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BLアワード2024記念グッズラインナップ＆アニバーサリーブック参加作家大公開
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2021/10/23 16:00
皆さんの最近の楽しみはなんですか？ 筆者の最近の楽しみは間違いなくオナニーの失敗談を読むことです。BLには男性のオナニーのシーンが当たり前のように登場しますが、女性にとっては未知の領域。
知りたくてもリアルでは話題に出すことがタブーのような扱いのオナニーですが、インターネット上では様々な珍オナニー体験が赤裸々に語られているんです！
今回は、そんなオナニーの体験談の中でも、「死にかけたオナニー」を紹介しちゃいます♪ 精神的な羞恥死と肉体的な股間ピンチに分けて大公開！ 決して真似できないオナニー体験談をお楽しみください♥
◆目次◆
1．羞恥心MAX！ 精神的に死にかけた話
・パンドラのノートが開かれた……！ オナニー記録ノート
・超進化型リズム振動オナニー・スピーカーオナニーで羞恥死
・催眠音声で性癖の扉が開かれた……！と思いきや開かれたのはトラウマの扉でした……
2．ち〇こが死ぬ……! 肉体的に死にかけた話
・熱さまシートで感動のあまり大暴走！ 股間も肝も冷え冷えな冷えピタオナニー
・Simple Is The Most Dangerous！ 本気で生命の危機を感じた玩具オナニー
・オナニー発明家の悲劇！ 自作オナホで股間バイバイ
ある男性は毎日のオナニーについてノートに記録を取っていました。
これだけでちょっと、いや……かなり変わっていますが、あろうことかこの男性はその大切なノートを出しっぱなしにしてしまったのです！
なんとこの男性、実家暮らしで家族と同居しています。
もう、お分かりですね……？
その結果、危険すぎるノートは親に見られてしまい、男性は死ぬほど恥ずかしい想いをすることになってしまいました……。想像してください、自分のオナニーについて書かれたノートを持つ母の手を。
この話を見たときに筆者は爆笑してしまいましたが、よく考えたら死ぬほどきついですよね(笑)。開いてはならないパンドラの箱ならぬパンドラのノートが大公開!! 彼は泣くほど恥ずかしい想いをしたことでしょう。ちょっとした不注意が大地獄に繋がってしまったというわけですね……。
新たなオナニーを探し求めていた男性は、スピーカーの音を出す際の振動でオナニーすることを思いつきます。(なんで？)
男性はスピーカーの穴にオナホールを入れてち〇こ準備万端！ 音楽と振動に合わせてぎっちりフィットしたち〇この感触を楽しみ、フィニッシュ.....♪
おわかりいただけただろうか……。オナニーはフィニッシュしたが悲劇が既にスタートしているということに……。
無事フィニッシュした男性は気づきます、
……ち〇こが抜けない!!!
男性はあまりの股間の痛みに気が遠くなりながら、友人・知人に連絡を取ろうとしますが、残念ながら誰にもつながらず……。号泣しながら救急車を呼ぶ事態となってしまいました……。
彼は救急隊に助けてもらうためスピーカーに完全にはまったち〇こをさらすことになりまってしまったのです……。これは、インターネット上でも「スピニ―」と言われる有名な話。快感を追う求めるあまり危険なオナニーに挑んだ結果＝社会的な死。周りの人になんて説明したのでしょうか？ 恥ずか死必至の珍(意味深)事件です。
催眠音声とは、催眠オナニーをするために用いられる音声や動画のことを指します。催眠音声の中には、より深く催眠にかけるために聞いている人に、声を出すよう促すセリフが良く出てきます。声を出すことで実際にプレイしている時と似たような状況だと感じさせるためです。
ある日、一人の男がM向けの催眠音声をきいていました。その音声の中で、同じように声を出すように指示された彼は素直に大きな声で叫びました……
「僕は卑しい豚です!!!!!(クソデカ大声)」
そしてオナニーが終わった後気づいてしまいました……窓が全開だったのです……。
どんな「本当にあった怖い話」よりも恐ろしい話ですね(笑)。
イヤホンなどをつけて自分の世界に没頭することの多い催眠オナニーですが、冷静なうちに戸締りだけはしておかないといけないですね……。いや、むしろ声を出した方がいいかもしれません。
さあ、みなさんご唱和ください。
「窓閉めできました!！!！!(大声）」
以前公開した「オナクール」の記事の中でも取り上げたこの話。
オナクールについては詳しくはこちら
「オナクール」というち〇こを冷やすオナニーが大流行し、それを冷えピタで試してみようとした男性。そして彼はそのあまりの気持ちよさに感動しました。 そして、その気持ち良さを気に入りすぎてしまった彼はずっとその快感を感じたい！と考えて、冷えピタを股間に巻きつけたまま寝ることにしたのです！
しかし、冷えピタを固定するためにゴムを巻いてしまったことで朝起きるとち〇こが鬱血!! 3倍くらいの大きさまで腫れてしまったのです!!
なんということでしょうか……。股間を冷やす「オナクール」は中毒性が高いとも言われていますがここまでとは……！ 股間に冷えピタを巻いて寝るという絵面が大分間抜けですが、朝股間を見て絶望したであろう男性のことを思うと不謹慎ながら面白すぎますね……。
冷えピタはオナニーの熱までは冷ましてくれなかったようです(笑)。
この話はめちゃくちゃ単純ですが、だからこその本気で生命の危機を感じます。
ある人が玩具を使ったオナニーを満喫してしました。そして手を洗って片付けようと玩具を手に取りました、濡れたままの手で……。
すると火花がバチィ!!!!!
「本気で死んだ」と思ったそうです……(笑)。
家電の怖さという感じもしますが、目の前に火花が出たことを思うとビビりな筆者は死んでしまいそうです！ めちゃくちゃ余談ですが、以前筆者の家のミキサーが壊れて火花が飛んだときはマジで死を感じたので、実際に手で触れたこの人はトラウマ直行コースではないでしょうか……(泣)。
オナニー界のトラウマ確定演出……。
ある男性がいつも通りオナホールを使っていると、裂けて壊れてしましました。そこで丁度いい大きさで、蓋のついた缶ボトルに壊れたオナホールを入れて自作オナホールを作成！
テンションMAXになった彼はその自作オナホにち〇こをIN～♥
それはそれは最高の気持ちよさだったそうです。動かすうちに股間の痛みはあったもののそのまま強行！
もうみなさんわかりますよね？ そうです、抜けないんです……。
押しても引いてもち〇こは抜けず、ずっと勃起しっぱなし！
そしてち〇こは真っ赤に!!!（キャー―――!！!）
男性は激痛でズボンどころかパンツも履けず、下半身にシーツを巻きながら病院に行ったそうです……。
いやこれはキツい！ 絵面の情けなさも相まって一生引きずりそうです……(笑)。創作意欲がこんな大きな悲劇を生むことになるなんて……！ 快感を求めるあまり安全性を軽んじると精神的にも肉体的にも、そして社会的にも死ぬということを身をもって示してくれてますね(笑)。
「射精しているときは男性のIQは2」とふざけて言われていますが、実際オナニーに集中して周りが見えなくなっているのかもしれませんね。
判断力が鈍ったままのオナニーで肉体的死→精神的死→社会的死と死のドミノ倒しが……。オナニー爆死は意外と身近なのかも!?
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以上、死にかけたオナニー体験談でした！
楽しんでいただけたでしょうか？
快感追及こそオナニーの醍醐味ですが、一歩間違うととんでもない危機的状況になるかもしれないと思うと恐ろしいですね……。
「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」とビスマルクも言っていますので、みなさんも今回の失敗談から学ぶ賢者になりましょう(笑)。
筆者もBL賢者になるためオナニーBLを読みたいと思います！
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担当記者：ミケ |
