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斉藤壮馬、聴き所は「おのゆーさんに攻めていただいているシーン」

2015/04/04 06:05

小野友樹「プライベートでは壮馬がSで僕がM」

高尾理一先生の人気小説が原作のドラマCD『鬼の王と契れ』が4月24日に発売! 現在アニメイトTVサイト内にてキャストインタビューが公開されています♪

『鬼の王と契れ』は、鬼使いの少年とその相棒の鬼の恋を描いた物語。鬼を使役する一族“矢背家”最年少の鬼使い・鴇守(ときもり)役を斉藤壮馬さんが、鴇守の相棒・小鬼の夜刀(やと)役を小野友樹さんが演じます。

今作の聴きどころといえば、各キャラクターの“変身”シーン。鴇守が本来の力を発揮する場面での演技について小野さんは、「プライベートでは壮馬がSで僕がMなので(笑)、あそこは壮馬の本性です。あれは壮馬です!」と、斉藤さん自身もびっくりの発言。

また今回小野さんは、40cmの“小鬼バージョン”の夜刀役も演じており、「無理をしてまで子供の声を出しても仕方がないので、あくまで自分の夜刀としての小鬼バージョンを演じました」とコメントされています。

一方斉藤さんの選ぶ聴きどころは、絡みのシーンで様々な想いを凝縮させて放った一言。どんな仕上がりになっているのか気になりますね。余談ですが、「おのゆーさんに攻めていただいているシーンで…」という言い回し、控えめなのに卑猥さが際立ってとてもいいと思います!

今作が“人生二度目のBLの受けキャラクター役”という斉藤さんの演技、ぜひ注目したいところです!

現在アルパカレコード特設ページでは、4月7日まで今作の視聴音声を公開中。小野さんご本人もおすすめの夜刀(小鬼バージョン)ボイスが聴けるチャンスですので、ファンの皆さんはチェックしてみて下さいね♪

記者:神谷浩未

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