2015年もゆっさゆっさにされちゃいましょう本日8月12日は、
遊佐浩二さんのお誕生日です! 遊佐さんといえばクールでかっこいい男性をはじめ、執事風やヤンデレ、少年など幅広い役を演じる、いわば声優界のベテラン。
その艶っぽい声質から
「歩く18禁」との呼び声高く、そのエロさはファン曰く
「耳が孕む」ほど! 今年もその素敵なお声と演技力で私たちを魅了し続けてくれるでしょう。
近年ではアニメ『弱虫ペダル』で京都伏見高校のエース、御堂筋翔くんを演じたことが話題に。出身が京都市伏見区である遊佐さんならではの
“リアル京都弁”がより一層キャラクターの個性を引き立てていました。
アニメももちろんですが、たくさんのBLCDに出演していることでも有名ですよね。遊佐さんの演じるキャラクターは受け・攻め問わず魅力的。またBLアワード声優部門でも、第1回~第5回まで例外なく上位にランクインしています。
今年の
BLアワード2015でも、出演数が前より減ったにも関わらず堂々の7位を獲得。遊佐さんが出演しているから、という理由で作品を購入したことがある方も多いと思います。
“もはや日常会話さえも18禁指定”といわれるエロ声は日本の宝ですね。
◆2015年イチオシの遊佐さんBLCD◆『罪の褥も濡れる夜2』清澗寺家当主 ・ 冬貴と共にあると決め、これまでよりも冬貴を愛おしく思う伏見義康。
冬貴の秘書となり、公私共に関係はすっかり落ち着いていた。
だが、世の中は目まぐるしく動き、貴族や権力者に対する民衆の視線が厳しいものへと変わりはじめる。
二人に重くのしかかる時代の流れと、嵯峨野による縁談の話。
愛を知らない男と、愛に臆病な男が紡ぐ、激しくも切ない愛の行方は ――― ! ?
伯爵の有能な秘書 ・ 伏見 × 美貌の伯爵 ・ 冬貴
…… 互いの深遠なる想いを描いた至高のラブロマンス。
和泉桂先生の人気小説「清澗寺家」シリーズを原作としたドラマCD第7弾の今作。このCDから聞き始めても大丈夫ですが、前作
『罪の褥も濡れる夜』を事前に聞いておくと、より物語に深く浸れると思います。
というのもこの作品、前作は3枚組、今作は2枚組という大ボリューム! 骨のある内容と長くて濃い絡みシーンをガッツリ楽しむことが出来ます。
遊佐さん×神谷浩史さんという人気声優二人の共演も魅力の一つ。遊佐さん演じる
“落ち着いた大人の攻め”と、神谷さん演じる
“淫らで儚げな受け”は必聴です。
また、2007年のクリスマスに収録した前作と、2014年のクリスマスに収録した今作を聞いて、二人の声がこの7年でどう変わったか、もしくはどこも変わっていないか比べてみるのも楽しいかもしれません。
◆受け卒業? 疑惑◆桜賀めい先生の人気漫画「ワルイコトシタイ」シリーズドラマCDでこれまで白羽七王を演じていた遊佐さん。しかし、
6月に発表されたドラマCD新作のキャストでは七王役が野島裕史さんに変わっていたのです。
BLCD卒業か? と思いましたが、攻めの役柄では今年もいくつか出演していることを考えると、最近は受け側は控えているのかも…という印象を持ちました。もう遊佐さん受けが聴けないのかもしれないと思うととても寂しいですが、希望を捨てずに気長に待ってみましょう。
また一つ歳を重ねられた遊佐さんのこれからの活躍が楽しみですね。
そして改めて! いつも私たちにときめきをくれる遊佐浩二さん、お誕生日おめでとうございます‼
コメント2
匿名1番さん(1/1)
お誕生日おめでとうございます♪
BL初心者の私にはあまり馴染みがなかったですが、元々遊佐さんの声好きなので、CD漁ってみようかなぁ♪
ジェニー☆hyde狂さん
ほんとにこの世に生れて声優を志してくれてありがとうございます、としかいいようがないです。確かな演技力とエロボイス、どSなのにちょっと抜けててお茶目だったり・・・魅力的すぎます。お誕生日おめでとうございます。
BL界は卒業しないでいただきたい・・・そして受け役もやってください。