2015年も残すところ残り僅かになりましたね。
急に寒くなったと思いきや突然の夏日になったりと気温の変化が目まぐるしかったりしますが皆さま元気にお過ごしでしょうか?
くるぶし:こんにちは。秋を感じる間もなく突然冬がやってきたような気がしているちるちるスタッフのくるぶしです。
神谷:秋は本当にあっという間でしたね。
く:秋を味わう時間があっという間だったので秋の味覚だけは満喫しようとたくさん蓄えておきました(お腹をさすりながら)
神:(笑)。秋が短かった分、冬は思いっきり季節を満喫できるといいですね。
く:もちろん、冬アニメのほうも…。
神谷→ちるちる20代女性記者。給食のメニューはソフト麺推し。
くるぶし→ちるちる20代女性スタッフ。給食のメニューは白身魚のグラタン推し。
☆「プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ」く:名前は何年か前から聞いていたので
アニメ化までに結構時間をかけたんだなぁという印象です。
神:これまでに
コミックや乙女ゲームとして発売されています。パッと見る限りですがどちらの評価も中間が少なく、
好きかそうでないかに分かれてる感じでした。
く:登場キャラがイケメンばかりなうえキャスト陣も木村良平さん、岡本信彦さん、小野賢章さんに小野大輔さん、ほかにも下野紘さんや諏訪部順一など
とても豪華です…!
く:シリーズ構成の岸本卓さんはもともと
講談社さんで編集のお仕事をしていたようで、そのあと
スタジオジブリに入社、2009年の退社後はアニメの脚本も手掛けるようになった。と、wiki先生から教えてもらいました。(笑)
神:そうなんですね(笑)。編集者からジブリ、その後アニメ脚本てなかなか
面白い経歴なんじゃないでしょうか。どういう観せかたをしてくるのか想像できません…。
く:ゲームのほうも
青春ストーリーがメインらく、作品自体も
スポーツものなので
今までのアニメ作品を考えると油断できませんよね…。
神:意外な萌えが落ちてくるかもしれないです(笑)。油断せずに視聴したいと思います。
☆「亜人」く:
作品として素直に推したい冬アニメです…!
神:劇場版もすでに決定していますし
期待度の高い作品であることは間違いないですよね。
く:監督の瀬下寛之さんはもともと実写映画監督のようでテレビシリーズ作品は「
シドニアの騎士」が初だったようです。
神:あ。アニメーションの制作をされる「
ポリゴン・ピクチュアズ」も「シドニアの騎士」を制作した3DCG制作会社でしたね。私もリアルタイムでシドニアは視聴していたんですが、
美しい映像と迫力ある戦闘シーンは感動しました!過去にデイタイム・エミー賞での受賞やアニー賞でノミネートされた技術は伊達じゃないです。
く:そんな賞を受賞されていたんですか!それはますます期待値が高まります…!
神:ただ、ポリゴンであるが故、キャラの心理描写のぎこちなさというのがファンの間でも議論されていたのでそこが心配でもあったり…。
く:なるほど…そこも味わいのある要素ではあると思うのですがどうしても好みが分かれてしまいますよね…。
神:シリーズ構成の瀬古浩司さんが「
グレンラガン」や「
進撃の巨人シリーズ」「
終わりのセラフ」などを手掛けていらっしゃった方なので、このタッグでその
課題をどうカバー・克服していくかも注目してみたいと思います。
く:個人的には主人公とその親友の関係性がどう描かれていくのかも注目したいと思います…!
☆「この男子、魔法がお仕事です。」神:
「この男。」シリーズの第5弾です。今回、地上波TV放送進出ということで覇権アニメの候補にいれさせていただきました。
く:
冬アニメ唯一のBL作品ですね。公式HPのイントロダクションでも
「真逆な二人が惹かれあう」と書かれていますしトレーラーでも「あとオレね、神島さん(男)に恋しちゃいました。エヘ☆」と言っているので間違いなくBLです。(キリッ)
神:監督は同シリーズを担当されてきた山本蒼美さんで、2013年に放送された「
メガネブ!」で監督をされた方ですね。
く:「メガネブ!」からもう2年もたったんですか!まだ私の中で記憶に新しいので少し驚きました…。
神:「メガネブ!」が初のテレビアニメーション作品でしたし、放送終了後も「この男。」シリーズを手掛けていましたので今回どんなアプローチをしてくるか楽しみです。
神:キャストには小野友樹さん、八代拓さんと
BLCDにご出演経験のあるお二人ですし山本監督とのタッグで新たな化学反応がうまれるかも…!
く:なるほど…。正直、私には「メガネブ!」はちょっと難しかったので…。「この男。」シリーズで萌えを発掘できたらいいなぁ。
神:いかがでしたか、くるぶしさん?
く:うん、正直、ですね……今回かなり(予想が)難しかったです。
神:(笑)。そうですね、私もなかなか候補を出せなくて絞りだした感じはあります(笑)。
「昭和元禄落語心中」も八雲さんと助六さんの二人の若い時のお話に
可能性があるにはあるんですが、それもメインではないですし微々たるものなので…。
く:候補としてというよりも
ダークホース的な位置づけという感じでしょうか。
神:私たちが知らないだけでちるちるのお姉さま方はもっと可能性を感じる作品を知っているのかもしれません。
く:私たちもまだまだ勉強が必要ですね。
神:アニメになると推され方が原作とは異なるキャラもいたりするので、どの作品も見逃せないのは確かです。
く:その可能性、本当にありますからね!どれも気を抜くなよってことですか。承知しました…!
神:今年も残りわずか。
新年の覇権アニメも波乱の予感です。
く:(ちょっとだけ「
灰と幻想のグリムガル」に可能性を感じたのはここだけの話です…)
コメント4
匿名1番さん(1/1)
毎回この特集はノーマークだったアニメが発掘出来て、面白いし、すごく参考にさせてもらってます!!!
ありがとうございます。
匿名2番さん(1/2)
いつも情報ありがとうございます(^ ^)助かります!!
「亜人」と「この男子魔法がお仕事です」と「灰と幻想のグリムガル」が気になるので見て見たいです★
匿名3番さん(1/1)
編集部の皆様、いつもありがとうございます。こちらの記事大変参考にさせてもらっています。
プリストは1話見ましたが、まだまだキャラクターも全員揃ってない状態なので、自分はとりあえず様子見という感じです。
構成の岸本卓さんって、確かハイキューもされている方ですよね?ですのでこの先の展開にはとても期待しています。
後個人的に気になっているアニメは「ハルチカ」です。元々原作小説を読もうかどうか迷っていたところへのアニメ化だったのですが、主人公の男女二人(幼馴染)が、男性教師を巡って恋のライバルになると聞きまして(笑)
まんま女子視点BLじゃないの!と期待値あげてます^^
匿名2番さん(2/2)
匿名3番様。情報ありがとうございますm(_ _)m
「ハルチカ」は全くのノーチェックで見るつもりがなかったので絶対に見ようと思いました♪( ´▽`)
主人公の男の子が斎藤壮馬さんで先生は花江夏樹さんと言う気になるキャスティングなんで楽しみです♪