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独特なテンポとユーモアがクセになる。奇才・NewYorkのデビュー作を見逃すな！

fujossyコミックから大好評配信中のNewYork先生の作品『JAPANESE CHESS』。
その名の通り「将棋」がテーマの作品ですが、外国人執着攻め×トラウマ持ち幸薄受けというCPに加え、シリアスなのにユーモアがあってクセになる独特な描写に「将棋がわからなくても読んでしまう」と話題なんです！

舞台は、主人公の1人である大和（ヤマト）が営む飲食店兼将棋教室。偶然そこを訪れたスコットランド人のダニエルは、将棋盤を見つけ興味を持ち、大和から将棋を教わるようになります。

はじめは超初心者だったダニエルは、メキメキと実力をあげていきます。
そんなとき、知り合いから大和が元プロ棋士だったことを教わり驚くダニエル。しかしその心を占めていたのは、大和がプロ棋士を引退したのには「ある男」の存在があったという噂でした。

「私にもチャンスあるって事デショ」
不敵な笑みを浮かべるダニエル。戸惑う大和の過去には一体何が…。

今回はそんな『JAPANESE CHESS』の第1話から、記者大興奮のシーンを厳選して大公開。
次第に明らかになるダニエルの執着攻めぶりをご覧ください…！

 




これをきっかけに大和から将棋を教わることになったダニエル。
それを会社で話すと、彼が元プロの棋士だったことを知ります。



後日、詰め将棋の解答を持って教室を訪れたダニエル。なんだかすごい勢いで上達している様子。スパダリの素質を感じます。





急に臨戦態勢に入ったダニエルに対して、いつもの様子を崩さず冷静に応戦する大和。そうだったこの人将棋強いんだった…。

ダニエルさん、笑顔が怖いヨ

大和の頭をよぎる誰かの記憶…。それを振り切るようにか諦めるようにか、大和はダニエルに体を許します。

アマチュアがプロと対決できる唯一のトーナメント・龍馬戦に出ることに決めたダニエル。
大和の引退に深くかかわったプロ棋士と対戦する気でしょうか？
だとしたら強気すぎるよダニエル…。

一方の大和はダニエルに対してどのような思いを抱いているのか？
そしてプロ棋士時代に一体なにがあったのか？

次の話からは龍馬戦もはじまり、将棋描写も本格化。
比例してダニエルの執着度も加速していきます！

将棋からも、恋からも、目が離せません。

『JAPANESE CHESS』は各種電子書籍サイトで好評発売中。さらに今ならKindle Unlimitedの対象作品ですので、気になった方はぜひチェックしてみてください！