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あなたは電子派?紙派?電子書籍利用状況アンケ―ト結果を大公開!

2020/10/11 18:00

時代は電子!?ちるちるユーザーの電子書籍利用状況を調査



自宅で楽しめるデジタルコンテンツのニーズが高まり、急速に利用が拡大している電子書籍。普段は紙派の筆者ですが、最近外出せずに本を購入し、すぐに読むことができるという電子書籍の便利さにようやく気付きました……。

また、最近電子書籍に切り替えたという方もいれば、以前からもうすでに利用していたという方も多いと思います。けれども筆者と同じように紙派の方もいる中で、実際はどれくらいの方が電子書籍を利用しているでしょうか?

その実態を明らかにすべく、9月にちるちるサイト内で「電子書籍の利用状況アンケート」を行いました! 今回は617名のアンケート結果をもとに、ちるちるユーザーの電子の利用頻度や、どんな電子書籍サイトが人気なのかなど探っていこうと思います!
まずは電子と紙の購入比率から見ていきましょう。


やはり電子が強い…⁉最近の購入比率



電子主体で紙本を購入する割合が最も高く38%という結果になりましたが、次いで紙本主体で電子本を購入している人の割合が34%なので、差はそこまでないようです。この結果を見ると、どちらかに絞らず状況に応じて電子でも紙でも購入するというユーザーが多いようです。しかし、電子本しか買わない方が18%に対して、紙本しか買わないという方が10%ということで、やはり電子本を購入する方が比較的多いと言えます。

では、紙と電子の両方に特典が付属している場合は、どちらを優先的に購入するのでしょうか?


結果は、「紙優先で購入する」が最も多く35%、「電子優先で購入する」が29%、「特典の内容による」は26%、「両方購入する」が9%という結果になりました。内容にもよりますが、特典が両方に付く場合は紙優先で購入する人が電子優先の人よりも多いことが分かりました。最近は、描き下ろしペーパーや小冊子が特典として付属することも多いので、内容は同じであっても、そういった限定的なものの場合は紙で望む人が多いようです。


利用している電子書籍ストア


続いてちるちるユーザーにはどんな電子書籍ストアが人気なのかを調査! 結果はこちら。
 


数ある電子書籍ストアの中から、最も利用している人が多かったのはコミックシーモアで297人! 続いてRenta!が263人ということで、こちらもコミックシーモアと同等の人気を誇っています。

そんなたくさんの電子書籍ストアの中から選ばれるには、何か理由があるはず……! ということで、なぜ今の電子書籍ストアを利用しているのか、その理由を聞いてみました。


最も多かった理由は、「割引がよくある」で367人! そして2番目に多かったのは「ポイントがたまる」で274人でした。消費税が上がっていく中、やはりお財布に優しいというのが1番重要視されるポイントのようです。また、電子ストアならではの検索機能や決済手段の豊富さなど、使いやすさというのも理由として多く見られました。


10ストア以上利用している人も!!利用しているストア数


次に、いくつくらいのストアを利用しているのか、現在利用しているストア数を聞いてみました。結果はこちら。


最も多かったのは2サイトで144人、次いで4~5サイトが139人という結果になりました。その中でも特筆すべきは8~9、または10サイト以上利用しているという回答。ストアによって割引や特典が異なる場合があるので、複数のストアを利用するのは一つの手ですが、8サイト以上を使いこなすのは至難の業ですね……!

2つ以上のサイトを利用している理由として、具体的にどんなものがあるのかを見ていきましょう。


やはり最も多かったのは、割引率が高かったという回答で157人。初回購入時は特に割引率の高いストアが多いので、それがきっかけで利用し始めるという方も多いのではないでしょうか。次に多かった回答はそこにしかない欲しい本があったで100人という結果に。電子でも、ストアによっては読みたい作品を取り扱っていないということも多々あるので、そんなとき複数のサイトを利用していると便利かもしれません。


ちるちるで試し読み購入


最後に、ちるちるではインタビュー記事などで試し読みをすることができるのですが、その試し読みから作品を購入した経験はあるのか……聞いてみました!




結果は、なんとあると回答した人が75%! 多くのユーザーの方がちるちるの試し読みから作品購入に至っているということが分かりました。インタビュー記事では試し読みと合わせて、作品や作家さんの裏話なども読めるので、作品の雰囲気などがより伝わりやすいのかもしれません。

***

電子書籍利用状況アンケートの結果を振り返ってきましたが、いかがでしたでしょうか?
インターネットが普及し、電子化が急速に進む今だからこそ、漫画サイトやアプリを使いこなすことで、より充実したオタク活動ができるかもしれません。ぜひ今回の結果も参考に、自分にあったサイトやアプリを探してみてください!

コメント22

投稿順 | 最新順

匿名14番さん(1/1)

最近は電子派です。新しく買うのはだいたい電子になりましたね。紙で持っていた本を処分するには至ってませんが(無いなら無いで寂しい)
良いなーと思ったらなんでも欲しくなっちゃう民なのでちるちるやツイッターで試し読みした本をすぐ買えて読めるのはかなり便利で有り難いです。これもこれもーってうっかり買いすぎるのが玉にきずですけどw(^^;)

今は紙のほうしか揃えてないけど、手軽に読める電子も魅力的だと思う…
でも自分はまだ未成年なので購入履歴とかでバレそうで怖くて電子版には手を出せてません(;_;)
もう少し大人になったら電子版でも買えたらいいな…
それぞれ違った良さがあると思うので(^^)

匿名13番さん(1/1)

>本当に好きな漫画なら紙以外ありえないです。
本当に好きな漫画なら紙と電子で揃えることもあります

>電子漫画に本当の娯楽があるとは思えません。
本当の娯楽の定義がおそらく時代遅れです

>漫画家様は、現時点での力量で自分の手を使って描いてるのです。
自分が好きな漫画家様(or作品)なら、その努力を肌で触ってみたいと思うでしょう?普通。
努力よりもまず内容を知りたいです。努力についてはその後の評価です。

>「売れれば何でもいい」という漫画家も結構居ますが、
その手の漫画家のファンも「読めりゃ何だっていい」という事なんでしょうね。
まず読めないと意味がありません。紙本に拘るあまり本に触れることを諦めてしまったらゆくゆくは出版業界の痛手になります。

ここまで反論しておいてなんですけど、紙か電子かなんて個人の自由です。私は紙と電子の両用派です。
ただ、本を読む人が減るのだけは寂しいなと思います。

匿名12番さん(2/2)

匿名6番さん
お返事を頂いていたのですね。
お教えいただき有難うございます。
「風物詩のような」とは素敵な表現ですね。
匿名9番さんは思うにとても恵まれた方なのだと思います。
>本当に好きな漫画なら紙以外ありえないです。
と豪語できる辺り。
でも電子でしか読めない事情がある人の気持ちをまるきり理解しようとしていませんね。
駄々っ子の様な方です。
色んな人がいるし、だからその言葉の一つ一つにに目くじらを立てるようなことはしません。
ですが、間違いは間違いとし、指摘しておかねばと思いコメントした次第です。

匿名6番さん(2/2)

その人前からいる電子アンチのヤバい人ですよ
話通じません
ネタバレのあの人と一緒です
紙本、電子の話になるとシュバってきます

今回なかなか来ないなぁと思ったら
ちゃんと来ました

風物詩のようなものです

匿名12番さん(1/2)

>漫画家様は、現時点での力量で自分の手を使って描いてるのです。

今どきはデジタル入稿が当たり前の世の中ですよ。
そんなアナログなことをしている漫画家さんは少しずつ減っています。
直接PC内でネームもペン入れもしちゃえば原稿用紙もいらなくなるし、インクも絵の具も定規もカッターも何もかもいらなくなります。
ペン先、インク、消しゴム、原稿用紙、トレーシングペーパー、絵の具、その他文具用品も。
なんだかんだとかかっていた経費を、全てPCで賄えばその分全部浮きます。ゴミもでません。
それだけではなく、ホワイトやベタにようしてた作業時間は10分の1以下。
数クリックで終了しますから。
今や、読む側もそうですが、書く側もデジタルの世界に移行しつつあるんですよね。

匿名11番さん(1/1)

悲しきかな、完全否定で入ってきてしまった人は唯一紙派の方ただ1人ですね……どちらが好きでもいいじゃありませんか。

ちなみに紙派です。電子は、電子でしか置いてない単話、追いかけているシリーズなどをちまちま購入してます。(単行本として纏まったら紙で単行本を買う)
使ってみた感覚として、電子は1話の単価が安いのでついついお試しで買ってみて結果買いすぎる……ということ、多いです(^^;
でも新鋭作家様等は電子の方が見つけやすいかなあ。

匿名10番さん(1/1)

そのうち、紙過激派による電子を否定するコメントが出るんだろうなぁと思ってたら、
案の定で笑ってしまいました。

なんで、自分の好きなものややり方を擁護するときに
相手の好みややり方を否定しないと気がすまないんでしょうかね。

私はこれが好きだけど、あなたはそれが好きなのねでいいじゃん。
あえて否定することに意味ある?


匿名9番さん(1/1)

本当に好きな漫画なら紙以外ありえないです。
電子漫画に本当の娯楽があるとは思えません。
漫画家様は、現時点での力量で自分の手を使って描いてるのです。
自分が好きな漫画家様(or作品)なら、その努力を肌で触ってみたいと思うでしょう?普通。
「売れれば何でもいい」という漫画家も結構居ますが、
その手の漫画家のファンも「読めりゃ何だっていい」という事なんでしょうね。

電子一択。紙は家族に見つかるリスクが高すぎて家に置けないので。ネカフェ行ったらじっくり紙で読みますが。

電子派、というか初めから電子だったので紙で持ってるのは電子化されるのが待ちきれなかった3冊しかないかな。
しかも一回読んで家族に見られたくなくて鞄に入れっぱなし。どうしよう。
でも絵が綺麗な本は実際手にとってみたくなりますね。

匿名8番さん(1/1)

電子派です。
2年もしないうちに800冊まで増えてしまったので電子にしてよかった…と引越しの時に思いました。
800冊になるとさすがにほとんどの作品は内容を忘れてしまうのですが、電子だと処分しないのでもういっぺん楽しめるのがいいですね!
BLは大体寝る前にスマホで読みますが、紙と違って灯りを消しても読めるのが地味に便利です。
ちるちるで気になる作品を見つけたときにすぐポチって読めるのもいいです。
でもスマホの画面で見るのと紙の大きさで印刷された実物を見るのはやはり感じ方が違うなーとも思うので、大好きな作品は両方揃えてます。

匿名7番さん(1/1)

紙派というか古本派です。
BLライトユーザーの私にとっては余程好きな本しか読む気がせず、
買ったとしても全て古本。

匿名6番さん(1/2)

電子派です。電子に慣れてしまったため紙本の方が目が滑ってしまうようになりました。
地域的に湿気が多いため紙本が劣化しやすく
劣化臭、焼けなどの苦労から電子だと解放されました。
もちろん保管場所も確保出来て、処分、売却する手間も無くなりました。
また、最初までは電子は中古より高い、売却出来ないなど金銭的メリットが少ないと思っていたのですが、
電子のクーポンが結構頻繁に出るためあまり変わらないなぁと思いました。売却できないので読みたいと思った時に
読めるのが嬉しいです。
でも、電子になってない作品も多いのでそちらは紙で購入してます。また、紙の本ならではのBLコレクションというか、好きなBL作品の背表紙並ぶ光景は羨ましいです。実際に手元にあるとありがたみというか、〇〇先生の作品だぁ!というか、言葉にするのが難しいですがそういった感情を紙本は与えてくれると思います。

匿名5番さん(1/1)

ごくたまに電子も読む紙派です。
紙本はたしかに置き場所には困るんですけど、他の方もおっしゃっているように電子だと内容が記憶に残らないのと、紙と比べて1冊読むのに恐ろしく時間がかかるのと、アプリを起動するのが面倒くさくて買っても結局読まないことが多いのとで、電子に移行するのは難しいなぁという感じです。

匿名4番さん(1/1)

コロナで軒並み店が閉まっている最中に電子を利用したら置き場問題から開放される快感を知ったけれど、電子で読んだ本は内容を片っ端から忘れていくし所持していることすら忘れてしまうことに気付きました。結局、自粛緩和と同時に紙本に舞い戻り。置き場を考えるとストレスが溜まるんですけどね。

匿名3番さん(1/1)

増えていく紙本の処分が嫌で電子に切り替えました^_^
電子版でも買った安心からか、いつでも読めるし〜と積んでます。規制は気にならないのですが、紙に付く特典は気になってます。結構特典に左右されがちなので電子版にも4ページマンガとか付かないかなぁーと思ってます。

紙媒体派です
しかし本棚に入りきらず年々増えていく漫画...
引越しなどで手放すことがとても辛く、電子への移行が頭によぎるのですが、紙をめくるあの感覚が好きなのと、電子のえっちなシーン真っ白が嫌すぎて、電子への完全移行は難しそうです笑

「ちるちる」のインタビュー記事の試し読みを、大変参考にさせていただいています。
電子書籍サイトの試し読みは、冒頭部分の数頁です。自分の感覚では、物語がまだかたい部分です。
「ちるちる」の方は中途中途を載せてくれるので、想像ですが、作家さんが描き慣れてきて、クライマックスに近いところの雰囲気も見られるのが、いいのだと思います。

匿名2番さん(1/1)

紙派です。確かに年々増えていく蔵書の置き場所や経年劣化には悩みます…が、あの紙のページをめくって漫画を読んでいる感覚が好きなんですよね(^^)何より目が疲れない!!あとタブレットとかの充電を気にしなくていいw

匿名1番さん(1/1)

電子だとかさばらないってのは大きいですよね。私のように家族には見られたくないのに片付け下手というタイプには向いています。

電子派です。コミックスは電子にならないものや電子化まで時間があるものを手に入れてます。季刊隔月刊の連載を追ってるものもありますがなにせかさばるので辛くなってきました。
スマホでもタブレットでも読める電書は本当にありがたいですね。

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