興津和幸、佐藤拓也、武内健による濃厚すぎる三角関係彩景でりこ先生の人気コミックスが原作のドラマCD『チョコストロベリーバニラ』が6月20日に発売。現在、発売元「Ginger Records 」公式ブログにて、メインキャラクターを演じた興津和幸さん、佐藤拓也さん、武内健さんのインタビューが公開されています!
微妙なバランスで成り立つ三角関係の中で、受けであるミネ役を演じた興津さんは、「いやぁ、激しい内容でした! 全編濃厚でしたので、印象に残るシーンばかりです。」と本音をポロリ。「
いつか攻めにまわってみせる! 強気な部分を残しながらというのが難しかったです。とっても健気なキャラクターで可愛くて仕方ないです。」と溢れるキャラ愛とともに作品を振り返っています。
タケ役の佐藤さんは、「あまり表情や感情を出さない人だったので、テンションを上がらないようにする」ことに注意したそう。そんな佐藤さんの思いを念頭にCDを聴くと、また違った印象があるかもしれません。その一方で、拾(ひろい)役の武内さんは「奔放な拾、シリアスな拾、色々な表情をお楽しみ下さい。」とメッセージ。
対照的な攻め2人の違いにも注目したいところです。
なお今作を
アニメイトで購入すると、このお三方によるフリートークCDを特典としてプレゼント! また6月9日発売の雑誌『麗人7月号』には彩景先生&阿仁谷ユイジ先生による収録レポ漫画も掲載されていますので、ファンの皆さんは併せてチェックを♪
記者:神谷浩未