
直球で「しよう」とは言えないツンデレ受けのいじらしさが爆発してて攻めの理性も散り散りですよ。

天然な受けちゃんが疑問100％で「しないの……？(まっすぐな目)」と尋ねて純粋な子を汚してもいいものか理性と欲求の狭間で苦しむ攻めの図を見るのも捨てがたいですね……。

「今日あんま余裕ないかも」

◎おすすめ作品→『ロスト・ブルーアワー』

STORY
出会いは四年前。体育の授業でペアを組んだ由樹弥と青羽はその場で意気投合し、毎日一緒に行動するように。あるとき由樹弥は、ふと自分に向けられる青羽の優しい表情に、思いが溢れ「好きだ」と告白してしまう。OKを貰い付き合うことになったのに、気恥ずかしさから青羽を避けて泣かせてしまうなど不器用な由樹弥。でも、大好きな青羽とキスの先に進みたい由樹弥は、ゲイと噂のある同級生にやり方を教えてもらおうとするが……？

★性癖ポイント★
中高と気の合う親友関係からついに恋人同士となったヘタレ系やんちゃ男子の由樹弥と爽やか好青年の青羽。もちろん互いに未経験なため入念にセッッの練習に取り掛かります。が、家には家族がいるしホテルは高いしなかなかヤるタイミングが見つかりません。そんな中やっと訪れたチャンスに、がっつくしかありませんよね！

実は逆体格差カプな2人。けれど押し倒してしまえばそんなの関係なし！ 普段は青羽が由樹弥の手綱を引いてる感じですが……。「余裕なくて……」と言いながら迫る由樹弥に期待と不安で涙目になってる青羽の下剋上がたまらなくいいんです……！

初めてで興奮MAXの中、激しく繋がりあう2人のセッは必見です！

「んっ……上手♥」

お次は受けのエチボイス！ 最初はウブだった攻めが経験豊富な受けに教わりながら、気持ちよくできた時に出される褒めボイスにガッツポーズが止まりません……。

エッッなお兄さんに耳元で甘くささやかれたりなんかしたら、攻めもヤル気が出るってもんです……！ 育て上手な受けに手解かれる攻めの成長が楽しみで仕方ないですね♥

◎おすすめ作品→『上手にできたね、渡瀬さん』

STORY
“Subだけどタチ”である渡瀬は、昔、Domの恋人に強制的に支配され抱かれそうになったトラウマでPlayを伴うセックスから距離を置いていた。ある日、手っ取り早くSub欲を満たすために専門の風俗店へ。そこで出会ったDomのトウマは朗らかな性格でPlayも上手、こんな子を抱けたら…と自分がSubのタチだとトウマに告白すると「俺 Domのネコだよ」と思ってもみない返答が…!?

 
★性癖ポイント★
硬派リーマンでSubの渡瀬×Sub専門風俗店で働くDomの冬馬の逆Dom/Subユニバース！ 抱きたいSubはDomに受け入れられにくいためPlayがご無沙汰な渡瀬。仕方なく訪れた風俗店の男娼・冬馬はなんと抱かれたいDomで欲求が合致した2人は早急にベッドにもつれこみます……！

冬馬さんの、余裕のある甘々コマンドが包容力抜群で、「上手」も「良い子」も一言一言に色気が漏れ出てる……。ただ甘やかすだけじゃなく「Stop」と「Come」の命令を上手く使い分けて、射精管理してるのはさすがの名キャストっぷりでひれ伏したくなります。

聖母でありながら女王様でもある冬馬さんの「上手……」その他コマンドの色気を致死量レベルに浴びてください！！！

「そこッ……ばっかぁ……♥」

乳首をいじられたり先っぽをかすめられたりなど一か所を集中的に責められて、肝心の奥を突いてもらえない……。そんな時にねだるような受けのセリフに攻めもオタクの心tnもスタンディングオベーション！！

「そこッ……ばっかぁ……(じゃなくて早く奥におチ〇ポちょうだい)♥」ってことですよね？ え、空耳？ みんな聞こえてますよね？？圧))

◎おすすめ作品→『ドキドキすんのなんかヤダ』

STORY
クッキングスタジオのインストラクターの宇咲は、親しくなりたいと意識すると照れから、相手にきつい言動をとってしまうツンな性格。でも内心はドキドキしたり、本音がダダ漏れ。そんな性格に加え男運がないため、恋愛に向いていない、こりごりと思いつつも密かに想いを寄せる男性がいる。それは、宇咲が勤めるスタジオの経営者の八雲だ。彼にもツンな態度をとってしまい、親しくなることも諦めていたが、ある日、仕事終わりに倒れてしまった八雲の家に行くことになり…!?

 
★性癖ポイント★
好きな人に素直になれずツンツンしてしまうクッキングスタジオのインストラクター・宇咲とスタジオ経営者のスパダリイケメン・八雲の両片想い模様に悶キュンが止まらない本作。

なんといっても、八雲さんの紳士でありながら言葉責めとテクがすごい溺愛いちゃいちゃエッッが見所！ 繰り返す先っぽの出し入れに焦らされて「それ……わざと？」って物足りなさ全開で聞く宇咲に「じれったい？」なんて耳ハムしながら聞いちゃうの意地悪すぎて良～～～～！！！！ その後も、執拗にへそをいじったり乳首を舐めたりして、宇咲が「もっと」って言うまで奥を突きあげない感じがずるい！ 焦らし上手な八雲さんに翻弄されてツンを忘れてどろどろにとろけちゃってる宇咲も眼福なのでぜひコミックスでご堪能ください♥

「なにッ……これ、だめぇ♥」

「ダメ」＝「もっとして♥」の翻訳はBL界の鉄板法則ですよね！ 受けがだめえと言う時は大抵上目遣いか涙目でお目目がうるうるしてるのも攻めの理性を侵す要因になってること間違いナシ！

受けがだめと言うほどSっ気をくすぐられた攻めの突き上げが激しくなり、エッッッの盛り上がりは最高潮になる。ここまでがお決まりの１セットです！

◎おすすめ作品→『ノンケ上司、30日の開発メソッド 5』

STORY
お正月、ついに幸介の実家へご挨拶へ行くことになった千皓。ド緊張のまま、自分が恋人であると伝えたのだが……「お兄ちゃんを誑かして、何が目的!?」両親よりも権幕な表情を見せたのは、幸介の妹・由紀で――!?

★性癖ポイント★
イケメンゲイ・柳瀬とほだされノンケ上司・幸介のマッチングアプリから始まるリーマンラブコメ待望の続編！ 今回は幸介の実家ご挨拶編ということで、なかなかイチャイチャできない時間が2人の欲求を高まらせ、帰宅後即お風呂にDIVE！

石鹸とお湯で濡れ濡れのどろどろになりながら、隙間なくくっつき全身くまなく触り合う2人が最強にどシコい！ 対面座位の体制でご無沙汰のお尻をほぐす柳瀬の首元に顔をうずめながら、「だめだめっ」と半泣きで喘ぐ幸介がもう、かわいすぎて泣いちゃう……。お風呂場で声が響いている様子を想像するとさらにクルものがありますね！！！ 求・風呂場の盗聴器！

「手……あったかい……」

いかがでしたか？ 今回はエッッが盛り上がるセリフを紹介してきましたが、皆様の性癖に刺さるシチュや作品が見つかりましたら幸いです。皆様お気に入りのセリフやシチュがありましたらぜひコメント欄にて教えてください♪

担当記者：ゆづる 光と夜明けのミックスオタク。飛びつきワードは切ない・儚い。美人×黒髪は正義。ただ、本能がエロを求めている時は素直に従います。