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愛し合うと死ぬ!?オメガバースに続く○○バースまとめ
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2019/07/22 13:31
互いが互いを思って
試し読みの時点ではいもうこれ神!!!!と確信し指折り発売日を待ち、やっぱり神でした……
もうお互い大好きなのに何故こうもすれ違うのか。涙が止まりません。
久保すず(ちるちるレビューより一部抜粋)
適当な相手とホテルに行こうとしていた蓮に、だったら「俺としよう!」と引き留める和真。ノンケですが、蓮と「できる」と言い張る和馬に、抱かれながら謝る蓮が読んでいてつらすぎる……!
10年ぶりに再会した二人。10年前何があったのか、何も知らない和真に何も言おうとしない蓮。想いを伝えたくても伝えることができない蓮には、「可愛い」までしか言えないけれど、和真を見つめる目から、触れる手から、愛しいという想いが伝わってきます。
再会してはっきりした言葉のないまま、関係を持ってしまった蓮と和真。両想いなのになぜセフレ!? と叫びたくなってしまいますが蓮の気持ちも分かるからこそ、ただただ苦しい…!
セフレとしてのセックスでもいいと、蓮への長年の想いが零れだす和真。それに応えたいのに応えられない蓮。セフレになった二人の関係が本当の恋人になる日がくるのか、和真が蓮の閉ざした心をこじ開けてくれることを願います。下巻を待ちわびる声が多数なのも読めば納得するはずです!
また本作は電子ストアhontoでのみ限定の描き下ろしがついています。
最後にユーザーさんのコメントを一部抜粋してご紹介します。
ぐっと胸に迫る 初恋と再会と
ただ、ただ蓮と和真が愛しい。
ハル先生は、『最後のページの最後のコマまで丁寧に描きます。』と単行本の扉でおっしゃっています。本当にそのまま、一読者として丁寧に読みたいと思いました!
本当に下巻を、楽しみに待ちたいと思っています。
うーゆむ(ちるちるレビューより一部抜粋)
すれ違う二人が切ない…
ハル先生の待望の新刊!!
前作とはまた違った雰囲気の作品ですが、流石ハル先生です。買って損はありません。ただただ下巻の発売日が待ちきれなくなるだけです…(笑)
3話までの和真視点であったある謎は、以降の蓮視点で語られます。ほんとそこからはティッシュ準備して読んだ方がいいです。蓮が一途過ぎて泣かせてきます。
神城瀬名(ちるちるレビューより一部抜粋)