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SNSでも話題！おじさんとリコの愛しすぎる関係性に感涙必至

DeNIMOで連載され、今SNSでも話題沸騰中の宇佐木城先生のコミックス『おじさんとリコ』。

セリオブリィと呼ばれる獣人のリコと、人間の鳩掘の絆を描いた温かいストーリーに「何度も読み返したくなる！」「BL初めてだけどキュンキュンして泣ける……」といった絶賛の声が寄せられています！

2人の物語は、虐待されていたリコをICM(国際民族移住機関)の職員である鳩堀が一時預かることから始まります。

一部の人間がセリオブリィを差別するなど、社会の酷な現実に心を痛めながらも、見た目も血の繋がりも関係ない2人の揺るぎない絆に、涙なしには読めません！ そして鳩堀に出会った事で、色々な人に出会い成長していくリコ。それでもなお、鳩堀とこれから先もずっと一緒に暮らすことを望みますが、自立するため離れるときが近づいていて……。

今回は、そんな2人の出会いを描いたお話の一部を、特別にお見せしちゃいます！ 読むだけで心がじ～んと温まること間違いなしです。




虐待されていた経験から、人間を警戒するリコ。そんなリコを見て、最初は預かる自信のなかった鳩堀ですが、家に迎えることを決意します。そして2人の生活がスタートしますが、お風呂も一苦労で……。








タイトルにもある名前には、こんな意味が込められていたとは……！ リコの辛い過去を知り、自分のことのように涙を流して、優しく抱きしめる鳩堀の懐の深さにつられて涙が止まりません。そして場面は変わり、リコを預かってから2年の月日が経ちます。








鈍感な鳩堀をよそに、お留守番中我慢できずに本能のまま鳩堀を求めるリコ！ 顔を赤くしながら、優しい鳩堀の手を思い出して感じるリコが、可愛くて仕方ありません……。今はまだリコの気持ちを知らない鳩堀ですが、この先2人の関係はどうなっていくのか、続きが気になります！

そして大人になったリコも見たいという方に朗報です。各種電子サイトでは、なんと立派に成長したリコと、鳩堀の様子を描いた続編も配信中！ 少しでも気になった方は、ぜひそちらもチェックしてみてください♪