次はどこに手を突っ込む!?10月9日、アニメ『境界の彼方』第2話が放映された。2012年度「BLアワード」ベスト声優の鈴木達央が『Free!』の橘真琴役に続き、同じく京都アニメーション制作の秋アニメ『境界の彼方』でも登場。今度はマフラーが似合う名瀬博臣役に扮している。
ところで彼はいきなり主人公の神原秋人(CV:KENN)の脇に手を突っ込むという危険な行動に出ていた。
脇は女性も男性も敏感なポイントであるから、主人公でなくてもびっくりしてしまうはず。こんな行動を抜け抜けとやってしまう名瀬博臣、これから大注目だ。番組の最後「エンドカード」でもそのシーンがネタになっていたので、今後もサービスシーン(?)が見られるかもしれない。
しかし一般アニメでも鈴木達央演じるキャラが、ホモ属性がないと物足りなく感じるようになる危険性があって心配だ。
『境界の彼方』ストーリー「ある一族」たった一人生き残った少女 と、存在しないはずの「半妖」の少年。
二人の物語。半妖の少年、神原秋人はある日の放課後、屋上から今にも飛び降りそうな少女と出会う。彼女の名前は栗山未来。異界士の中でも特異な呪われた血を持つ一族の最後の生き残りだった。
変わらない部室。変わらない日常。変わらない世界。そんな毎日を過ごすはずだった。
だが、一人生き残った少女と半妖の少年が出会ったとき―――世界が一変する。
京都アニメーションが贈る青春アクションファンタジー作品。
TVアニメ『境界の彼方』公式サイト鈴木達央 - これまで出演のBLなど ちるちる
鈴木達央 声優部門MVP - 2012年度ちるちるBLアワード