ゲストに映画 『セブンデイズ』弓弦役、山田ジェームス武さんが! 8月6日(木)、東京渋谷の「宇田川町カフェ suite」で
映画『宇田川町で待っててよ。』の公開を記念したアフターパーティーが開催されました。取材に行ってきたのでさっそくそレポートをします。
出演者は、
百瀬役の黒羽麻璃央さん、八代役の横田龍儀さん、湯浅典子監督。そして後半からはゲストとして
映画『セブンデイズ』で弓弦を演じた山田ジェームズ武さんが登場しました。豪華な面々に会場のファンからは黄色い声援が。
客席とキャストとの距離が非常に近く(最前列は手を伸ばせば届くくらいの距離だったはず)また飲み物や軽食をいただきながら楽しめるイベントだったのもあって終始アットホームな雰囲気でまったりトーク聞くことが出来ました。
(イベントの始まりはビールで乾杯
左から湯浅典子監督、黒羽麻璃央さん、横田龍儀さん)
美脚の秘訣はボクシング!?そのとき体重も48キロでした BY横田 山田さんが「横田の脚がキレイだった! 」と絶賛。横田さん自身も自分の美脚っぷりにびっくりしたそう。
「美脚の秘訣は11年間続けたボクシングですね。試合には出たことはありませんが、練習試合では負けなしだったんですよ(笑)10人以上失神させたことあるんじゃないかな~。」 黒羽さん「こんなにかわいい顔してるのに~!? (笑)」
最初は女装することに抵抗があったそうですが、衣装合わせをしていくうちにだんだんと楽しくなってきて最終的にはノリノリでウィッグや小物まで選んでいたそう。
「かわいいって言ってもらえるのが嬉しくて、もっと! もっとかわいくなりたい!! って思ってました。家でハイヒールを履いて歩く練習をしてみたり、女性の仕草を研究してみたり。あ、男の時にかわいいって言われるのは嫌ですよ(笑)」また、撮影時横田さんは体重48㎏程度しかなかったらしくそれを聞いた会場の女性たちは皆唖然としてました(笑)
ボーイズラブ作品「ついにキタか! 」BY黒羽ボーイズラブの作品のオファーが来たときどう思ったか尋ねると、黒羽さんが食い気味に
「キタか!と思いました。フレッシュ○スバーガーで最初にそのお話を聞いて。いつかやるんだろうなーと思ってたから全く抵抗はなかったです。ただずっと
自分は“受け”側の役だと勘違いしてて(笑)攻める方だと聞いたときは驚きました。」
その答えを聞いた司会者が「じゃあ、次もBLで(笑)」というと
「え!?
じゃあBL俳優として(笑)ってちょっと(笑)」
いつもトークを引っ張ってる黒羽さんのタジタジ姿が新鮮でした。
「え? これどこまでいっちゃうの!? って焦った(笑)」BY山田ジェームス「八代の家でのベットのシーンあったじゃん。あれ見てめっちゃ焦った! え、これおっぱじまるの!? こっちの作品めっちゃハードじゃんって(笑)」
黒羽さん「例の“襲う”シーンですね(笑)あの時、本気で八代の服脱がせようとしてて。」
横田さん「本気で抵抗しました。そうしたら黒羽さんのみぞおちに肘が当たっちゃって(笑)」
「そうだったの(笑)だからあんなにリアルなシーンが出来たんだね。もうこれ(ベットのシーン)2回目あったらぜったおっぱじまるなって思ってたね。
そしてそれを求めてる俺がいた(笑)」
二人「(笑)」
「あと、よく見たらこの部屋、
『セブンデイズ』の弓弦の部屋と一緒なの! 間取り似てるなーって思ってよくみてみたら、一緒じゃんって(笑)」
これぞ裏話! 両作品を見て確かめたいですね。
(山田ジェームズ武(右端)さんも途中から参加)
あっという間の1時間15分でした。たくさん撮影の裏話を聞くことができて、原作ファンもキャストファンも大満足のイベントでした。
映画『宇田川町で待っててよ。』は渋谷HUMAXで公開中です。ぜひ皆様劇場に足を運んでみてください♪
コメント5
匿名1番さん(1/2)
楽しそうなイベントのリポート、面白かったですが、
[『セブンデイズ』の弓弦の部屋と一緒]という情報は、
やっぱこういう映画って使い回しなんだぁ…と私は興ざめ。
匿名2番さん(1/1)
匿名一番さんの使い回しっていう発想がどこから出てきたのたか分からない…
もしかして、小道具とかまでみんな一緒だと思ってます?
これは、小道具や作り込みは違うけど、使ったハウススタジオがたまたま同じ場所だったのが間取りで分かったっていう意味だと思いますよ。
で、それってこの映画に限らず、映画やドラマ、時にはバラエティー番組でもよくあることなので、興ざめするようなことではないと思います。
匿名1番さん(2/2)
興ざめするかどうかは、人それぞれ。
だから、あくまでも[私は興ざめ]と書いてます。
(匿名2番さんや他の方々が、これでOKと考えること自体を、私はおかしいと考えません)
ドラマやバラエティーならいざ知らず、これは映画です。
映画に対して私なりの期待やこだわりがあっても、悪いことではないと思います。
(残念なことに、私はミーハーなので、こだわりが強いのです)
(これは、ちるちるにあるレビューも同じこと。
自分が神と思っても、他の方は趣味じゃないかもしれないし。)
匿名3番さん(1/1)
興ざめ. つーかドン引きレベル
匿名4番さん(1/1)
意味わからん