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日本初上映作品も多数！7/15より開催決定

 

LGBTQなどのセクシュアルマイノリティをテーマとした映画を紹介する映画祭「レインボー・リール東京 ～東京国際レズビアン&ゲイ映画祭～」が開催決定！ スパイラルホールで7月15日～17日、ユーロライブで7月21日～23日と計6日間に渡って行われます。

第31回となる今年は、なんと21作品のうち11作品が日本初上映！しかも、アジア初上映や、海外初上映の作品もラインナップされています。
本映画祭でしか観ることができない貴重な作品も多く、また上映後のイベントも盛り沢山！ 個性溢れる素晴らしい作品たちを見に行くしかありません！

注目作品は、ベルリン国際映画祭をはじめ、サンダンス映画祭やシアトル国際映画祭などで受賞つづきの『マット』。主人公の運のない24時間を描いた閉塞感のある映像に加え、主人公のトランスジェンダー男性を演じる新星リオ・メヒエルに釘づけになること必至です！


また、日本作品では長編に『幸運の犬』が選ばれました。精力的にゲイ映像作品を続々と制作しているちくわフィルムの長編映画第3弾です。


昨年も大好評だった日本作品。今年も期待が膨らみますね……！

詳しいラインナップは公式サイトからチェックしてみてくださいね。

また、前売りチケットは7月1日(土)10時～7月14日(金)23時59分の期間に販売。購入用のURLは7月1日10時に発表されるそうですので、お見逃しなく！ こちらの詳細も公式サイトからご確認ください。

今年も傑作揃いを予感させるレインボー・リール東京。開催が今から待ちきれません！

第31回レインボー・リール東京（東京国際レズビアン＆ゲイ映画祭）

開催情報

 
東京都 スパイラルホール：2023年7月15日(土)〜17日(月・祝)
東京都 ユーロライブ：2023年7月21日(金)〜23日(日)

ラインナップ作品

長編作品

「クリッシー・ジュディ」
「エッグヘッド＆トゥインキー」
「秘密を語る方法」
「ココモ・シティ」
「ローンサム」
「マット」
「孔雀」
「幸運の犬」

FANTASTIC ASIA! ～アジア短編プログラム～

「孤独な王子」
「Ｕ・ラブズ・ユー」
「マカッサルはサッカーファンの街」
「タンクフェアリー」
「ティンダー時代の愛」


レインボー・リール・コンペティション 2023

「Veils」
「カゾクノキョリ」
「チェンジマイノリティ」
「変わるまで、生きる」
「フツー」
「GMT+9」
「ストレンジ」

公式ホームページはこちら

※2023年6月29日(木)追記：記事内に一部誤りがございましたので、訂正いたしました。ご迷惑、ご混乱をお招きいたしましたことを心よりお詫び申し上げます。