アニメ『鬼灯の冷徹』出演声優の関係が明らかになったインタビューアニメ『鬼灯の冷徹』のOP主題歌『地獄の沙汰も君次第』が本日19日発売されました。
発売キャンペーンの一環として、
渋谷のセンター街でも10分に1曲の割合で『地獄の沙汰も君次第』が流れています。(期間:2/19(水)~3/4(火)の11:00~20:00)
ヒロシもさっそく11時にセンター街に行ってまいりましたが、まだ午前のセンター街は閑散としていました。中にはファンと思われる女子グループがちらほらと見られましたよ。
しかし夕方から人混みで地獄と化しますのでおきをつけ下さい。
そんな中、電子書籍ストア「ひかりTVブック」のワンコーナー『勝手に読書伝説』で、主役の鬼灯を演じる安元洋貴さんがインタビューされていました。
今回のインタビューは、数ある
安元インタビューの中でもかなり熱く語られているので必読です。
8000字に及ぶ語りはすさまじい!
中でも白澤を演じる
遊佐浩二さんに対して「わざと徹底的に攻める」と発言しているのは注目です。
――確かに、鬼灯はやり手で辛辣な言動が目立つ反面、クイズ番組や動物好きなど親しみやすい面もあって、そうしたギャップがキャラクターの魅力に繋がっていると思います。そんな鬼灯を演じていて、ご自身に似ているなと思う部分はありますか? 安元 正直なところ、自分に近いなと思うところがすごく多いんですよ。助けを求められたら、文句をいいながらも、最終的には「仕方ないな」という感じでやってしまうところとか。僕も後輩が何かブーブーいっていたら、「うるさいな、じゃあいいよ」ってやってしまう部分があるので。あとは、「この人なら大丈夫、ちゃんと良い返しをくれる」と思った相手には、わざと攻撃的な発言をしてしまうという面も似ているかもしれません。アニメ関連のラジオ番組とかでも、僕は「この人になら預けられる」と思ったら、わざと徹底的に攻めるんです。遊佐(浩二)さんとか津田(健次郎)さんとご一緒するときはまさにそうなんですけど。 信頼した相手には容赦無い言動をするという安元さん。
なんというツンデレ攻めでしょうか。
他にもお姉さんの影響で、『BASARA』(田村由美)や『BANANA FISH』(吉田秋生)といった少女マンガも読んでいたことや、アニメ『鬼灯の冷徹』の原作者である江口夏実さんへのべた褒めぶりも見逃せません。そしてこの作品は会社の人間関係などで悩む「サラリーマンの人にこそ読んでほしいんですよ」と奨めています。
コメント2
みさままちんさん
安元×遊佐はたくさん聴いてますが、正に真骨頂!
安元×遊佐の丁々発止、掛け合いは見事です!
鬼灯×白躅の色気対決も大好きだあー!
mayonnaiseさん
なぜセンター街で…?笑
白澤は遊佐さんなのですね!ぜったい観ます。