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愛し合うと死ぬ!?オメガバースに続く○○バースまとめ
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2015/11/20 13:15
根強い差別にあいながらも、愛情を育む2人が周囲を変える
映画『人生は小説よりも奇なり』が2016年3月12日からシネスイッチ銀座など全国で順次公開されることが決定した。
作品は2011年に同性婚が合法となったばかりの、米ニューヨークが舞台になっている。
偏見や差別意識が強い中、念願の結婚式を挙げた男性カップルが様々な問題に直面し、立ち向かっていく姿を描くこの作品は、セクシャルマイノリティ(LGBT)をより身近に理解することが出来るきっかけになるかもしれない。
あらすじ
39年間連れ添ってきた画家のベンと音楽教師のジョージは、ニューヨークで結婚。しかし、ジョージが同性同士の入籍を理由に解雇され、2人の幸福な生活はいとも簡単に崩れてしまう。保険、年金、不動産などの現実問題が次々と押し寄せ、2人は別居状態に。社会からの根強い差別に心が押しつぶされそうになりながらも、ベンとジョージはありのままを理解してくれる人がいることの幸福を再確認する。
【予告編】
同性婚については、今年6月に全米で合憲となっている。
また、日本でも11月から渋谷区・世田谷区が、同性パートナー同士が暮らしやすくなる制度をスタート。世界的にも非常にタイムリーなテーマだ。
LGBTが一般認識されるようになった現代の、注目したい映画の一つといえるのではないだろうか。
コメント2
匿名2番さん(1/1)
下ネタグロ系記事は苦手だけど、男性カップルの同性婚問題などは勉強になります。
自分の論理観や杓子定規の幅が広がって、物事の見方が良い意味で変わりますね。
私もこういう記事は、良いと思います。賛成。
「リアル記事嫌いだから全て排除!」という、自己中ホモフォビアもいますが
今後も情報上げてくれると嬉しいです。
匿名1番さん(1/1)
この記事「リアルホモきもちわるい!( •̀ᴗ•́ )」ってディスるいつものホモフォビアまた現れそうだなぁ。
こういう記事情報として嬉しいので今後もアップしてくださいね、ちるちるさん。