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\受けの羞恥顔が見たいBLオタク集まれ/
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2022/04/24 20:52
「いたずら好きな赤楚さんは、今回も共演者やスタッフの皆さんにいたずらをしたんですか?」という質問では、赤楚さんのお茶目な一面が炸裂。お化けが嫌いなスタッフさんに「幽霊が見える人」のフリをし、そのスタッフさんの肩をじーっと見る……といういたずらを仕掛けたのだそう。赤楚さん、かわいすぎないですか……?
そんな赤楚さんのいたずらで、撮影が和やかに進んだという町田さん。「僕もはっちゃけてましたね。木にぶら下がっちゃったりして」という発言に、赤楚さんからも「エレベーターでダンスとかしてましたね」とギャップ盛りだくさんのエピソードが! エレベーターでターンまでしていたという町田さん。普段のクールなイメージから想像もできないギャップぶりです……。ぜひ円盤収録お願いします!!!
最後は「印象に残った、もしくは好きなセリフはありますか?」という質問。赤楚さんは「『愛してる』っていう言葉がすごいいいなと思って。今まで『愛してる』って言ったことなくて僕」と今回の映画が初「愛してる」だったことを明かしてくださいました! 「日本だと(愛してるというセリフが)『好きだ』になってしまうので、覚悟も含め『愛してる』っていいなあと思いました」と振り返る赤楚さん。このセリフが聞ける、あのシーンに重みが増しますね……(ぜひ劇場でご確認ください!)。
また、町田さんは、黒沢の後輩・六角から発言されたセリフが好きだと回答。六角が『黒沢二世を』と言われた際、「『いや僕は六角一世を』と返したというセリフがあって、めちゃくちゃいいなと思って。自分なりにというところを目指すのがすごくいいなっていう風に思ったので、すごく好きですね」と続けました。六角への愛を感じる町田さんの回答に、共感すると同時に胸がじーんとなりました……。
イベントもいよいよ終盤。お客さんへのメッセージとして、町田さんは「また赤楚くんとみんなに会えて、チェリまほの世界をまた体現できるとワクワクしました。本当に皆さんのおかげですし感謝しています。ありがとうございました」とコメント。赤楚さんは「台本を見て、このテーマをすごく伝えたいなと思いました。僕からは何かを言うというよりも、映画を見て何かを感じ取ってもらえたら嬉しいなと思います。ぜひ何度も足を運んでください」とイベントを締めくくりました。
最後のフォトセッションでは、お二人のキュートなポーズを披露! 本当にありがとうございます……。
お二人の仲の良さと、作品への温かい思い入れや熱意が存分に伝わった今回の舞台挨拶。作品を振り返りながらまた涙ぐんでしまいます……。ぜひまだ観ていない方も、もう観たという方も映画館に足を運んでみてくださいね〜!
【あらすじ】
童貞のまま30歳を迎え、“触れた人の心が読める魔法”を手に入れたサラリーマン・安達(赤楚衛二)と社内の人気者で仕事も出来る同期・黒沢(町田啓太)は恋人同士。デートを重ねたり、社内恋愛も順調な幸せな日々の中、安達に転勤の話が舞い込む。やりたい仕事ができるチャンスに喜ぶ安達だが、転勤先は遥か1,200km離れた長崎だった――。転勤話をめぐり、互いを想い合うがゆえにすれ違ってしまう安達と黒沢。そして、遠距離恋愛をきっかけにふたりは未来について考え始めて……。はたしてこの恋、どうなる!?