付録は吉原理恵子の小説、立石涼の漫画を収録の小冊子表紙に大きく“攻”! 10月28日発売の雑誌『BE・BOY GOLD 2014年12月号』は攻特集です。掲載作品の冒頭には、
攻キャラに分かりやすく「攻」マークがついています。
初めての作品を読む場合は、「こっちが攻かな?」なんて予想する方も多いと思いますが、最初からこっちが「攻」です! と示してもらうのも、この人がどんな展開で受を落とす、また受に落とされるのかな? なんて考えながら楽しめて新鮮だと思いました。
また、攻というと“強い”イメージがあります。代表的なのが、今号の表紙の麻見様。やまねあやの先生の人気漫画「ファインダーシリーズ」のスーパー攻様です。しかし、ヘタレをはじめとする弱腰の攻に萌えるBLファンも多いでしょう。
今号の読み切り作品のひとつ、懐十歩先生『ショートタイプコンプレックス』で「攻」マークがついているのは、
粗チンのイケメンリーマン、亨くん。鏡の前で自分の粗チンを見つめて気落ちする彼の想い人は、小学生の頃からお世話になっている医師、高木先生です。
粗チンの悩みを打ち明けるも、高木先生は相手にしてくれません……。粗チン攻が、つれない年上をどうやって振り向かせるのか!? 読み切り作品ですが、今後、粗チンBLとして新たな展開はあったりしないでしょうか。
また今号は、
小説と漫画で構成された豪華小冊子が付録。収録作品『幻視行 第二譚 理』は、吉原理恵子先生が小説・原作を手がけ、漫画は立石涼先生が担当しています。同シリーズが初めて登場したのは、
『BE・BOY GOLD 2013年6月号』の付録でしょうか。
本日11月28日発売、『BE・BOY GOLD 2014年12月号』の詳しいラインナップは、公式サイト
「b-boy WEB」でチェックを!
コメント5
匿名5番さん(1/1)
BL世界では埋れてるので粗、というほどのデブは世界にいない事になってるので、
(三次元では下腹に埋もれる人は中年中心に結構います。)
粗だとストレートに雄っぽさ不足を感じます。ので、雄っぽさに欠けるのにどうして攻めなんか気になるんで読んでみようかな?
匿名4番さん(1/1)
やっぱり攻め方がイイ!
イラストもきれいだし、文句なしで大好きです
匿名3番さん(1/1)
粗チンでも巨根でもテクで解決 愛さえあればOK
tnk は2次元だからこそ!楽しめてなんぼ
BLとはファンタジーなのです 男どもの宴 酒池肉林
匿名2番さん(1/1)
幻視行、楽しみに待っていたけど…立石涼さんのイラストも好きだけどいつも、絵柄変わりすぎ………。
匿名1番さん(1/1)
「お前を攻めずにいられない。」
やべぇ超かっけぇ興奮するwww
このフレーズ考えた人女子のツボわかってるわぁwww