『薔薇族』編集長と、BL漫画連載中の紗久楽さわが規制無しで!先日お伝えした、ゲイ雑誌『薔薇族』二代目編集長による
ゲイのあれこれ、全部ぶっちゃけ本『オトコに恋するオトコたち 誰も教えてくれなかったセクシュアル・マイノリティの世界』に続報です!
発売記念として、著者の竜超さんと、同書のカバーイラストを担当した漫画家・紗久楽さわ先生の
対談イベントが、12月4日に開催されます。
紗久楽先生は一般作品のほか現在はBLアンソロジー『on BLUE』で江戸BL漫画『百と卍』を連載中! ゲイ雑誌を代表する『薔薇族』編集長を向うにまわし、どんなトークが繰り広げられるのでしょうか!
イベント情報では、「異色の組み合わせで、マンガ家がゲイ文化について聞きたいこと、さらにはゲイ業界がマンガ家に聞きたいことを、
規制無しでぶっちゃけます!」と宣言されています。
現在、
チケットが発売中。興味のある方は、ぜひ検討を!
イベント日時 2015/12/04 (金)
20:00~22:00 (19:30開場)
場所 本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料1500円 + 1 drink order(500円)
コメント2
匿名1番さん(1/1)
blってどっちかっていうと中身は女同士の恋愛って感じがする。
男女ものの少女漫画は感情移入できないけどblはしやすいんで。でも男女ものの少女漫画を男同士にしただけのようなカプは
感覚的に理解できない。あれゲイっていうより女同士じゃないかな
まあbl漫画描いてる男もいるんですけどね。作者が性別あかさなかったらわからないよね
眠れる森さん
どっちにも属さない人から見ると、一つの塊にしか見えてない腐の世界とゲイの世界ですが、
家で熱帯魚を飼う人と生簀で魚を養殖する人くらいの相容れない違いがあるわけで、その辺がうまく語られるといいですね。
取り敢えずBL好きが夢見るような同性の出会いとかゲイにはあまりないし、ゲイ好みするような男どもはBLの主力ではない、とか。