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\受けの羞恥顔が見たいBLオタク集まれ/
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2017/09/03 18:09
1990年代より二次創作を携わり、台湾における洋風絵柄の元祖
1990年代の台湾同人誌即売会はまだ、日本マンガと台湾布袋劇二次創作が主流だった頃、繊細な絵柄と絵画実力で名前を知られていた咎井先生でした。(筆者が一番印象に残っていたジャンルは「ロードオブザリング」)
当時台湾で創作が強い作家と言えば、
咎井先生が卒業した「復興美工(デザイン、芸術系の専門学校)」から出た学生が主でした。
落書き集の表紙(2003年、2004年)
アメコミを描く前は、台湾で少女マンガデビュー歴あり
1999年に、東立出版社から少女マンガ《鏡子的另一邊(鏡の向こう側)》が刊行されました。ニューヨークの街で生きる少年と少女の話です。
キモかわいい自画像
日本では披露していませんが、自画像は…複眼を持っている虫のような生き物です。
◇◇◇
いかがですか!
日本ではなんだかクールな印象が強い咎井さん、台湾では親しみがあるお姉さんで、台湾におけるオリジナルマンガ界の先駆にもあたる人物です。
特にマンガに対して明るくないあの年代、マンガにここをを惹かれた人たちにとっての道しるべでもありました。
※画像引用元:
https://drblack.tian.yam.com/posts/24134114
記者:首長鹿
コメント5
匿名5番さん(1/1)
わ~こんな美人さんが描いてるんだ
BL作家さんのお顔初めて拝見した
匿名4番さん(1/1)
全然たどたどしくないですよ。むしろ流暢で読みやすいと思いました。ありがとうございました。
匿名3番さん(1/1)
女優さんみたい!美人姉妹ですね。
匿名2番さん(1/1)
たどたどしい敬語で、頑張って日本語で記事を書いている感じが可愛いですね。大丈夫。伝えたいことは伝わった!日本で中々手に入らない情報をありがとう!!
匿名1番さん(1/1)
楽しく読ませて頂きましたが、「そこそこの有名人」という表現だけ、少し失礼に感じました。