ちるちるでは、会員のみなさまに「BLじゃないけど萌えたドラマ」アンケートを実施しまし、たくさんの回答をいただきました。
その中で最も萌えたドラマ・映画を発表します!
1位ウロボロス〜この愛は正義〜(2015)
孤児であった小学生の龍崎イクオと段野竜哉はこの世で一番大切な人である柏葉結子を、何者かに殺害されてしまう。しかし事件は迷宮入り。15年後、イクオは事件を隠蔽した警察組織へ復讐するために警察官となり、竜哉は事件の実行犯を探るためにヤクザの松尾組の組員となり
2015年BLアワード実写部門で相当上位にいきそうな作品です。
幼馴染、そして別々の道を歩むが、同じ目的のために力を合わせる。腐女子のツボをおさえまくったドラマでした。龍崎イクオ役の生田斗真と段野竜哉役の小栗旬のやりとりが絶妙。
ユーザーの声
◯お風呂のシーンや6話でのイクオが竜哉を見つめて、たっちゃん呼びするとことか、色々妄想できるとこが多くて、やばかったです。
◯小栗旬と生田斗真のエロさ!ふたり近い!
◯お互いのみを信じて、同じ目的を持ってひたすら2人で協力して進んでいく姿はもうBLに見えて仕方なくドラマ毎週チェックして楽しんでました。最後の方の話ですごく顔が近いシーンで目を潤ませながら相手の名前を呼ぶのはほんと妄想捗りました。
◯2人の絆といい、距離感といい…たまりませんでした……。 JUNEっぽい感じが大好きでした。全てがホモホモしかった 美味しかったです
◯メイン二人の友情を繋ぐ復讐心が最後まで揺らぐことなく貫かれており二人の、特にたっちゃんのたつおに対する依存にも心打たれました。
2位ST 赤と白の捜査ファイル(2014)
警視庁のキャリア百合根友久警部は「科学特捜班」通称「ST」の監督役を拝命する。そこで天才的頭脳を持ちながら「対人恐怖症」を抱える赤城左門と出会うのだが…。
昨年の腐女子ドラマはこれ一色でした。BLアワード・実写ドラマ部門2位に輝いた作品です。藤原竜也、岡田将生のコンビで事件を解決する警察バディドラマ。窪田正孝もこのドラマに出演後に本格的ブレイクしました。
主人公の百合根と赤城の掛け合いが面白くもあり、萌えるポイントでもあり…1話に1回は2人がイチャイチャと痴話喧嘩をするシーンがあって、ニヤニヤが止まりませんでした!喧嘩ばかりの2人なのに、本当は誰よりもお互いのことを知っていて相手が大好き…というのがビシバシと伝わってきたドラマでした!
ユーザーの声
◯百合根くんと赤城くんの関係性はそうにしかみえません。
◯ヘタレわんこ(岡田将生)とツンデレにゃんこ(藤原竜也)のバディに妄想が膨らみました!
◯黒崎勇治(窪田正孝)が美しく、なんともいえなかった。
3位花ざかりの君たちへ〜イケメンパラダイス〜(2007)
アメリカ育ちの少女・芦屋瑞稀は憧れのハイジャンパー・佐野泉に会いたい一心で、単身米国から帰国。泉の通う私立の男子高校・桜咲(おうさか)学園に男装して入学を果たす。運命か偶然か、泉と同じクラスになり、そればかりか寮でも相部屋になって満願成就の瑞稀だったが
2007年の作品であるが、未だに腐女子人気が非常に高く衰えを知りません。
ボーイッシュな堀北真希主演ですが、本当にイケメン男子生徒が揃った奇跡的な作品。
小栗旬、生田斗真、岡田将生、水嶋ヒロ、城田優、山本裕典、木村了
といった現在の腐女子の人気の高いドラマには不可欠な俳優が全員集合したドラマでした。
ユーザーの声
◯とにかくイケメン男子がたくさん出演していて、上半身裸とか、男の娘がいたりとか、もう妄想せずにはいられないドラマでした!
◯全寮制の男子校が舞台で、その中の男子高生同士のキスシーンや、だんだんソッチ方面に行きそうになったりするシーンがあったから。
その他人気の高かった妄想ドラマ
チームバチスタシリーズ(2008~)
◯性格悪いけど仕事が出来る独身イケメンの白鳥さん(演:仲村トオル)と人が良い小動物のようなグッチー(演:伊藤淳史)のバチスタコンビが最高です。絶対付き合ってる(妄想)。みんなの嫌われ者でひねくれ者の白鳥さんがグッチーにだけはデレるし、弱いとこも見せるし、完全に好き合ってるようにしか見えません!!!
◯シリーズを重ねる毎に白鳥さんとグッチーの絆が深まっていく様子が堪らなかった。
ジェネラル・ルージュの凱旋では、速水先生と長谷川先生の関係も大好きでした。長谷川先生はツンデレ受にしか見えなかった。
魅力的なキャラクターばかりで妄想が止まりませんでした……。"
相棒(2000~)
◯初代相棒の薫ちゃん、2代目の神戸くんの時は全くそんな目で見ていませんでしたが、3代目のカイくんになった時に、「あれ?これはもしや・・・」と思ってからは一直線です。事あるごとに二人の顔が近い近い。
◯バディものはガチで妄想するでしょう。杉下さん総受けで。
ウォーターボーイズ(2003)
◯青春といえばウォーターボーイズがまず思い浮かびます。男の子がたくさん登場するので、BLに変換しやすいです。
◯カップリングが多種多様に組み合わせられるし、萌えられるシチュエーションが豊富にあるので、妄想しやすいです。
魔王(2008)
◯大野さんと生田さんのCPを考えては興奮してました!!w
◯最後のシーンは…もう……ホモにしか見えない
ごくせん第2シリーズ(2005)
◯高校生男子がわちゃわちゃしてる所には萌えがたくさん転がっています。特に不良は、真っ直ぐ、一途、仲間大切、アホ可愛い・・・などBL要素いっぱいでした。
映画ストロベリーナイト(2013)
◯
『囀る鳥が羽ばたかない』、
『媚の凶刃』を読んでヤクザモノが気になりだしてからの本作。
公開中に劇場に足を運ぶことは叶わなかったのですがテレビで放映されているのを見て何故劇場で見なかったのかと後悔しました。
本作は女刑事の姫川(竹内結子)の周りで起こる事件や人間模様が主ですが、私は映画の姫川と深く関わり合うことになるヤクザの若頭牧田(大沢たかお)と舎弟の川上(金子賢)が気になって気になって。
川上が言った「頭に拾ってもらった命、頭の為に」という台詞からこの二人が気になって気になって仕方ありませんでした。
未成年(1995)
◯同世代の青春を描く、野島伸司脚本の中で一番好きなドラマ。
男の子たちの友情を超えた絆に、よからぬ妄想を…。頭の中ではヒロ×デク、ゴロ×ツトムでした~。
人間・失格〜たとえばぼくが死んだら(1994)
◯いじめ、同性愛、裏切り、etcと野島作品らしい、ねっちりとした重苦しい内容で、当時中学生だった自分には、いろんな意味で衝撃的でした。確かプールだったと思うんですが堂本光一くんが気を失ってる剛くんにキスしてたシーンは実写で男の子同士がしてるの初めて見たので(あとアイドルのコンビ同士でしたし)妙にドキドキした記憶が、、
渋いオヤジドラマ
タクシードライバーの推理日誌(1992~)
◯警察を既にやめているのに、夜明さんのことをつい頼ってしまう元同僚や後輩刑事たち。
挙句夜明さんの家に入り浸り、泊まりこみ、勝手に家に侵入して朝食までちゃんと作ってごはんしている姿がとても萌えます。
警察を辞めているから夜明さんは役職があがることもないのですが、周りはちゃんと役職が上がっていって、昔の夜明さんよりも上の立場になっているはずなのに、夜明サンの前になると頭があがらない、でも素直になれなくてツンとしてる神谷(平田満さん)がとても好きです。
大河ドラマ 平清盛(2012)
◯あれだけ女の人が出てきてたのに、男同士の関係性しか覚えていない。
大岡越前(1970~1999)
◯大岡忠相と榊原伊織はできてるな、と子供心に思い当時ドキドキして見てました。
みなさんいかがでしたか?
当然でしょ!そうそう懐かしい!ここで萌えられるのか? といった感想があるのではないでしょうか。気になったドラマがあれば、これをきっかけに視聴してみるのもいいですね。
コメント6
匿名4番さん(1/1)
freeみたいなドラマみたいな。bl層、乙女層、スポーツ層幅広くターゲットにしたようなの。
というか同性愛もドラマで出てきてもいいと思う。おネエみたいに
匿名3番さん(1/1)
ちるちるさんちょこちょこリニューアルして表示変わりましたよね(^_^;)
自分も1番さんのように見落としていました。
前の非BLマークは大き目でわかりやすかったのにな。
匿名2番さん(1/1)
折角の記事、引用作品のタイトル間違いはいただけませんね。
×『囀る鳥が羽ばたかない』
○『囀る鳥は羽ばたかない』
匿名1番さん(2/2)
あ!完全に見落としてましたm(_ _)m
教えていただきありがとうございます。
コミックの非BLは分かりやすく大きく書かれたのを見たことがあったので、非BL表記は全て同じだと思ってました(⌒-⌒; )
腐った、たら子さん
レビューページに飛んでみましたが、画像の下に"NOT BL"というのがピンクに光っているのが非BL表示の意味では?
匿名1番さん(1/2)
ウロボロスって見てないけど、ここは「腐女子」のサイトで商業BLメインなのにレビューページがあるのは違和感。
あくまで妄想で楽しむのであって一般ドラマなので、せめて非BL表示が必要なのでは・・・。