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06/07
【至高の日常BL】実写映画『アキはハルとごはんを食べたい』が良すぎたのでとにかく観てほしい
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2020/03/21 13:00
2022/03/20 18:00
作品数が急上昇!! プスッといけちゃいそうな尖りが特徴!
佐藤拓也さん
ここ6年間の活躍が目覚ましい佐藤拓也さん。
初メイン作品は2010年発売の『男の子だもの!』。3カップル登場するうちの1カップルの攻め・沢田拓馬を演じられました。
じわじわと出演数を伸ばし、2015~2016年あたりで人気に火がつき驚異の伸び率を記録。2016年の出演数が21本で突出しているためツンツン山型に分類しましたが、以降も多くの作品に出演されています。
松岡禎丞さん
受けのイメージが強いですが、攻めのサブキャラでBLCDデビューをされた松岡禎丞さん。
ちなみに初メイン作品は『背中合わせの恋』の受け・二階堂文人。最初期は儚い美少年系が多かったですが、最近は演技力を生かして色々な性質の受けやさらには攻めもされるなど、マルチにご活躍されています。
急騰後もすぐには下がりません! 全盛期は2年だけとは限らない!
「ツンツン山型」と同様に作品数が急上昇、その後も数年は横這いもしくは増えている方々です。
新垣樽助さん
2013年に発売されたBLCD『囀る鳥は羽ばたかない』を皮切りに作品を伸ばしていった新垣樽助さん。『囀る~』での矢代のイメージが強い新垣さんですが、あの色気たっぷりの声で攻めを演じられることも多く、今では攻め作品の数が受け作品を上回っています。
BLアワード2021では2度目のBLCD声優部門1位を獲得!
増田俊樹さん
毎年攻めと受けの両方でファンを虜にする増田俊樹さん。
初メイン作品はBLCD『ある小説家のノロケ話』の攻め・鳴神隼人。2019年に一度大幅ダウンしますが、翌年には再び8本までアップ。
2021年には大人気シリーズ『嫌いでいさせて 2』で年下スパダリ攻め・葉月を好演されました。
古川慎さん
攻め、ときどき、受けな古川慎さん。
初メイン作品はBLCD『そんな目で見てくれ』、初絡みはBLCD『ジェラテリアスーパーノヴァ』の攻め・kio(政田)。
2019年のBLアワードでは『ただのクラスメイトから恋人になるたった1つの方法 Method.1 問題児と優等生の場合』の攻め・遊馬悠叶役でBLCD声優部門見事1位に輝かれました!
伊東健人さん
伊東健人さんは2017年に『リア充の俺が、陰キャラの下僕になった話する?』で初メイン&初攻め。全体的に攻めがやや多いですが、リバ声優として近年大きく出演数を伸ばしました。
2021年には話題作『鬼上司・獄寺さんは暴かれたい。』で隠れドSなヘタレワンコ部下・庄司(攻め)を好演。あだ名はイトケンよりとっとを推奨中です。
ツンっとまではいかず、丘のようになだらかでもない。いうならばシンプルな山型?
阿部敦さん
ワンコ受け多めの受けスペシャリスト・阿部敦さん。
阿部さんは2008年に『タッチ・ミー・アゲイン』で初メイン&初攻め(受けはなんと帝王・森川智之さん)。
2013年の0本から翌年には10本まで大幅アップしました! 2017年以降は減少傾向にありますが、大人気シリーズ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』に出演されていることもあり、2021年も継続して出演されています。
白井悠介さん
2021年あらた六花先生の『鬼上司・獄寺さんは暴かれたい。』の受け・獄寺さんを演じられた白井悠介さん。
初メイン作品はBLCD『「男子高校生、はじめての」~第5弾 兄弟だから、何もない~』の攻め・五月女慧斗。大人気BLCDシリーズでの初BLとあってかなりハードルが上がっていた中で、絶賛されていましたよね! 翌年2017年には出演数が一気に増加。
1度めちゃ増えたから減る…と思うじゃん? 2度目のピーク来ます!
斉藤壮馬さん
この人無くして、平成のBL声優界は語れないのでは? といっても過言ではないほど、斉藤壮馬さんの「受け」にBLファンが沸いた2010年代後半。
BLアワード2020では『美しい彼』でBLCD部門1位と声優部門1位を獲得。向かうところ敵なしのプリンセスは、2022年『歌舞伎町バッドトリップ』や『春懸けて、鶯』で攻め役にも意欲的です!
江口拓也さん
江口拓也さんはBLアワード2021にて『恋をするつもりはなかった』の攻め・狼(ロウ)役でBLCD声優部門5位を獲得。固定化されてきた上位常連さん達を切り崩す勢いです。
初メイン作品は2013年『僕らの三ツ巴戦争』の受け・タカヒコ。新人期間だけで卒業されるのかと思いきや、増減を繰り返しつつ2019〜21年は安定したご出演でBLCD界を盛り上げてくれました。
内田雄馬さん
内田雄馬さんは2016年に『カーストヘヴン』(発売日が先)と『カラーレシピ』(収録日が先)で鮮烈BLCD受けデビュー。2度目のピークが2019年に到来しました。
2021年は続編のみのご出演でもしや卒業かと思われましたが、2022年には『ラムスプリンガの情景』と『夜明けの唄 1』の攻め役が決まり更なる飛躍が期待されます。
中島ヨシキさん
鼻声界の至宝・中島ヨシキさん。受け攻めどんな役もこなせる万能型声優さんですが中でもチャラ男役に定評があります。
2017年に『ネオンサイン・アンバー』の受け・佐矢真崎で初メイン。デビューしたその年に強烈なスタートダッシュをかまし、2018年に出演数のピークを迎えました。次世代を担う若手枠から、早くも安定の中堅枠に移行されている印象を受けます。
この度BLCDを卒業……しません!!減ったと思ったらまた増えるフェイント型!
2000年代後半から継続的にBLCDに出演されている前野智昭さん。2010年代のBLCD界のどこを探しても前野さんの名前を見るはず!
2018年以降は減少傾向にありますが、コンスタントに出演されています。BLアワード2018及び2019では、攻めの久藤役でご出演の『かしこまりました、デスティニー』の「side:Butler」と「-Answer-」が見事BLCD部門1位を受賞。
コメント7
匿名6番さん(1/1)
そんなに聴いてる方ではないですけど、確かにBLCD出てる方って、アニメとかでもよく見る名前の方が多い気もします。
掛け合いの量や濃度が密だからでしょうか…
上手な方のを聴くと、ほんと、作品がさらに好きになります。
匿名5番さん(1/1)
若手にどんどん挑戦してほしい分野だけど、技術が足りないとしらけてしまう難しいジャンルのお芝居だから葛藤があります。
でも、若手の中できらりと光るBL演技を見せる方はかなりの確率で早くブレイクしていますし、今第一線で活躍している40代以上の声優さんでBL未経験の方の方が少ない気がします。今2、30代の声優さんは10年後のキャリアを見越してここで演技を磨いてほしいです。とりあえずみんな帝王さまに手解きしてもらいましょう笑笑
匿名4番さん(1/1)
ゲームとかシチュエーションCDも大事なお仕事だけど
掛け合いが出来ないじゃないですか
その点BLCDは日常から夜の営みまでを網羅した素晴らしい修行の場だと思うんですけど
出演してくださる若手声優さん本当にありがたいですね
匿名3番さん(1/1)
若い男性声優さんが新規で出なくなったから 既存(?)の声優さんの出演年数が長期化ということであれば、少し寂しい話ですね……既存(?)の声優さんが長くBL作品に出てくださるのは嬉しいことだけど……BL作品出てくださる声優さんには本当に感謝ですね^ ^
匿名2番さん(2/2)
訂正 ありがとうございます
匿名2番さん(1/2)
ジェラテリアスーパーノヴァの古川さんは攻めですよね
匿名1番さん(1/1)
単に若い男性声優さんが新規で出なくなったからBL出てくれて売上が見込める人にオファーが片寄っているだけ
昔と違ってゲームボイスとか他の仕事で生活できるようになったから出演したくない今どきの若い声優や事務所はBLもエロも避けてますよ
声優のオフィシャルイメージに関わるからでしょうが
今はメインで出演したことない男性声優かなり多いですよ