1
11/18
\受けの羞恥顔が見たいBLオタク集まれ/
BLニュースは標準ブラウザ非対応となりました。Google Chromeなど別のブラウザからご覧ください。
2020/01/24 19:11
年に一度のBLの祭典「BLアワード」の投票が今年も始まりました~!!(ドンドンぱふぱふ)
その年発売された商業BLの中で最も支持された作品を決めるイベント、「BLアワード」。昨年は記念イベントも開催され、大変な盛り上がりを見せました!
BLアワード2019の結果はコチラ
11回目の開催となる「BLアワード2020」の投票は2月2日(日)まで、ドキドキの結果発表は4月3(金)です!
これに伴い、「BLアワード2020」のTwitterアカウントも開設中! 関連情報をどんどん発信していきますので、ぜひフォローしてくださいね♪
「BLアワード2020」特設ページはコチラ
投票部門は、
コミック・小説・攻め・受け・次に来る(新人)・エロ・ディープ・シリーズ・表紙デザイン・BLCD・声優・アニメ
の計12部門! 皆さまの投票、コメントお待ちしております!
さて、BLファンの間ではお馴染みとなりつつある「BLアワード」ですが、その特徴はやはり【ユーザーからの投票・レビュー投稿】のみで決まるということ! 毎年たくさんのコメントが寄せられますが、それらの全てが作家さんの手元に届きますので、普段なかなか伝えることができないアツい想いを届けるチャンスでもあるワケです♥
今年は一体どのような結果になるのか、今からワクワクが止まらない……! この興奮を何とか皆さまと共有したく、注目したいポイントを書き綴ってみようと思います。
◆デジタル媒体で話題となった作品がキテる
TwitterやPixiv、電子サイトなどで注目された作品が年々増えている印象です。電子書籍ユーザー層が多数を占める昨今時勢を反映しているのでしょうか。
例:『その恋、自販機で買えますか』『初恋、カタルシス。』など
◆非BL媒体での連載作品
非BL媒体でのBL連載がここ数年で増えつつありますが、今年は小学館やスクウェア・エニックスなどで掲載された作品がノミネート。『おっさんずラブ』などで増えた新規BLファンをターゲットにしているのかもしれません。
例:『学ランの中までさわって欲しい』『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(1)』など
◆人外、オメガバース人気の根強さ
かつては「読み手を選ぶ」と言われてきた人外BLやオメガバースですが、その人気ぶりは正直筆者の予想以上のものがありました。人気が衰えないどころか、新たな設定を加えてますますの盛りあがりを見せています。
例:『アンチアルファ』『狼への嫁入り~異種婚姻譚~』など
◆空前絶後の江戸ブーム到来
月代(さかやき)に江戸言葉……令和という新時代に逆行して、情緒と色気溢れる江戸BLがアツい! 和モノの中でも異彩を放つ髷男子の存在。その尊さに多くのBLファンがどうやら気付いてしまったようです!
例:『美童若旦那、恋慕ふは好色男』『べな』など
◆ハイスペorスパダリ攻めの増加?
攻めキャラ部門を見てみますと、いつになくスパダリキャラが多いような……? 天災や事件など、不安な社会情勢の中で無意識にハイスペック攻め様を求めてしまった……とか?
例:壬生誠一郎(『桜田先輩改造計画』)、真神まゆみ(『マイリトルインフェルノ(上)』)
◆若手に負けじと出演増やす中堅~ベテラン声優
今年も駒田航さん、伊藤健人さん、熊谷健太郎さん、野上翔さん、山下誠一郎さん、天崎滉平さんなど若手の活躍が嬉しい1年でした。一方、帝王こと森川智之さんをはじめ、出演が増えた中堅~ベテラン声優さんも多数! 個人的に吉野裕行さんの新作(『新庄くんと笹原くん2』)は素直にビックリしました。
コメント1
匿名1番さん(1/1)
作家先生へのラブレターと思い、渾身の力を振り絞り、1日がかりで推薦文を書いたのに、途中で文字化け、さらに文章が消えるなどして、本当に悔しいです。
来年はシステムの改良を希望します。