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眺めるだけで満足だったのに!突然告白してきて!7年越しの想いが通じ合う!11月20日発売コミックス、小説、CD【BL新刊】
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2022/06/09 14:00
【悲報】 BLにハマるとすぐ金なくなる
皆さんは普段、月にBLにどれくらい投資していますか?
筆者は推し作家さんのコラボカフェやドラマCD発売などのラッシュに見舞われ、一週間で2万円消失しました。まだ読みたい新刊もいっぱいあるのに……スパダリになりてぇな(切実)。
新刊全部欲しい! でもそんなにお金を使えない……(涙)。そんな皆さんのために、ちるちるで急上昇している作品を厳選しました! アクセス数が爆上がり中の作品を一気にご紹介しちゃいますよ~!
第5位 ダーク度MAX、Tiktokで話題! 上下一気読み必須の衝撃作
涙なしでは読めない、もはやサスペンス……。現在Tiktokで話題となっている作品が5位にランクイン。
主人公はお人好しでみんなに愛される"ぶー太"こと福太(22)。子供の頃の憧れだった、なのに福太の記憶から欠けていた"葵兄ちゃん"は大人のはずなのに、幼い頃のままの姿で目の前に現れ同居することになります。
惹かれあっていく2人の不穏な空気を忘れてしまうほどの幸せな時間と、成長しない葵の姿、矛盾していく福太の記憶……破滅的なクライマックスに向かっていくストーリーとほのぼのとした空気感とのギャップにゾクゾクが止まりません……!!
二人にとっての"幸せ"が何処に行きつくのか、ぜひ見届けてください。
あらすじ
大好きだった近所のお兄ちゃんが、“成長しない”体で戻ってきた!?お人よしで皆に愛される福太は、子供の頃の記憶が一部欠けている。それは憧れていた葵兄ちゃんの記憶。得体の知れない喪失感を抱えた福太の前に、葵兄ちゃんが昔と変わらない姿のまま現れて――!?失った記憶。それは思い出してはいけない過去。連載時から賛否両論! ハートフル不穏BL、謎かけ編。描き下ろしは念願のほっこり食卓が実現――?
第4位 エッチでちょっぴりダーク、優しい殺し屋と元玩具の救済逆調教♥
優しい殺し屋による救済逆調教←パワーワード止まらん
人身売買が存在する時代、スイは性玩具として残され、アクマと呼ばれるお兄さんに拾われます。調教され"犯される" "奉仕する"が当たり前だったスイを普通にする甘い生活が開幕、しかしお兄さんにも暗い過去があり……。
甘やかす"逆"調教……新たな扉が開かれました。しかも調教なので1話からちゃんとエッチなんです。”添い寝”がスイッチとなり、奉仕しようとするスイが優しいお兄さんの手でイく姿が悶絶級に可愛い~~~!!!! 背景が暗く怖気付きそうになりますが、優しい攻めと逆調教で成長していく可愛い受けにキュンキュンが止まりません!!!! ダークといちゃらぶの共存に感謝です。
あらすじ
ヒトも売買対象にある現代。アクマと呼ばれる赤毛の彼は、絶対に許せない「買い主」たちを裁く「正当防衛」を理念とする救済者。そんな彼はある日、残された性玩具と目が合う。拘束具で縛られ、両膝を開ききってる彼・スイは「一緒に帰ろ」と微笑むアクマが差し伸べた手を…。「悪魔のような救済者」×「性玩具的扱いをうけてきた無垢」の優しい(←重要)救済逆調教☆
第3位 スリルもエッチもあり、初めてのゾンBLはこれで決まり!
あらすじ
親友の孝太が生きている…!その可能性を信じた三柴晴臣は、恋人で自衛官の千ヶ崎一馬と、孝太に好意を持つ岩楯の3人で捜索に向かった。
しかし道中、岩楯に襲われた過去を千ヶ崎に知られると、いつもより荒々しいキスをされ、強引に身体を弄られてしまう。我に返った千ヶ崎に謝罪されるが、らしくない行動に思い悩む三柴。気まずい空気の中、複数のゾンビに交じる孝太を発見するが…!?
危険と愛欲が隣り合わせのエッチなゾンBL第4巻!!
描き下ろし10ページ付き
第2位 もだキュンで心温まる
あらすじ
どしゃ降りの雨の日、美容師のコタが仕事帰りの公園で拾ったのはさみしがりやで愛され不足な[まるで大型わんこ]のマル。酔って人違いをしたまま「捨てないで…」とずぶ濡れで泣きすがる様子を放っておけず仕方なく家に連れて帰るが、部屋に着くなり押し倒されてしまう。ずっと誰かの"二番目"だった孤独なマルは、人違いをしていると気づかないままいつものように自らの身体で相手が喜ぶようにただ尽くそうとしていた。
――それが、マルにできる唯一の愛情表現だから。
翌朝、落ち着いたマルに朝ごはんを作ってあげるが、行くところがなくなってしまったとぼろぼろ涙を流し出す姿を見てコタもまた自身の抱える寂しさを重ねてしまい、マルをしばらく家に置くことを決める――。
第1位 芸能界オメガバースが尊い
あらすじ
「安心しろ 俺のぜんぶが お前のものなんだから」
想いを伝え合ってから1年。密生がΩ性を公表した後も「Limtity」の人気は衰えず、2人はトップアイドルとしてますます忙しい日々を送っていた。 充実した日々の一方で、密生も瀬兎もソロの仕事が増えて私生活はすれ違い気味。
その分、カメラの前でも躊躇なくスキンシップをしてくる瀬兎に嬉しさを覚える密生だったが、番であることを隠している状況から素直に喜べず戸惑うことも…。
そんな中、ある人物が現れて――?