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眺めるだけで満足だったのに！突然告白してきて！７年越しの想いが通じ合う！11月20日発売コミックス、小説、CD【BL新刊】
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2020/06/28 11:00
2023/07/02 12:00
※隠されている声優さんの答えは記事下部にて！
BLCD好き・声優好きのみなさん!! 好きな声優さんの初めての攻め、初めての受けって聴かれたことありますか？
筆者は好きになったら全ての出演作を聴きたくなるタイプなのですが、その中でも「初攻め・初受け」を聴くと心が跳ねるんですよね！
初々しい感じでも嬉しくなるし、初作品からあんまり変わってなくてもテンションが上がるし、何をどうあがいても萌える……！
恐らくその声優さんのお芝居をたくさん聴いていれば聴いているほど萌えるんじゃないかと思います!! 初攻め・初受け……なんて素晴らしい響きなの……。
ということで、約100名の声優さんについて「初攻め・初受け」の出演CDを調べて表と相関図にまとめてみました!!
※BLゲームが原作のCDは除いてあります。
「え、この作品が初めての受け(攻め)…？」と驚いた方も多いのではないでしょうか。
初攻めは1993年8月1日発売の初版『プラチナ』(ちるちる上は再版CDのため発売日が異なります)。
『幸せはこんなカタチでやってくる』はキスまでで、『危ない薔薇と百合の園』 と『恋しくて』の発売日が同じ。初受けは『恋しくて』だという説があります。
ちるちる上では『ミスター・フィクション』が初受け。ただ、当て馬に抱かれるもののメインとしては攻めの役になっています。初絡みという定義にすると今度は『さよなら恋人 またきて友だち』の脇役も浮上してややこしいことに……。彼も抱かれたり抱いたりしますが、脇の攻めポジションに落ち着きます。
最初から最後までメイン受けキャラという意味では『エンプティースイーティー』が初受けでしょうか……？ 情報をお持ちの方がいらっしゃいましたらぜひコメント欄にお願いします！
お次は初受け相関図。隠されていたピンクの①→興津和幸さん、②→八代拓さん、③→遊佐浩二さんでした！ 正解された方は本当に凄いです……！
本当はもっともっと多くの声優さんがいらっしゃるのですが、一枚に入りきらず溢れてしまい申し訳ございません……！ BLデビュー年代はこちらの声優世代表記事でもご紹介しています！
省略がない森川智之さんver.の初受け相関図もどうぞ！
現時点では、森川さん相手にBLCD受けデビューを果たしたのは興津さんが最後のようでした。とはいえ2011年から更新がない訳ではなく、初受け声優さん達がどんどん枝葉のように伸びていく様子は圧巻ですね！
ちなみに子安武人さんver.の省略なし初受け相関図はこちら。
実はあの人とあの人が繋がっていたんです……！
表に載せられなかったBL初メイン声優さんの一部は、相関図の方に入れさせていただきました。「この声優さんもBL出てくれてるんだ！」と隅々までお楽しみいただければ幸いです♪
2023年6月現時点で、今年は広瀬裕也さんの初攻め『バーチャルくんはおとなりさんから逃げたい』、小松昌平さんの初攻め『シュガードラッグ 薬学side』、沢城千春さんの初攻め『可愛いだけじゃ満足できない』、市川蒼さんの初受け『セブンティーンシロップス』が発表されています！ 初BLに出てくださる方が増えて来て、今後も相関図が拡大していく希望が見えます～～～！ 本当にありがとうございます！
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いかがでしたでしょうか？ 初受け・初攻めを考えるにあたっては、最初の作品はどれかを考えることだけでなく、「絡みはないけれど受け攻めが決まっている」「最終的には当て馬になるけれど絡みはある」といった例を場合分けする必要もありそうに感じました。調べられる範囲の情報を表にまとめてみましたが、声優さんによっては思ったよりも作品を特定できない＆考える余地が多かったです!!
前回の記事公開から、皆さまに教えていただいたおかげで更に情報が充実しました！ 厚く御礼申し上げます。しかし、完全版にはまだまだ遠く……「ここ間違ってるよ！」「この声優さんの初受け・初攻めもわかるよ！」等あればぜひお気軽にコメントしてください♪
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担当記者：はち丸わん |
コメント11
匿名6番さん(1/1)
読み応えのある記事ありがとうございます。
情報を出し合うのも楽しいと思いますが、声優さんの事務所に問い合わせされたらいかがでしょうか？個人ではしづらいことですが、ちるちるさんだからこそできることだと思いますので、ぜひお願いしたいです。
匿名5番さん(1/1)
2015年時点の 初受け相関図 を検索してみて欲しいです。
そして今回の結果も攻め・受け共に相関図作成を熱望します。
匿名1番さん(2/2)
すみません、情報ありました。
子安武人さんの初受CDは、濡れ場はありませんがたぶん「絶愛」の泉役なんじゃないかと思います。
たしか1993年の発売で、かなり初期のBLCDです。
受役はこの２作しかないはずです。
さなえりーのさん
神谷浩史さん、少年四景のキャストトークで
お相手の堀内賢雄さんに
「賢雄さんが初めての男」って言ってました。
なので少年四景の「セルロイド・パラダイス」が初受けかと。
匿名4番さん(1/1)
この初攻め・初受けの作品、初めてのお相手は何故か自然と覚えちゃうんですよね…
興味深い記事ありがとうございました！
さくち～さん
野上さん攻めとしてはファザー・ファッカーが最初ですが、Montblanc record様よりケンカップルという作品がありますが、そたらではちるちる様上では受表記されていますが、リバ作品なので、攻めとしての表現もある作品のため、そちらを1作目とカウントするのかで別れるかと思います。
匿名3番さん(1/1)
森川智之さんは佐野真砂輝＆わたなべ京先生のBL漫画原作の『プラチナ』が初攻めでは？
初版は1993年8月1日なので(98年の方はこちらの復刻版です。
匿名2番さん(1/1)
野上翔さんの初攻め作品ですが、ちるちる上では受けでの出演となっている2018年発売の「ケンカップル」がリバ作品で、フリートーク内でメインでは初攻めと仰っていました。リバかつ割合としては受けが多かったので意見は別れるかもしれません。それを覗けば「ファザー・ファッカー」が1作品目となるかと思います。
匿名1番さん(1/2)
ライター様、力の入った記事ありがとうございました。
調べるのきっと大変だったことでしょう。お疲れさまでした。
データベースとしても今後いろいろと使えそうですね。
情報は持っていないのでお力にはなれませんが、記事は楽しく読ませてもらいましたよ。
リーヤさん
まとめるの大変だったろうにありがとうございます！
ちるちるでも大人気の「男子高校生、はじめての第2弾」で初受けされた？
田丸篤志さんも入れてほしかったな～なんて（＾＾）
完全版の時にお名前あれば嬉しいです☆
さいちゅんさん
増田俊樹さん、絡みありを条件とすれば、確かに初受けは『恋ルビ』なのですが、厳密に、一番最初に増田さんがメインキャラとして出演して世に出たBL作品は、2014年7月30日に同日発売された『ひとりじめマイヒーロー』第3巻限定版A＆『gateau』2014年9月号にそれぞれ特典・付録として付いたミニドラマCDなので、増田さん推しのわたし個人的には、増田さんの初受け(初BLメイン)は勢多川ちゃん。ということになっています。
(それ以前にメインキャラ以外の役で出演した作品に関しては正確に把握できていないので、この認識も100%正しいかどうかはわかりません)
パッケージとして発売された物ではないという点も、判断が難しい所ですが……。
ご参考まで……。