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射精前の快感をず～っと感じられる♥頂点のない「台無しプレイ」

みなさ～ん、また新しい男性を屈服させるプレイが見つかりましたよ～！(黒笑)

SMプレイに、最近流行りのDom/subユニバース……と、みなさまの中には男性が屈辱的なプレイで悶えている姿が性癖の方が多くいることと、筆者は確信しています！ かく言う筆者もよがる男性の姿を求めてやまない一人です(笑)。

筆者のように「受けをよがらせたい族」に新たな風を吹かすプレイ、それが「ルーインドオーガズム」というもの。寸止めと連続イキの中間のようなNEWプレイとなっております♥

今回はそんな「ルーインドオーガズム」を徹底解説しま～す！

そもそも「ルーインドオーガズム」とはなんなのか？

「ルーインド」とは日本語で言うと「台無し」という意味。つまり「ルーインドオーガズム」を直訳すると「台無しイキ」ということになります！

一体どういうことだってばよ？ といいますと、射精の瞬間にシコシコしていた手を離し、ビュルビュルと精液を散乱させるプレイ……それこそがルーインドオーガズムなのだ……。みっともなく精子を垂れ流す姿、興奮しますねぇ♥

たとえばですが、無抵抗の状態でご主人様にシゴいていただき、我慢の限界が来たらシゴいて貰えず、あとはドクドクと垂れ流す……というネオ寸止めのようなSMプレイにも使えるのだとか……。「止めないで、もっとシコシコしてっ！」と言わんばかりの表情に攻め様のちんこが更に奮い立つこと間違いなし。これ、SMモノのBLで流行るのでは？？(ハアハア)

情けなさと快感が同居している感じが堪らなくかわいい～～♥

また、お漏らしプレイとルーインドオーガズムは中毒性アリアリだそうで……一度この感覚を味わってしまうと普通の射精では物足りなくなってしまうのかもしれませんね！

「ルーインドオーガズム」の仕組み解説

通常男性が射精をする際には、快感が生じるようですが(射精時に「～～～～～～～ッ」っていうやつですね) 、実はこれは「射精時にち〇こに刺激を与えている」のが条件なんです。ということは、逆説的にいうと「射精時に刺激を与えなければ、射精時には快感がない」ということなんです！

絶頂は来ているのに、射精の瞬間には刺激を与えない。そうすると射精はしますが、快感はないという状態になるのです。これがルーインドオーガズムの仕組みです！ まさに寸止めの最高峰……。

つまり射精時に刺激を与えない「ルーインドオーガズム」は睾丸から精液を取り出すことのみを目的として、尿道を精液が通過していく感覚を楽しめます。人体の構造の神秘よ……。

ちなみに海外ではよくやられているプレーだそうで、日本ではその道のプロ、風俗嬢さんなんかがお客様に実践することが多いらしい！ 射精時に扱かずにゆっくり快感を楽しむなんて上級者向けのねっとりエッチな雰囲気が漂いますねぇ♥

みっともなくビュルビュルと精子を垂れ流し、恥ずかしさと快楽の狭間にいる我が推しが見たい……(目バキ)

「ルーインドオーガズム」のやり方やコツは？

 


「ルーインドオーガズム」に道具は一切必要なし！ 言葉通り「身体一つ」で行えるプレイです。

パートナーにやってもらうもよし、自分で行うもよし。まずは一定のテンポでち◯こをシゴきます。そして、「今だ、イク！」という瞬間に完全に手を離しちゃいます！ こうすることで、絶頂に至っているのに、明確なゴールがなく、ずっと絶頂前の気持ち良さを感じられるというわけです。

ここで重要なのが我慢の精神！ ずっと絶頂でいたいだろ？ ずっと気持ちいいままがいいだろ？ なら我慢するんだ！ 「射精しそうっ！ 出ちゃう♥」となるもっと前から我慢を心がけましょう。リズムに乗って1,2♪ 1,2♪とシコシコしながら射精しないようにしましょうね！ 気持ちいのためにはこれが重要よ！ (鬼コーチ) この時リズムは変えないよう注意してください！

さあ、五感全てでゆっくりと限界を感じるのです。限界を感じてきたら今度は力加減を変えてみましょう♥ 強くしたり弱くしたり……。きっとルーインドオーガズム成功への扉が見えてくるはず！

「もうダメっ！ 限界っっ!!」となったらそっと手を離してゆっくり精液を押し出してみましょう……ゆっくりゆっくり押し出します。残尿を出すときのようにびゅるん♪ と……！ どうですか？ 幸せな快感が広がっているでしょう？

射精により近づいた段階で「ルーインドオーガズム」に至る場合にも、興奮度合いやオナ禁の日数によって射精の量が異なるようです。ちょっとだけ出る「甘出し」のこともあれば、自分でもコントロールできずドクドク出ちゃうことも……♥

いやはや、射精のメカニズムは奥が深いですね(射精ソムリエ)。

どうして「ルーインドオーガズム」がいいの？

「ルーインドオーガズム」は快感の頂点である射精を“台無し”(快感のない状態)にしているので、ゆったりとした気持ち良さを感じられることが大きな魅力。ずっとこの快感を味わっていたい……そんなみんなの夢を叶える最高なオーガズムなのです！

我々(我々)の最大の敵は何だかわかりますね？ そう賢者タイム!!!!!! 通常の射精と比べて絶頂感を抑えることで賢者タイムを回避し、絶頂寸前の快感を何度でも楽しめるんです！ 天才すぎ(滝涙)

一瞬でどぴゅっと精子をぶちまけ射精するのも良いですが、精子が尿道を通っていく感覚を感じながら「あっあっ、、、はあん♥」とじっくり射精をするのもクセになりそう♥

射精による快感を得られない苦痛は、男性にとって非常につらいもの……。そんな苦しい状況下におかれ、「イきたいのにぃ……」と苦痛に歪んだ表情を想像すると……なんとも乙ですね。

これ、流行るのでは？？(2回目)

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以上、「ルーインドオーガズム」の紹介記事でした！

「ルーインドオーガズム」はオナニーとして一人でやることもパートナーにやってもらうことも可能ですのでまさに可能性は無限大♥

絶頂に至らせるまで手コキよし、フェラよし、セックスよしといくらでもレパートリーが考えられます！
忠犬攻めをぐちゃぐちゃにしたり、ほだされお人好し受けをトロトロにしたりしてくれ!!!!!

今までありそうでなかった「ルーインドオーガズム」！
寸止めとも連続イキとも違うひと味違う新しい射精がBL界にも広がっていくかもしれません……。