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中澤まさとも、待望の田丸篤志とのメインCP♥白井悠介はM!?

2017/02/03 13:19

ドラマCD『僕は君のいいなり』キャストインタビュー


あがた愛先生の人気コミックス『僕は君のいいなり』を原作としたドラマCDが2月24日(金)に発売。
それに先立ち、発売元のフィフスアベニューより、出演声優へのインタビューの様子が到着しました!

同作は、テニス部の先輩後輩である檀野と木下の物語。
部員から「優しい」と評判の檀野ですが、木下だけにはなぜか冷たく……。木下はそんな檀野が、木下のジャージでオナニーしているところを目撃! そこから始まる甘く切ない年下攻め開発ラブです♥

飄々とした意地悪Sな後輩(ノンケ)×真面目で一途な先輩(ゲイ)を演じるのは中澤まさともさん×田丸篤志さん。
なんと中澤さんは田丸さんとのメインカップル役を待ち望んでいたとのこと! 仲良しなお二人の演技は必聴です♪

ドラマCD『僕は君のいいなり』 (原作:あがた愛『僕は君のいいなり』)


発売日
2017年2月24日

価格
通常版/3,000円(税抜)
初回限定版/3,600円(税抜):原作コミックス描き下ろしエピソード「5.5話」に加え、テニス部合宿での檀野と木下の更衣室えっちを収めたコミックス未収録エピソードが楽しめるミニドラマCD付き

キャスト
檀野優希:田丸篤志
木下司:中澤まさとも
吉井諄:白井悠介
小松:深町寿成
林:土岐隼一
橘:今村彩夏
部長:大町朋裕

特典情報
フィフスアベニュー通信販売(初回版)(通常版)
キャストトークCD(田丸篤志・中澤まさとも・白井悠介)
※発売翌月で終了

アニメイト
初回限定ミニドラマDISCの巻末トラックに3P漫画の音声化を収録
※原作コミックスのアニメイト特典リーフレット(3P漫画)を音声化したトラックを巻末に追加

ホーリンラブブックス
あがた愛先生描き下ろしリーフレット(漫画4P)

中央書店コミコミスタジオ
あがた愛先生描き下ろしペーパー

アニメガ
あがた愛先生複製サイン入りブロマイド

とらのあな
アナザージャケット

イベント
中澤まさともさんによる特典お渡し会を、とらのあなで開催

ドラマCD『僕は君のいいなり』取材コメント
左から、木下司役:中澤まさとも、檀野優希役:田丸篤志、吉井諄役:白井悠介

■本日の収録のご感想をお願いします。
・田丸篤志
僕が演じた檀野くんは、いつも色々なことを考えたり悩んだりしているのに、それをなかなか表に出せないタイプのキャラクターでした。しかも、過去に親友を好きになって拒絶されてしまった経験もあって、恋愛に関してはものすごく臆病なんです。でも、最後には木下と思いが通じ合えたので、本当に良かったなと思いました。
そして絡みのシーンがとても多い! (笑)

一同:(笑)

一生懸命演じさせていただきましたので、そちらも是非楽しんで聞いていただければと思います。

・中澤まさとも
僕としては、ついに待望の田丸くんとのメインカップルで……。

一同:(笑)
田丸:待望だったんだ(笑)

はい(笑)なので、叶えられて本当に嬉しかったです。すごく楽しい収録でした。

・白井悠介
「僕は君のいいなり」というタイトル通り、木下のいいなりになっている檀野が……すごかったですね(笑)いいなり具合が(笑)

一同:(笑)

始めのうち、木下は自分のことが好きな檀野のことを、ただ面白がっていただけだったんですけど、それが自分でも気づかないうちに檀野に惹かれていってしまうというところが素敵だなと思いながら聞かせていただきました。

■今作の印象に残ったシーンやお気に入りの台詞を教えてください。
・田丸篤志
僕が印象に残っているのは、檀野くんと木下の気持ちが通じ合うシーンです。そしてお気に入りの台詞は、そのシーンで檀野くんが泣きながら言う「木下、ありがとう……。好きになってくれて、ありがとう。」という台詞です。ずっと言いそびれていた「ありがとう」という言葉をようやく伝えることが出来て良かったなと思いました。

・中澤まさとも
印象に残っているシーンは、テニス部のミーティングのシーンです。部長の「じゃあ最後に諸連絡を白井から。」という台詞の直後に、吉井諄役の白井くんの台詞だったので、面白いなと思って聞いていました(笑)

白井:ありましたねー! (笑)原作コミックスにもある台詞ですし、本当に偶然なんですけど。

お気に入りの台詞は、僕もやっぱり檀野くんと木下の気持ちが通じ合うところですね。木下の「……先輩。俺のお願い、聞いてくれます? 」「……そ。命令じゃないよ、お願い。」という台詞です。これまで自分のいいなりだった檀野くんに、命令じゃなくお願いだと前置きしてから話すところが、すごく良いなと思いました。

・白井悠介
原作コミックスの帯にも記載されている「俺は変態……なんだと思う。」という檀野の台詞がとても印象に残っています。まぁ、僕から見ても檀野はわりと変態かもしれないなって……(笑)

一同:(爆笑)

なかなかいないと思うんですよ。自分のことを好いてくれているわけでもない相手に、あんなに好き勝手弄ばれても、檀野は嬉しいわけですから! それは確かにちょっと変態かもれしれないなって思いました(笑)檀野役の田丸くんも「これはちょっと変態だよね? 」ってブースで言ってました(笑)

田丸:言ったね(笑)
一同:(爆笑)

でも本当に絡みのシーンは多かったですよね?檀野がすぐいいなりになっちゃうから(笑)1トラックに1回はあったんじゃないかと思うほど多かったので、これは田丸くんの腕の見せ所だなと思いながら、楽しく聞かせていただきました(笑)

■本作のタイトルにちなみまして、お三方が「ついつい、いいなりになってしまう人」を教えてください。いいなりになってしまったエピソードや、どんなタイプの人ならいいなりになってしまうかなど、理由も合わせて教えてください。
・田丸篤志
そうですね……。ちょっと間の抜けた感じの人にはいいなりになってしまうかもしれないですね。そういう人に何かお願いされてしまうと、「やってあげないと仕方ないな」って気持ちになってしまうんじゃないかなと思います。

中澤:それって「いいなり」? (笑)

いや、僕自身はきっといいなりになってるつもりはないと思うんだけど、客観的に見たらいいなりになってる状態なんじゃないかなって(笑)

中澤:あーなるほどね。

わりと世話を焼いてしまうタイプだと思うので、もし相手が意識的に間の抜けた感じにしている人だったとしたら、ちょろいと思われてしまうんじゃないですかね(笑)

・中澤まさとも
僕は、そもそもものすごくちょろいので……。

一同:(笑)

誰かにお願いをされてしまうと基本的にがんばろうとしてしまうタイプなので、誰にでもいいなりになってしまいますね(笑)気質がわりと体育会系なのかもしれないです。二つ返事で「はい! やります! 」って(笑)できないとは言わないタイプというか。

田丸:あー分かる気がする(笑)

(笑)でも心まではいいなりにならないぞ! と思っているので……。

田丸:じゃあ今日の収録中のリテイクとかでも、心の底では舌打ちしながら……。

一同:(爆笑)

してないしてないしてない!!してないです! ! (笑)
楽しいことはノリノリでやりますから僕は! !

田丸:そうだよね(笑)ごめん(笑)

そして、「ついつい、いいなりになってしまう人」ということでしたけど、僕にとっては家族がそうですね。我が家は母と姉が強いので、もう完全にいいなりです(笑)

田丸:頭上がらないんだ?

あがらない(笑)なんだったら、僕は弟にも頭あがりませんよ(笑)弟が食べたお菓子のゴミとか、自然と「はい」って渡されて、僕も普通に「はい」って受け取って、何故か僕がゴミ箱に捨てに行くということが、よくありました。

白井:でも確かに、さっき田丸さんと中澤さんで巻末トークを収録される時とか、さらっと田丸さんが「あ、じゃあ進行は中澤さんにお任せしよう。」って言ってて、中澤さんも普通に「はーい。」って感じでしたもんね(笑)

一同:(笑)

田丸:いやあれは、中澤さんへの絶対的な信頼があってこそですよ!

一同:(爆笑)

白井:あーなるほど! (笑)お2人の信頼関係があってこそのやりとりだったんですね(笑)
田丸:そうだね! すべてはそこですね! !

良い言い方すんなぁ(笑)……嬉しいことは嬉しいけど(笑)

・白井悠介
うーん、僕はMなので……。

一同:(笑)

Sっ気のあるセクシーなお姉さんに「~しなさい」って命令されたら、僕はもう喜んで「はい! 」ってすぐいいなりになっちゃいますね(笑)今のところそんな経験はないので、これは妄想ですけど(笑)
でも意外とSっ気のある女性ってあんまりいないですよね? 女性はどちらかというと、SよりもMのほうが多いって言いますし。僕の個人的なリサーチによると。

一同:(笑)
深町:もしかしたら、白井さんがSの人を求めてるから、「あれ?Sの女性少ないな……」って思っちゃうんじゃない?逆に、M募集中の人は、「なんかSの人ばっかりだな……」って思ってるのかも。

……そういうもんなのかなぁ?

深町:(笑)どうなんだろうね?

■ファンの方へのメッセージをお願いいたします。
・田丸篤志
檀野くんの揺れ動く心を、僕なりに一生懸命表現させていただきました。細かい台詞にその動いた心を感じながら、何度も聞いていただけたら嬉しいです。

・中澤まさとも
木下は、檀野くんを弄ぶようなところから始まるキャラクターなんですけど、それがだんだん恋心へ変化していくので、その変化を楽しんでいただきたいです。そして最後には、「やっぱり好きになってんじゃん! 」と思って、ほっこりして欲しいです(笑)

・白井悠介
この作品は、「人を好きになる」ということがどんなものなのか、改めて考えさせてくれるお話です。檀野は、木下のことが好きだからいいなりになってるんですけど、木下は「好きな奴の言うことなら何でも聞けるの? 好きってそうゆうものだっけ……? 」という疑問を抱えていて、僕も一緒に考えさせられました。そんな繊細な心の動きを感じながら聞いていただければと思います。よろしくお願い致します。

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